2014.3.22 saturday
KATA[LIQUIDROOM 2F]
open/start 18:30
door only 2,000yen + 1drink fee(500yen)
※facebookイベントページ
http://on.fb.me/MW1itb
info
KATA http://www.kata-gallery.net/
LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net/
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▼Numb (Revirth)
New York Institute Of Audio Reserch、エンジニアリング科卒業。Hip Hopグループである、Buddah Brandの、マニピュレーターとしてキャリアをスタートする。1995年、音楽家 / DJのCalmと共に、〈Karma Musik〉を立ち上げ、Numb名義でのアーティスト活動をスタート。数枚のシングルをリリースの後、1997年にはレーベル〈Revirth〉を立ち上げる。90年代後半より、シンセサイザーやコントローラー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いた、演奏活動も数多く行っている。過去には、や等、海外ではパリで行われたや、アムステルダムの、そしてデンマークの、同じくデンマークの等で演奏している。そして、他の音楽家とのコラボレーションも積極的で、菊地成孔、坪口昌恭のグループであるTokyo Zawinul Bachへの参加や、タブラ奏者の吉見征樹、シタール奏者の井上憲司とのユニットDracoや、元ゆらゆら帝国の、ドラマー、柴田いちろうとのセッションnumbxichiroや、今年、奇跡的にリユニオンした、ダブバンドDRY & HEAVYのダブを担当する等、様々な活動を繰り広げている。そして2012年10月3日、約6年ぶりとなる4thアルバムをリリース。
http://www.revirth.com/
▼Saidrum (Revirth)
東京生まれ。Breakbeats、Techno、Dub、民族音楽…様々なジャンルのエレメンツを取り込みディープなリズムサウンドを追求するエレクトロニクス・ミュージシャン。1999年Revirthより1st single「MATADOR」(RE004)をリリース。これまでにアナログ12インチで6枚のシングルを発表している。2004年に1st album「deadpan rhythm」(RECD010)をリリース。DRACO、大友良英バンド、we don’t care about music anywayなど様々な音楽プロジェクトにも参加している。
http://www.revirth.com/
▼Sokif (Revirth)
2011年2月、Revirthは再始動第一弾となるアーティスト、sokifのアルバム”your voice”をリリースする。それは、薄靄の向こうから響く、儚くも強靱なメロディ。聞けば聞くほど心の深部へ響く音楽。sokifはNirvanaに衝撃を受け、高校時代バンド活動を開始。作曲を始める。大学に進学後J.S.Bach/C.Debussyなどクラシック音楽に興味を持ち、その流れからG.ligeti/Morton.Feldman/Luc.Ferrariなどに傾倒して行き、現代音楽の作曲を行うようになる。しかし、より自由で刺激的な場所を求め、2007年よりsokif 名義にて電子音楽の制作を始め、その後、ヨーロッパでのライブを行う。また、甲田益也子(dip in the pool)、甲斐田祐輔(映画監督)、Numb(音楽家/Revirth主宰)等と共に開催した、朗読舞台&映像&音楽によるイベント『a day in the life(春の航海前夜)(2011年2月27日@Vacant )』で、音楽と演奏を担当し、その楽曲を再構成し、「人生の断片を8つの音で表現した美しく、そして聴く程に深部を揺らす音物語」“A life in the exist”を2011 年9 月にリリースした。その制作活動は、Web、CM、劇判などにも及んでいる。
▼wk[es] (Hz-records)
1998年よりギタリストとしてアーティスト活動を開始。都内を中心にバンドメンバーとしてキャリアを積み、2008年よりwk[es](ダブリュー・ケー・エス)名義で活動をスタートさせる。2010年Pakcheeと共に電子音楽レーベルHz-recordsを設立。レーベルコンセプトである”踊れる電子音響”を軸にエレクトロニカ、ノイズ、グリッチ、IDM、エクスペリメンタルなどの電子音楽を消化したコンピュータでしか成し得ない人工的な周波数デザインを使用した先端ダンスミュージックを制作している。これまでに自身のレーベルからCDアルバム”interface”や、EP等をリリースし、リミックスワークの提供や、ネットレーベル作品を中心にコンピレーション・アルバムへ参加。インターネットで無料配信された楽曲が海外からも注目を集め、スペインのネットマガジンPhlowの”ネットオーディオ・ベストコレクション2011”に選出されるなど多数のネットレーベル音源サイトで紹介される。またイタリアのデザイン家具メーカVALCUCINEの”Milano Design Week 2012”のプロモーションビデオに楽曲を提供、UKのDark floorより配信されたUKインダストリアルテクノ界の重鎮”Perc”のDJミックスに使用されるなど活動の幅を国内外へ広げている。founder of Hz-records.
Podcast:http://tokyobs.seesaa.net/
http://www.hz-records.com/
▼Junichi Akagawa (Hz-records)
1985年生まれ。音と映像を扱うアーティスト。2010年から2013年までベルリンに拠点を置き、ヨーロッパのオーディオビジュアルシーンにて積極的に活動、シアターや美術館、多くの音楽フェスティバルで作品を発表する。近年はコンピュータによって生成される純粋なデジタルデータと自然の複雑さの混在に注目し、2012年には体の動きと音と映像の関係に焦点を当てたダンス作品『Figure』をコンテンポラリーダンサー多田汐里とともに制作、発表する。音楽家としてはPROGRESSIVE FOrMのコンピレーションアルバム“Forma 3.10″へ参加、2012年Hz-Recordsより2枚のEPをリリース。また他の音楽家のミュージックビデオ制作等幅広く活動する。聴覚と視覚を完全にリンクさせることによって、ただ聞いたり見るものではなく、体感する作品を制作している。
http://junichiakagawa.net/
▼Katsuhiro Chiba (Hz-records)
電子音楽家。デジタル音響処理に精通し、Max/MSPのスペシャリストとしても知られる。2003年、サンプルループを主体としたラップトップ・インプロヴィゼーションのためのソフトウェア「cyan/n」を制作・公開。自らこのソフトウェアを駆使したライブ活動をスタート。2011年ファーストアルバム「Silent Reverb」、2012年Hz-recordsよりミニアルバム「PERC.EP」を発表。2013年には残響をテーマにしたiPhoneアプリ作品「hibiku」を発表し、AppStore有料アプリ総合1位を記録。自らプログラミングしたソフトウェアにこだわり、独自の音響・音楽表現を追求しつづける。
http://audiooo.com/
2014.03
22
MAR
Revirth & Hz-records presents "depths" 1st resonant
- DATE:
- 2014-03-22 SAT
- OPEN:
- 18:30
- VENUE:
- PRICE:
- 2,000yen
- LINE UP:
- ▶LIVE: Numb(Revirth), Saidrum(Revirth), Sokif(Revirth), wk[es](Hz-records), Junichi Akagawa(Hz-records), Katsuhiro Chiba(Hz-records) ▶DJ: Pakchee(Hz-records), earthdiver(Revirth)