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yokohama Bay Hall presents Tommy Guerrero Japan Tour 2009

ストリート・カルチャーの最重要アイコン”Tommy Guerrero”、2年振りの新作「Lifeboats and Follies」日本独占リリース!

来日ツアーファイナルはオープニングアクトにTommy Guerrero Bandの中核を担うBing Ji Ling、そしてCalm Band Setを迎えて横浜ベイホールでの開催が決定!

横浜のサンセットにカリフォルニアの風が吹く!!



■Tommy Guerrero

言わずと知れた西海岸ストリート・カルチャーのカリスマ、トミー・ゲ レロ。80年代に伝説の「ボーンズ・ブリゲート」の最年少メンバーとして

彗星の如くストリートシーンに登場。ファッション/ サブ・カルチャーまでをリンクさせ、感度の高い若者たちから圧倒的な支持を得ている。

盟友トーマス・キャンベルが運営するgalaxiaから"Loose Grooves and Bastard Blues"をリリースしたのち、UKの Mo'Waxよりリリースした

"A Little Bit Of Somethin'"は、クラブシーンからも圧倒的な評価を受け、一躍トミーは「現代のウエスト・コースト・ミュージックのスーパー・スター」

へと躍進することになる。 2007年夏には1stアルバムの発売から10周年を記念して 5th アルバム"Return Of The Bastard"をリリース。

1stアルバムの空気感を07年に再現してみせ、原点回帰的でありながら、ここ数作のトミー・ゲレロ的な要素が混在した集大成的な作品。

9月にはジャパン・ツアーを行い、東京、大阪、金沢、横浜の会場すべてSOLD OUTとなる。 2008年3月に”BLKTOP PROJECT"の待望の1st アルバム

”lane change"をリリースする。そして、2009年8月5日に2年ぶりの新作"Lifeboats and Follies"を日本独占リリース!9月には全国ツアーを行う

(東京、大阪、京都、金沢、岡山、福岡、横浜、静岡)。

心地よいギターのアンサンブルとグルーヴ感溢れるリズムが重なりあい、一見穏やかな中にエッジィな研ぎ澄まされた感覚を刻み込む彼の音楽は、

まさに誰にも真似ることのできない唯一無二の存在である。 ジャック・ジョンソンらと並び、現在のアメリカのシーンにおいて、

真のストリート・ミュージックを体現するアーティストであると言えよう。





■Bing Ji Ling

Tommy Guerrero Bandのサウンドの中核を担うマルチ・ミュージシャン"Bing Ji Ling(ビン・ジ・リン)"日本デビュー!幅広い音楽的知識と確かな技術により

ソウル、ヒップホップ、ハウス、ディスコ、ダブ、ロック...etcありとあらゆるジャンルを横断して活躍する本当のマルチ・ミュージシャン"Bing Ji Ling"。

そんな彼がソロで発表するサウンドは、ギター、ベース、ドラムスなどのバンド・サウンドは勿論、フェンダー・ローズ、アナログ・シンセサイザー、

パーカッションを駆使したサウンドにファルセット・ヴォーカルが絶妙に絡み合い、Stevie Wonder、Prince、Todd Rundgren、Paul Wellerを彷彿とさせるヴィンテージ感も漂う大人向け、アーバン・ソウル・サウンド。

本作『So Natural』は、ウエスト・コーストと現在のホームであるNYで録音され、マイ・ペースに発表したきた作品群を"Bing Ji Ling"の音楽の大ファンでも

あるTommy Guerreroが選曲。更にTommy Guerreroと共に本作の為にレコーディングした"All The People"も緊急収録。アートワークにはwax poeticsの

アート・ディレクターを務めるFreddy Allen Anzuresを起用、本作のオールド・ニューな感覚を現すアートワークも注目である。

また、9月にTommy Guerreroのジャパン・ツアーにもバンドのメンバーとして同行し、オープニング・アクトとしてソロでライヴを行うことが決定、

Tommy Guerrero のファンにも大きなアピールすること間違いなし。因みに"Bing Ji Ling(ビン・ジ・リン)"とは中国語でアイスクリームの意味である。





■Calm Band Set

Calm(pc,key)、加藤雄一郎(sax)、柴田敏弥(pf,key)、杉本智和(b)の4人からなるバンド編成でのLIVE。

Calmのシーケンスと、3人のミュージシャンによる生きたグルーブによって自身の楽曲を再構築していく。この4人でのLIVEスタイルは、22人編成ビッグバンドや、

自らギターをかき鳴らすK.F.バンドなどを経て行き着き、過去の様々な編成でも常に中核を担ってきたメンバーで構成されている。

4人の感性により研ぎ澄まされたそのサウンドは、一見キャッチーなようで複雑に、そして難解なようで聴きやすく、奥行きがあり、絶妙の抜きと差しで様々な会場のクラウドを

虜にしている。

http://www.music-conception.com/calm/