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02 MAY 2002 BODY&SOUL TOKYO EVENT REPORT 2

トコトより:「BODY&SOUL」in TOKYO第2日目は、初日にも増して2500人の人で会場のヴェルファーレは、満員御礼。VIPのゲストを含めると、2日間の動員数はトータルで5000人を超えるとの事。
2日目も相変わらず素晴らしいFRANCOIS K、DANNY KRIVIT、JOE CLAUSSELミックス、そしてダンサー、「BODY&SOUL」から来たARIELのライティングワークも絶妙なコンビネーションを見せてくれた。
初日が、ヒットオンパレードだったのに対して、2日目はより玄人向けの音になっていた。もちろん、DIANA ROSS "THE BOSS"、 BOB MARLEY "COULD YOU BE LOVED"、SYLVESTERなどのクラシックヒットも入っていたり、デトロイト・テクノ・クラシックも入ってはいたが…。JOE CLAUSSELが、チョイスしたのは日本のシンガーCALYNの曲。DANNY KRIVITは、彼の日本人のガールフレンドのレコードをプレイ。(彼女の名前はAK (エ−ケ−) )。
初日よりフィナーレを30分以上延長してくれたのだが、最後の最後までお客さんは満員状態だった。
多くの人が、どっちがベストだったのか?と考えていると思うが、両日ともグレイト!だったので、甲乙つけがたい!!初日がコマーシャルっぽくヒットパレード、そして2日目はよりDJ個人の好みを強く出したチョイスだったと言えるだろうか。ヒットメドレーから個性を色濃く出したチョイスに到る、まるで48時間のDJセットを味わった様な感じだ。
イベントが終わり、夢を実現した石原さんに、次の夢は何ですか?と尋ねた所、キラキラした眼で、「時間はかかるだろうけど、やっぱりJUNIOR VASQUEZだね!」と答えてくれた。この 真を見るだけで、どれだけ「BODY&SOUL」が素晴らしかったかお分かり頂けると思います。ENJOY THE PICTURES!!!