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Mountain Mocha Kilimanjaro

自らを“埼玉の粗大ゴミ”と称し、2003年に結成されたマウンテン・モカ・キリマンジャロは、2007年から現在の編成に落ち着くと、翌年に発表した1stアルバムでは60~70年代のファンク・サウンドを現代に再現してみせた。同作がその獰猛なサウンドはもちろん、全曲オープンリール 一発録りによるアナログ・サウンドであったことでも話題を呼び、夏には急遽“FUJI ROCK FESTIVAL”に出演を果たすなど俄に注目を集めることに。2009年にはイギリスの名門レーベルから日本人として初めて音源をリリースした他、同年末からはオーストラリア・ツアーを敢行するなど、“へヴィーウェイト・ファンク”と評されるサウンドで国内外のフロアを揺らし続けている。今回は4thオリジナル・アルバム『壱弐参四伍録』を引っ提げて横浜に登場。ブラック・カルチャーをリスペクトした骨太のサウンド、攻撃的なライヴ・ パフォーマンスはロック~ファンク好きなら一見の価値あり!

http://www.motionblue.co.jp/artists/mountain_mocha_kilimanjaro/
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