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LOOP 16th Anniversary DAY 1

この度LOOPは、16周年を迎えることができました。これもひとえに皆様の 暖かいご支援のご協力の賜物と心より感謝申し上げます。つきましては、11/25、26の両日アニバーアリーパーティーを開催致します。ご多忙の折とは存 じますが、ご来店賜りますようお願い申し上げます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

政治、経済、テクノロジー、日々刻々と変化する環境の中、LOOPは、ブレる事無くダンスミュージックと向き合い続けてきました。常に心を揺さぶり続ける その音楽の魅力は、尽きる事がありません。奥深くそして縦横無尽に広がっていくその様は、まさにカルチャーそのものです。
アニバーサリー2DAYS、LOOPは自信を持つベストパーティーを用意しました。
ダンスミュージックカルチャー・核心部分への旅、存分にお楽しみ下さい。



11.25.fri

LOOP 16th Anniversary feat. DANCAHOLIC

Guest DJ:
Coyote(Is It Balearic?/UK)

DJ:
Chida(ene/FUNIKI ENE)
5ive(COS/MES/FUNIKI ENE)
Haraguchic

OPEN:22:00
DOOR:2500-1D / FLYER:2000-1D / 3500-1D + T-Shirt


DANCAHOLIC
http://dancaholic73.blogspot.com

COYOTE(Is It Balearic?/UK)
Timm SureとRichard Hampsonの二人から成るCOYOTEの歴史は80年代後期まで遡る。英国においてのレイブ/アシッドハウス・ ムーヴメント初期から活動を続け、ノッティンガム伝説のクラブVenusでレジデントを務めてきた彼らだが、2006年、自身の作品をリリースする場所と してレーベル”Is It Balearic?”を設立。バレアリック・サウンドを基調とした作品群はアンダーグラウンド・ヒットを続け、2009年にはファーストアルバ ム”Harlyn Bay”をリリース。 彼らの名前は瞬く間に世界へ拡がっていった。またレーベルにはリミキサーとしてPhoreski、Aeroplane、Runelindbaek、 Windsurf、MaxEssa、Deadstock33's、Mainstemなどが参加。最近ではSmith&MuddやMaxEssa、 MushroomsProjectなどのリリースも活発に行なっている。2010年にはINTERNATIONALFEELより 12inch“Moving”を発表。Rub 'n' TugのEric DuncanとHouse of HouseのLiv SpencerによるSTILL GOINGのリミックスを収録した今作は、世界的ビッグヒットとなった。また、今夏にはニューアルバム「Half Man Half Coyote」はアナログのみでリリースされ、CDやデジタルでのリリースを心待ちにしているファンも多いことだろう。DJとしては新旧のチルアウト、バ レアリックボムからハウス、ディスコまでを網羅するスタイルで、ここ最近ではBIG CHILLやグラストンベリー等のフェスにも出演。昨年のLOOPアニバーサリーに続き、2度目となるDJプレイに、期待が膨らむばかりである。http://coyote-howl.blogspot.com/

CHIDA(ene)
レーベルene主宰/DJ。1992年に上京以来、全国各地で活発なDJ活動を続ける。
HOUSEに寄りながらもTECHNO、DISCO、AOR等を自在に行き来しながら作られる独特のグルーブには定評がある。
2008年からは自身のレーベルeneをスタート。PSYCHOGEM、桑田つとむ、The Backwoodsのデビュー・アルバム、レーベルcatuneとのジョインントリリースとなった9dwのrmxアルバムの他、TiagoやSLY MONGOOSE等も含め7タイトルの12"アナログをリリース済。
http://ene-tokyo.com
http://dancaholic73.blogspot.com
twitter: chida73
CHIDA
http://www.facebook.com/CHIDA73

5ive(COS/MES)
パートナーのflatic.と共に、他社比社の音楽制作・ DJデュオCOS/MESとして活動中。 COS/MESでの主な作品は07年にリリースした1stアルバムOST/Sadistic Skatepark(FUNIKI RECORDS/SWC)。 08年スウェーデンのレーベルHIGH FEELINGSから同名の7INCHをリリース。同盤収録 の"FANFARE MANIAC"はAMEのチャートにピックアップされ、"BUILD THE BAND"はPRINS THOMASのMIX CD "Prins Thomas Mixes Live At Robert Johnson Vol.2"に収録されるなど国内外で高い評価を受ける。2009年には2nd Album Gozmez Land - Chaosexotica -(SWC)をリリース。2010年にはNYを拠点に活躍するプロデューサーLovefingers、The StallionsことAndrew Hoggeが 主宰するレーベルESP InstituteからもCDアルバムがワールドワイドでリリースされ、世界中のシーンにおいてその名を轟かせ、認知度 は一気に上昇。また、Welcome Stranger aka Thomas Ballock (Rub 'n' Tug), Jonny Nash (Sombrero Galaxy, Discossession), TBD (Justin Van Der Volgen (ex. !!!) & Lee Dauglas)によるRemixが収録された4枚の12アナログをリリース。目下幾つものRemixプロジェクトと新曲制作進行中。 2011年にはCHIDA主宰"ENE"とCOS/MES主宰"FUNIKI"の合体レーベル"FUNIKI ENE(フンイキイーネ)"をスタート。現在は廃盤の1st アルバムのリマスタリング盤 SADISTIC SKATEPARK [REMASTERED]をリリース。7月にはCHIDAと共に6ヶ所に及ぶヨーロッパツアーを敢行し、成功を収めた。
http://underground.jp/cos/mes/

haraguchic
90年代後半からBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、毎年70本近くのDJオファーを受けるなど徹底した現場 主義を貫く。オーガナイザーとしても、音がある場所を"つないでいくこと"の重要性を強く意識し、2008年から "communication!"@青山蜂を企画、主宰している。"日常の延長線上にある非日常"を目指して、3ヵ月に1回開催されるこのパーティーに は、ゲストとレジデントDJが奏でるドープな音と、"communication!"の名にふさわしい開放的な空気感に惹かれ、常に300人近くが参加 し、アンダーグラウンドなパーティーであるにも関わらず、熱気に満ちた異常な盛況ぶりをみせている。さらにはCarl Craig、KARIZMA、Idjut Boysの日本ツアーも、自身も含めた"communication!"クルーでサポートするなど対外的にも積極的に活動し、シーンの発展に貢献しようと 日々奮闘中である。また"communication!"以外にも2009年と2010年にはBRASILシーンを代表する20人以上のDJが集まった "comigo so musica brasileira"も主宰。2011年にはクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして"Floating Disco Session"を、またMax Essaとの青山LOOPでのレギュラーパーティー"Higher Ground"もスタート。常に新たなステージに立つことを意識し、刺激的なパーティーを創造していくことで、またその場所を共有していくことで、その活 動範囲を拡げ続けている。