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FACES -Hope for the Future- DAY2

クラブで感動して涙を流したことはありますか?
クラブで動けなくなるまで踊り続けたことはありますか?
決して忘れないあの日、あの一瞬を、この先もずっと繋げ未来へ。
捲るめくDANCE MUSICの世界。

2012年最初の週末を飾るのは、JB’Sがかねてから威信をかけて守り続けてきたディープハウス/ガラージでのダンスミュージックパーティだ。7・8日の2デイズでの開催で、ミュージカルホストはJB’Sを主軸として名古屋のディープハウスの屋台骨を支え続けてきた新旧のDJたち。同ジャンルのパーティをわざわざ2日に渡って繰り広げるということ、加えてこれだけのDJが一堂に会するということは、JB’Sがこの種のサウンドに対して、いかに情熱を注いでいるかが容易におわかりだろう。さらに、ローカルDJ陣に加えて、7日には岩城健太郎、8日にはDJ NORIを緊急召還。
ディープハウス/ガラージを主軸としながらも、良質と聞けば、その界隈の音にむしゃぶりつくフリークたちが奏でる音楽は、変幻自在、大胆不敵、予測不可。2012年最初の週末にして、いきなり訪れるディープインパクト。ダンスミュージックに限らず、「音楽が好き」と思う者ならば、ぜひ集う価値がある。彼らが音楽を奏でれば、JB’Sが音楽のユートピアへと変貌していく。