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SALSA SWINGOZA

“オルケスタ・デ・ラ・ルス”の創始者にして、日本を代表するパーカッション奏者の大儀見 元。彼が1960〜70年代、サルサ創成期の強烈なエネルギーを体現すべく結成した“サルサ・スィンゴサ”が、モーション・ブルー・ヨコハマに登場する。2007年、フジ・ロック・フェスティヴァルにサルサ・バンドとして初登場し会場をダンス・ホールへと変えると、同年には1stアルバム『Aqui se puede』をリリース。ニューヨーク・サルサ・シーンで最強と謳われる“スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ”のヴォーカル、フランキー・ヴァスケスをゲストに迎え、サルサの名曲からビートルズ・ナンバーまでを収録するなど、既存の枠に縛られない活動で、国内はおろか世界中にファンを増やしていった。パーカッションとトロンボーンが4人ずつという低音偏重の編成、総勢11人から繰り出されるグルーヴの嵐は、一度聴いたらやみつきになること間違いなし。世界を代表するサルサ侍達による重厚なサウンドを、ぜひこの機会に体感してほしい。

http://www.motionblue.co.jp/artists/salsa_swingoza/
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/wedj/dj-app/overview/