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BAD HABITS SPECIAL!!

[森 雅樹(EGO-WRAPPIN')]
1996年 大阪で結成されたユニット「EGO-WRAPPIN'」。
メンバーは森雅樹(G、作曲)、中納良恵(Vo、作詞作曲)。
大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。
2000年に発表された「色彩のブルース」は、
戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、
エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、
その名を全国区で知られるようになる。
2002年のドラマ「私立探偵 濱マイク」で「くちばしにチェリー」が主題歌になる。
多様なジャンルを消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた代表的な名曲として異例のロングヒットとなる。
日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。
二人の織りなすエゴ・サウンドは、
ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前にもっていた自由な雰囲気と熱い情熱、
そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。
音楽と真摯に向き合い、 ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、
聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。 聴くものの心にダイレクトに届くであろう、 うた ごろろ。
エゴが届ける名曲名演、 それはロマンスに溢れた平成のミラクルであろう。
2010年、BRAHMANと共に新レーベル「NOFRAMES」を立ち上げ只今業界で最も注目されているレーベルである。

[クボタタケシ]
1991年、伝説のラップグループ「キミドリ」のラッパー/サウンドクリエイターとして活動を開始。
1993年、アルバム『キミドリ』と、1996年『オ.ワ.ラ. ナ.イ』の2枚の公式作品を残してキミドリはその活動を休止するが、
クボタはその間から現在まで数々のリミックス、プロデュース、そしてDJとしての活動を継続中。
中でも1998年にスタートしたミックステープ『CLASSICS(1~4)』シリーズはオールジャンル・ミックスの
新しい扉を開き、東京から全国のクラブまで熱狂的なフォロワーを生み出す。
また2003年秋に初のオフィシャル・ミックスCD『NEO CLASSICS』を、
約5年のブランクを経て2008年秋に待望の第二弾、『NEO CLASSICS2』をエイベックスよりリリース、
いずれもミックスCDとしては異例の好セールスを記録。
そして2009年3月にはユニークな人選が毎回話題となるミックスCDシリーズ『ストリクトリー・ロッカーズ』からクボタタケシ・ミックスがリリース。
80年代から90年代初頭までのラガマフィン・ヒップホップ、ヒップホップ・レゲエに特化したこの作品は,
「他の追随を許さない」という表現自体を他に許さない、圧倒的なオリジナリティを誇り、
初回プレス盤は瞬く間に店頭から姿を消すなど人気の底力を示す。
また同年11月にはシリーズの続編『NEO CLASSICS3』と日本人アーティストのみで選曲された『ミックスシーディー』を同時リリースするなど
異例のリリース・ペースに待望度業界ナンバー・ワンとも言われるオリジナル音源の発表に向けての期待も更に高まるばかりである。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/ddj-wego4-and-wedj/