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GOOD WEATHER33 "LONGLIVETHEJAZZ" SWINDLE JAPAN TOUR

新たなるUKベースカルチャーの新星あらわる。
ジャズ、ソウル、グライム、ダブステップをダンスミュージックの狂乱に巻き込む圧倒的なプロデュース力と瑞々しい感性。その名はSWINDLE。


サウスロンドン出身のSwindleは8歳でピアノを学び13歳で独自にトラック製作を開始する。ジャズ、レゲエ、ソウルアーティストから影響を受けながらも、世代の中でHIPHOP GRIMEトラックを作り上げることで腕を上げていきました。07年から09年の間はSwindleは飛躍的にプロデューサーとして蒼々たるUKアーティストにピックアップされています。
CHIPMUNK、ProfesseorGreen、RollDeepそしてRosesGaborとアンダーグランドシーンにおいて常に製作参加を重ねる中で10年にもっとも大きなターニングポイントとしてBUTTERZレーベルのElijah&Sklliamと連帯を組むことでいよいよ本格的な表舞台での脚光を浴びることになるのでした。

SWINDLEの類まれなる才能は、製作現場からプレイヤーとなった経緯からも分かるように、常にクロスオーバー、ジャズの要素を強く残しながら世代的ルーツであるGRIME、DUBSTEPを駆使しTerror Danjah、ROSKA、Royal-T、Silkieといったビッグヒッターとコラボレーションを重ね、”MoodSwings” “Ignition”そして爆発的ヒットとなった”Do The Jazz”と発表、これにより謎めいたアンダーグラウンドビートメイカーは次世代を担うスーパープロデューサとしてUSA,南アフリカツアーを決行し、大成功をおさめた。これにより2013年に発表された待望の13曲入りアルバム”LONG LIVE THE JAZZ”はダンスミュージックの最も実直な創造性というマインドとDJ、ライブプレイをするダンスフロア現場をジャズマンプレイヤーとして持ち上げたのです。

これによりライブスタイルはホーンセクションを含むフルバンド、MALAの主催する”MALA in CUBA”のライブではキーボディストとして参加するなど、熱狂的なダンスシーンを自由な解釈で、そして新たな価値感と先人をリスペクトする温かな目線により、SWINDLEがいかにユニークかつ、シンプルにダンスそのものを楽しむ若手の先端を担うヒーローかが期待されています。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/ddj-wego4-and-wedj/