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TOY

●DJ YOGURT (Upset Recordings)
93年から08年まで15年間、シスコテクノ店等のコアな音楽ファンに愛されるレコード店でバイヤー勤務していた経験と知識を生かし、 05年以後は毎週末のように各地でDJをおこない、平日は楽曲制作の相方Koyasと作曲する日々を送っている。96年にDJを開始して、98年には音楽製作ユニットUpsetsと自身のレーベルUpset Recを始動後は、作品を年に1~2枚ペースで毎年リリースしていて、それらの作品はピークタイムのダンスフロアを揺るがす強烈なグルーヴの曲から、夜眠る時に聴くタイプのアンビエントまで幅広く、共作やソロ作以外にRemixも多数手がけていて、曽我部恵一やDachambo、Tegwon、Nabowa等の楽曲をRemixしてそれぞれが12インチでリリースされ、EYE(BOREDOMES)、光(BLAST HEAD)、ALTZ、DJ KENT(F.O.N.)ら多くのDJ達がプレイしてクラブヒットしている。2010年にはKLFの名盤"CHILL OUT"にオマージュを捧げた同名のアルバムをTHIRD EARからリリースして話題を呼んでいる。

●omo (charm / Lovehenhouse / Fusion)
2005年度より本格的にDJ活動をスタートし屋内/野外等様々な形態のPartyに参加。ミニマルを通過してからの彼自身の得たミニマリズムを軸としながらTechno/Houseをワイドレンジに織り交ぜ、怪しさの中にフォーカスされた光を感じさせる世界を意識し、音の持つ美そして深みを如何に引き出す事に情熱を傾けてプレイ。2009年、影響を受けたNOPとtecによる計12時間にも及ぶアンダーグランドParty「FUSION」に加入。また09年度末よりYuyamTsuyoshi/hyota/ARI/VJの9TV/カメラマンのKTOによる[Charm]という同年代のそれぞれの持つ魅力にフォーカスしたPartyを始動。2010/2011年春「CharmOpen Air」を開催し成功を収めている。

●ayabe
2007年よりDJ活動を開始。ダークなTechnoを中心に、ラウンジ等ではHOUSEやAmbientなど幅広い曲を操る。また短いキャリアとは思えない安定したMIXセンスに定評がある。純粋に音のみでフロアの空気を作る事の出来る、数少ない今後期待のDJである。 現在、DJ WADAがレジデントを務めているignite@UNITを中心に活動中。

●AITA (ignite / TOY)
2007年頃からDJを始める。現在はignite@UNIT、自身がオーガナイズするTOY@saloonを中心に都内主要クラブをはじめ様々なフィールドで幅広く活動する。パラレルワールドをイメージさせるような独特な世界観溢れる想像力豊かなプレイスタイルが特徴的。常に新しい音を取り入れようとする姿勢や変化を求め成長し続ける姿が魅力的なDJ。