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FLOATRIBE

●KAORU INOUE
DJ, プロデューサー。高校時代より20代前半までパンク~ロック・バンドでのギタリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。
同時期に民俗~辺境音楽探究に目覚め、バリ島やジャワ島へ頻繁に旅立つ。都内の小箱クラブの平日レギュラーを務めながら、94年より"chari chari"名義で音楽制作をスタート、UKの"PUSSYFOOT"からリリースを重ねる。
"真空管"、"MIX"、"BLUE"、"WEB"などの都内クラブで活動を続け、徐々にハウス・ミュージックに傾倒していく中、99年"chari chari"として、あらゆる音楽体験を昇華した1stアルバム「spring to summer」をリリース。以降、リリース作品、リミックスは多岐に渡る。
主なリリースは"chari chari"「in time」、"Kaoru Inoue"「The Dancer」、「Slow Motion」。 現在DJの他、小島'DSK'大介とのアコースティック・ミニマル・ギター・デュオ"AURORA"などプレイヤーとしても活動中。
レーベル"SEEDS AND GROUND"主宰。
7年を超えるレギュラー・パーティー"groundrhythm" @ AIR、岩城健太郎との共催"FLOATRIBE" @ UNIT、松浦俊夫との"The Beach @ MICROCOSMOS"を拠点に活躍中。
2010年、Kaoru Inoue名義のフルアルバム"Sacred Days"を8月にリリース。

●KENTARO IWAKI
現在ジブシースタイルDJ。自身の車で全国を巡り、年間プレイ回数約100本、年間走行距離約3~4万キロ (地球一周が約3万キロ)。
レギュラーとしては井上薫との共同開催FLOATRIBE@UNIT、各地で行われる自身のパーティー、resonance等々。
Ame、Theo Parrish、Minilogue、Larry Heard、Isolee、等々ワールドクラスのDJとの共演も多数。
グラフィックデザイナーのIPPI氏曰く、細胞から踊らせるDJ、と評される。
オリジナル作品としては、Dub Archanoid Trim名義で2枚、Blowman名義で2枚リリース。
シングルを含むいづれも国内以外の欧米等世界中でも発売され、その評価、信頼度は高い。
また、Larry Heard、Special Others、曽我部恵一、Nabowa、等々ジャンルレスなアーティストのリミックスも担当。2010年度はショパンのリミックスを。 さらに伊Irma、Mule MusiqからオフィシャルでミックスCDも発売された実績もあり。 その他、Denon DJ、Digi Designの広告塔や、kiwai graphicの名でユナイテッドアローズやフライヤー等のデザイン活動、 過去にはNHKで音楽講師を担当した実績もあり、他に類を見ないクリエイターの一人である。