RED ZONE SPECIAL

平日火曜という難しい状況下で、平日のパーティーの概念を全てブチ壊し、毎週、週末と錯覚する程の集客力を誇る"RED ZONE"。NYのパーティースタイルを日本で再現したい一心で始められたこのパーティーも、今やアメリカ本土のDJたちからも注目され、こぞって来日するまでに成長。BLACK MUSICを中心に、HOUSE、ELECTRO、そしてROCKなど、ここから発信されるクラブスタイルは世界最速！！最先端！！！そして常に根底にあるのは、DJ KOYAとDJ KANGOのまっすぐ過ぎるほどストレートな"HIP HOP"！！流行から文化を創り出すほどの影響力を持ち、もはや日本のクラブシーンを牽引していると言っても過言ではないパーティー。それが"RED ZONE"だ！！！



DJ JUS-SKEはNYで生まれ育った生粋のニューヨーカーである。彼はプロモーターとしてそのキャリアをスタートさせ、やがてパーティーのホストを経てDJの座を掴み取り、90年代後半から現在までの長い間、NYのフェイバレットDJとして君臨している。ここ数年は、マンハッタンのダウンタウンで最もクールかつ最もホットなクラブで"Party-Rocker DJ"として活躍。ダンスフロアーを熱くさせる能力に長けており、それはやがてMadonna、Mariah Carey、Usher、Diddy、Jay-Zといったセレブの目に留まるようになり、彼らよりプライベートパーティーやイベントでのDJのオファーが飛び込むようにまでなる。DJ JUS-SKEは定期的に各都市でパーティーをしており、それはアメリカ国内に留まらず、東京、香港、ドバイ、フランス、イタリアといった国外までにも及び、更にLouis Vuitton、Nike、Takashi Murakami、Gagosian、Roc-A-Fella Records、Bad Boy Entertainmentといった数えきれないほどのファッションブランドやレコード会社等のVIPイベントのDJブースでも頻繁に見かけるようになる。また、Pharrell Williamsのアルバム"In My Mind"のツアーDJとして、Pharrellが主宰するStar Trakに参加するようになり、The Tonight Show with David Letterman、MTV's TRL、The American Music Awards、The Billboard Awardsといった全米のTVチャンネルをPharrellと共にジャックするようになるまで至った。
パーティー好きは今後DJ JUS-SKEの一挙手一投足に注目すべきであろう。ただ一つ言える事は、近い将来、この才能溢れる若き青年のオリジナル楽曲でクラブが盛り上がる事は確かである。