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ブラックホール

●yone-ko (CABARET / Runch)
HipHopDJの兄から影響を受け、95年より地元愛知にてDJ活動開始。以降名古屋・静岡・東京・大阪・札幌・長崎・福岡等日本各地でDJを行う。自分自身にインプットされた膨大なアーティスト・レーベル・トラックネームデータベースからはじき出される、新旧を問わない厳選された音源の数々。それらをベースにして限りなく繊細かつ精緻に、更にダンスへの躍動感を一切損なうことなく構築されていくDJセットは「グルーヴマスター」と評されるほど。近年では通常のクラブプレイとは別名義でのDJSet「Dream Sequence Set」をクラブでも披露、チルアウトの要素を持ったスムースかつ流麗な楽曲群を、自身のみが持つグルーヴに乗せる事で、現場での機能性をも実現する事に成功している。
2010年には待望のベルリンツアーを敢行し、現地クラブ・ラジオ局に出演するなど活動の幅をワールドワイドに広げている。
現在は、代官山SaloonにてDJ yoshiki (op.disc)とともにマンスリーパーティ「Runch」を開催し、翌日を失うクラブピープルを増産中。また、UNITにてso inagawa/sackrai/keisuke kondo/masdaとともに「CABARET」を不定期にて開催、DanielBell、Cassy、FARBEN、Cabanne、ATA、VERA、Jan Krueger、など、CABARETクルーが信頼するアーティストのみを招聘する事で一級のクオリティパーティを実現している。

●Jinno (Enable Recording)
1994年にDJを始める。以後、都内各所のクラブでプレイを重ね、2006年11月にベルリンのクラブ「Maria am Ostbahnhof」で行われたToktok主催の「Bomzh」レーベルパーティーに出演。その頃からトラック制作を本格的に開始し、2008年3月にBrian Sanhaji主宰のフランクフルトのレーベル「Enable Recordings」から12"シングル「Teenage Radio」でデビュー。しかしリリース一週間後に事件に巻き込まれ左足を負傷し、DJ活動を休止。DJ活動休止中もトラック制作は続け、Shin Nishimuraが主宰するレーベル「Plus Records」から「Shin Nishimura - FukafunkAcid Remixes」と「Elvis.T - Beijing to Tokyo EP」にリミックスを提供。そして2009年6月20日に心斎橋「Clapper」で行われたパーティーからDJ活動を再開。2010年にYogurt & KoyasのKoyasとユニットを組み「Plus Records」から「Shin Nishimura - Phycedelic Technelic Remixes」、ベルリンのレーベル「Toktok Records」から「Toktok - Bullet In The Head: The Remixes」にリミックスを提供している。