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Midget Lamps In The Dark

TEMMA-Teje
Midget Lamps In The Dark

EMMA-TejeのCDデビューアルバム「Midget Lamp In The Dark」が堂々完成した。

TEMMA-Tejeと言えば、21歳の若さで、DAVE ANGEL & KEN ISHII、HIROSHI WATANABE & POPNONAME、dublee、SASAKI Hiroaki他のリミックスをこなし、2012年2月に「TEMMA-Teje REMIX WORKS」を配信し、世界中で大人気を博している日本を代表する若手のホープだ。都内ではUNIT、AIR、WOMB他数多くのヴェニューにてDJ GIGをこなす。

Myspaceからの取材や、J WAVEのラジオのオープニング等もキャリアにあり、その年齢では信じられない程の活躍をしている。
また、すでにU.K.、U.S.A.、ヨーロッパで何十回ものDJ GIGをこなし、10000人以上のオーディエンスの前でもDJをこなして来ている。

すでに3枚のE.P.とトッププロデューサーFOOGとのコラボレーション「Dumb E.P.」をPLAZA IN CROWDからリリースし、SAMOSリミックスコンテストでは「Monotony」にて優秀賞を獲得。他にも5つ以上のプロデュースコンテスト、リミックスコンテストで最優秀賞、優秀賞を獲得している。

2012年のPLAZA IN CROWDからのアルバムHIROSHI WATANABEのミックスCD「CENTURY GROOVE INNOVATION VOL.1」にもファーストシングル「Run」とFoogとのコラボレーション楽曲「dumb」の2曲収録されている。

今回のアルバムは海外でも高い評価を得続けているFOUNTAIN MUSICのセカンドレーベルPLAZA IN CROWDから、TEMMA-Tejeの持つしっかりとしたキャリアのある博識かつ詩的なサウンドで、叙情感溢れるシナリオを描いている。音色はエレクトロニックミュージックを基盤にポップ、フォーク、ロックを用い、全体を通してスウィートなサウンドパレットを繰り広げる。
力強いGROOVE感と若い新鮮なTOKYO URBAN GROOVEをテクニカルに紡ぐ新星TEMMA-Tejeのプロデューサーとしてのスター性が放たれるグランドブレイキングアルバムである。

ジャケットのデザインは、ソニーのコーポレートアイデンティティー、TV ASAHIのロゴ、Underworld、The Rolling Stones、Duran Duranのアートワークを手掛けて来た、デザイナー集団「Tomato」のJohn Warwicker。氏の取りおろしのヴィヴィッドなモノクロ写真を用い、音源の芸術性とポップ性を崇高に高めている。
http://news.tomato.co.uk/temma

21世紀の輝きを完璧に表現する新しい流暢、TEMMA-Tejeの最新作「Midget Lamp In The Dark」が今、ここに登場。

●トラックリスト
1 Into
2 Littleorc
3 Suici
4 Orb
5 Filis
6 Fail
7 Space
8 Candy