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organic groove

●FUMIYA TANAKA (Sundance)
自らのセルフレーベルであるTOREMA RECORDS、半野喜弘と共同で主宰するop.disc、そして東京・大阪で10年以上に渡りオーガナイズしているレギュラーパーティCHAOSを活動の基盤とし、独創的な音楽表現の拡張を実践し続けるテクノDJ/アーティスト。とりわけミニマルな指向を持ったテクノを媒体としながら、サウンドそのものから導かれる自発的な空気と濃密なグルーヴの厚みを生み出すそのプレイスタイルはキャリア15年以上を経た現在もなお傑出した存在感を示す。
op.discでは半野喜弘 (aka RADIQ / Cirque)とのユニットDARTRIIXとしても意欲的なリリースを展開中。
2008年に秋に新レーベルSundanceを始動し7年ぶりとなる3rdアルバム[Unknown 3] をリリース、2009年には12"のリリースも本格的にスタート。
http://www.fumiiyatanaka.com/

●Kentaro Iwaki
DJ/Sound Creator
現在ジブシースタイルDJ。自身の車で全国を巡り、年間プレイ回数約100本、年間走行距離約3~4万キロ。 (地球一周が約3万キロ)
レギュラーとしては井上薫との共同開催Floatribe@Unit、各地で行われる自身のパーティー、resonance等々。Ame、Theo Parrish、Minilogue、Larry Heard、Isolee、Herbert、Thomas Felman、Juan Atkins等々アーティスト来日時に同じく招聘されての共演も多数。グラフィックデザイナーのIPPI氏曰く、細胞から踊らせるDJ、と評される。
オリジナル作品としては、Dub Archanoid Trim名義で2枚、Blowman名義で2枚リリース。シングルを含むいづれも国内以外の欧米等世界中でも発売され、その評価、信頼度は高い。また、Larry Heard、Special Others、曽我部恵一、Nabowa、等々ジャンルレスなアーティストのリミックスも担当。伊Irma、Mule MusiqからオフィシャルでミックスCDも発売された実績もあり。その他、Denon DJ、Digi Designの広告塔や、
kiwai graphicの名でユナイテッドアローズやフライヤー等のデザイン活動、
過去にはNHKで音楽講師を担当した実績もあり、他に類を見ないクリエイターの一人である。
http://www.kentaroiwaki.com/