キューバ、イタリア、日本の鬼才が集まり、いまだかつてない世界を創りあげる。傑作『Alma』で共演したオマール・ソーサ&パオロ・フレズと、日本を代表するタップ・ダンサー、熊谷和徳の共演だ。オマールはカマグエイ生まれのピアニスト。そのスピリチュアルな音楽性は常にシーンを刺激を与え、“鍵盤の魔術師”とも呼ばれている。パオロはサルジーニャ近郊に生まれ、その叙情的で美しい音色はマイルス・デイヴィスやチェット・ベイカーと並び称されているトランぺッターだ。熊谷は昨年より再び活動の拠点を以前10年過ごしたN.Y.へと移し、世界に活動の場を広げている。1月オーチャードホールで3日間に渡って凱旋公演を成功させた。そんな3者が語らう、至高のひととき。すべての聴覚と視覚を総動員して楽しみたい。
-member-
Omar Sosa(p,key)
Paolo Fresu(tp)
Kazunori Kumagai(tap)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/omar-sosa/
2014.03
10
MAR
OMAR SOSA & PAOLO FRESU duo with special guest KAZUNORI KUMAGAI
- DATE:
- 2014-03-10 MON
- OPEN:
- 17:30
- VENUE:
- PRICE:
- ¥7,500
- LINE UP: