☆☆☆☆☆ WE LOVE SATURDAYS. ☆☆☆☆☆ 　”HOUSE BEAT”

08.27 SAT

☆☆☆☆☆ WE LOVE SATURDAYS. ☆☆☆☆☆
HOUSE BEAT

♪ HOUSE


お詫び
毎年恒例となった真夏の祭典「２４」を今年もやる気満々で計画しておりましたが、風営法取締強化を考慮しまして今年は自粛・変更となりました。ご期待頂いた皆様には改めてお詫び申し上げます。来年こそ、また２４を！ 今後ともスギウラム“HOUSE BEAT”への応援の程宜しくお願い申し上げます。



OPEN : 22:00 - DEEPNIGHT

DOOR : 2500 yen with 1drink
MENBER : 2000 yen with 1drink

SPECIAL :
＊『善は急げ』HAPPY HOUR：２４時までにご来場の男性のお客様¥1000ディスカウント!!

当日、学生割や外国人割りなども利用可
It is possible to use either the STUDENT or FOREIGNER discount for this event.




夏！　イビザ！　スギウラム！
多幸感に満ちたフロアで遊べッ！

〈フェス〉と総称されるもの、あれのおもしろさは、なんといっても非日常感にある。毎日の“しなければならない”ことを置いて、そのひとときだけでも“したいことをする”という開放感、音楽や場所という要因で繋がっていく一体感、それはまるで溶け合うようですらあって、境界はあいまいになって…おっと、途中から〈HOUSE BEAT〉のフロアのことを思い浮かべて書いていた。DJ SUGIURUMNが始まりの一曲目からラストのアンコールまで、すべてをひとりでコーディネイトする一夜だ。艶かしくスウィートなヴォーカルが絡まるハウス・ミュージック、「もっともっとハジけていいんだよ」と煽るトラック、ガッツリとハメてダンスさせる流れ、ときにレイドバックした曲でクールダウンさせてみたり。肌触りのいいワンピースの裾をひらひらさせながらステップを続ける女の子、サングラスを襟にひっかけてビール片手に踊る男、酔って笑って跳ねてまた飲んで、みんなが一斉にハンズアップするあのフロアは、何度だって体験したくなる、中毒になる。今年からは「聴覚だけでなく、五感すべてを刺激させる世界を作り出す」べく、レーザーや映像や、さまざまな仕掛けを用意している〈HOUSE BEAT〉。やっぱ夏こそ、このパーティーは似合う。（中谷琢弥／ライター）