Cadenza Showcase in Japan Pt.1

FEATURING
REBOOT (Cadenza/Below)
Mirko Loko(Cadenza/Planet E/Desolat)

これまでにヨーロッパのビッククラブで開催されてきたLUCIANO主宰の大人気レーベル”Cadenza”のアーティストが一度に出演するレーベルショーケース“Cadenza Showcase”がとうとうここ東京でも開催される。 待望の第1回目には昨年からものすごい勢いでトップアーティスとに仲間入りし、SVEN VATH主催のCOCOON IBIZAに今年は出演し、今年のカウントダウンパーティもCocoon(フランクフルト)でGIGが予定されるな ど、多忙なアーティストの1人REBOOTが初来日を果たす。 また、もう1人は昨年のWOMBでもベストパフォーマンスを見せつけ、LAZY FAT PEOPLE解散後もCIRCOLOCOといったビッグパーティにも出演し、CadenzaやLOCO DICEのレーベルDESOLATからLUCIANOと の共作がリリースを果たしたMIRKO LOKOが2度目の来日を果たす。年末に相応しいディープなコンテンツが東京WAREHOUSE702、大阪ZING、京都METROにて開催される。

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Cadenza Showcase in Japan

各公演合計で8組16名様ご招待!!
それぞれ500円〜1000円のディスカウントクーポンも!



12/4(THU)
Angle feat Cadenza Showcase in KYOTO
@CLUB METRO
OPEN22:00〜
DOOR:2800YEN(1D) ADV:2300YEN (1D) clubberia member:2300YEN (1Drink)

DJ:DJ PI-GE (Organza) / baiyon / DJ A.I.


12/5(FRI)
Cadenza Showcase in Osaka
@CLUB ZING
OPEN22:00〜
DOOR:3000YEN(1D) WF:2500YEN (1D) clubberia member:2000YEN (1D)

DJ:DJ PI-GE(Organza) / KUNIMITSU / TADASHI ODA / KOUJIROU


12/6(SAT)
P.A.N Records meets.Cadenza Showcase in Tokyo

@WAREHOUSE 702
OPEN23:00〜
DOOR:3500YEN WF:3000YEN  clubberia member:2500YEN
DJ:RYO MURAKAMI (Porker Flat)-LIVE / DJ PI-GE (Organza/TRES VIBES) / SISI (TIMOTHY REALLY/REAL GROOVES)
VJ:Z'GOK(mickee&Yutaka Kondou)




reboot
myspace
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REBOOT (Cadenza/Below)

30歳のフランクフルト出身のミュージシャンReboot A.K.A. Frank Heinrich(フランク・ハインリッヒ)は、パートナーDelleとDelle-HeinrichとしてCombi.intとi220からトラックをリリースしてきた。そしてわずか1年前に開始されたFrank自身のプロジェクトRebootはフランクフルトのレーベルBelowからのリリーストラックCharlotteと、そしてBe-Chosenからリリースされたギリシャ人デュオLemos & Kreonのリミックストラックにより、その名を瞬く間に世界中のダンスフロアへ知らしめることとなる。Charlotteでは優美で幻想的なメロディーラインとアブストラクトなシーケンスパターンを特徴としていたが、Cadenza RecordsからのデビューEP、Be Tougher/ Letters は、狂おしいほどのダークなプレッシャーと綿密なリズムの融合を特徴とし、Frankが持つ音楽に対する造詣の深さをさらに披露するものとなった。 そのセンセーショナルなトラックとともに、Frankの魅力として語るべきことは、彼のセクシーでバウンシーなライブパフォーマンスとDJセットにある。彼のセットにはディープでミニマルなスタイルやエレクトリックでテッキーなスタイルといった幅広いスペクトルが組み込まれ、フロアを自在にコントロールするもので、近年、Cocoon Club、Duala、Panorama barといったドイツのエレクトリックミュージックシーンでもっともクールなクラブから度重なるブッキングオファーを受けていることは彼のセットに対する評価と言えるだろう。


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Mirko Loko
(Cadenza/Planet E/Desolat)

スイス出身のMirko Locoは17歳からデトロイトテクノ、シカゴハウスといった音楽に影響をうけアーティスト活動を始め、スイスの国民的ラジオ番組Couleur 3のプログラム・プランナー兼レジデントDJとして働くとともに、Loft Electroclubの1998年のオープニングからDJを務め、現在に至るまで世界的な評価と経験を積み上げてきた。 彼はパリのrex、ディジョンのan-fer、バルセロナのCovaとmoog、アムステルダムのMazzo、ニューヨークの伝説的Cielo等の一流クラブ、さらにはCarl Craig主催のDetroit Electronic Music Festival(d.e.m.f 2001)出演、Sven VathとLeilaによるチューリッヒのMatrixや2004年のWMCに参加した実績は、彼のセンスがグローバルなシーンで確実な評価を得ている事を物語っている。 2003年にはMatthew Dear、Richie Hawtin、Christian Smith等のメジャーアーティストを定期的に招ねいているソーホーのクラブ、Tronic Treatmentでのレジデンシーを獲得し、約1年間をニューヨークで過ごし、その後、2004年にスイスに帰国し、Loft Electroclubのブッキングコーディネーターを務めることとなる。2005年、のちにCarl CraigやJames Holdenといったタレントから支持を集めるスタジオ・プロジェクトLazy Fat PeopleをRaphael Rippertonとともに発足。このディオの初のEPが2006年初めにJames HoldenのレーベルBorder Communityからリリースされ、同じく2006年にMathew JonsonのWagon RepairそしてCarl CraigのPlanet E.と世界中から絶大なプロップスを得ているレーベルと契約を結ぶ。 Mirkoは近年、ミニマルとジャッキンなエレクトロの中間に位置する新しいモダン・グルーブを提唱し、Lazy Fat Peopleとして、世界中のフロアから評価を得るDJとして、またはLoft Electroclubでのブッキングコーディネーターとして、Carl CraigやDerrick May、Laurent Garnierといった恩師達に支えられ、グローバルな活動を続けている。