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VJ Nakaichi

映画ポストプロダクションの会社で、ゴジラ、バトルロワイヤルのコンポジットやVFX、CG、タイトルシーケンスを多く手掛た経験を元に、様々なショー映像や空間演出プロデュース、アートディレクション、VJなどを手がける。

クリエイティブを活かした、アパレルやストリートカルチャー、遊技機や一般企業などの映像も数多く手がけ、その手法はコンセプトビデオや空間演出、プロジェクションマッピングと幅広い手法で世界観を表現しており、アーティストとして、毎年優れた日本人映像作家を選出して紹介する名鑑『映像作家100人』にも掲載されている。

UltraMusicFestival JAPAN,EDC JAPANではYamato専属のVJとして出演。他、ZoukOut(Singapore)やWOMB ADVENTURE(Japan)、などアジアのクラブフェスなどでも活躍しており、パリでエキシビジョンとVJセッションを同時開催し、その年のDJ MAGが主催するVJ RANKINGではTOP 20にもランクインするなど国内外で活躍している。

近年、映像演出やアーティストマネージメント、映像制作を組織で行うクリエイティブエージェンシー、”SYMBIOSIS Inc.”を立ち上げ、XR LIVEやVRなど、最新鋭の技術を取り入れ新しい挑戦にも試みている。