CB 174 - Marc Fm

Length: 01:11:25 [97.97MB]
DEEP HOUSE(ディープハウス)
TECHNO(テクノ)
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Marc Fm (Satisfaction)

東ベルリン出身。90年代初頭より学生時代放課後の大半をレコードショップで過ごすなど自 然とエレクトロミュージックのシーンを陰に青年期を過ごし、自然とエレクトロミュージッ クシーンに足を踏み込んで行った。

2005年よりベルリンのTwen FM(トゥウェン・エフエム)というラジオブロードキャスト 放送、マーク独自のレーベルであるSatisfactionという番組のレギュラーラジオDJを6年に 渡りこなす。
また、2008年からはTape Club(テープクラブ)にて、4年に渡りレジデントDJとしての キャリアを積む。Tape Clubはアートギャラリースペースとパーティスペースが2つに分か れておりベルリンのクラブの中でも特徴的なクラブで、数々のDJに惜しまれつつも昨年閉店 してしまったが、ここでマークはJus Ed, Sascha Dive, Sven Weisemannなど数々のDJ陣 との共演を果たす。 この頃、彼は「Satisfaction」という名前でオルタナティブなインターメディアプロダク ションを立ち上げ、プロモーター・キュレーター・パフォーマー・イラストレーターなどを 務め、DJ以外にもアート活動、(主に展示)も同時に行っている。多彩な才能は多く賞賛さ れている。

また、2009年からはClub Der VisionäreにてBarbara Preisinger(バーバラ・プライジン ガー)のオーガナイズを務めるパーティDeep In The Boxのレギュラーメンバーの一員で、 近年彼女の最も推すDJがMarc FMである。
そして、2013年2月からはPaloma Barにて、monthly Satisfaction Seriesとして独自の パーティをスタート。

マークはレコードの針とダンスフロアのオーディエンス間の微妙なバイブスをコントロール しており、見事に確立したグルーヴと巧みな技術でディープかつファンキーなプレイをこな す。 エレクトロミュージックの根本的な中心都市と言われるベルリンに影響を受けつつも、同時 に彼の地元であることからベルリンのクラブシーンを冷静に見つめている。 「DJとは本来、圧力や金のためではなく、ダンスフロアを彼のDJでオーディエンスとレ コードに還元に値するべき行為」とマークは語り、独自のインターメディアプロダクショ ン、Satisfactionにもあるように、常にオーディエンスに対して満足させるプレイを念頭に 置き、DJ活動を続ける。


-Track List

Lawrence "Grey Light" - Mule Electronic
Steve Oh - "Work That Shit" - Soul People Music
Romain Fournier "PL Kiss The Sky (Claro Intellecto RMX) - Stereorama Music
Claro Intellecto - "Warehouse Sessions" - Modern Love
Kai Alce - "Smoov Bums" - Deep Explorer
Lawrence - "Gardens Of Moss" - Mule Electronic
Move D - "Nautique" - Curle
Julian Jabre - "Jungle" - Basic Recordings
Point G - "Headache" - Innervisions
Shatrax - "Mists" - Fear Of Flying
Citizens Above Suspicions - "Solitary H" - MUS Records
Baby Ford - "Last Call" - Ugold
Manuel Jelen - "Plucho" - Soundcrossing


-どこで今回のmixを録音しましたか?


僕はターンテーブル一つしか持っていなかったから、友達にミキサーとターンテーブルを借りて1日10時間くらい部屋にこもって2日間かけてじっくり作ったよ。パーティシーンでのミックスとは違って、コンセプトをしっかり作ってmix撮りをしたかったから、僕にとっては結構難しかったかな。


-今回の録音において、使用した機材名等を教えてください。


2 x Technics SL 1210MKII
1 x CDJ 800
1 x Redsound Loopsampler
Rane Empath Mixer
Tascam TR07 Recorder
Ableton Live for Mastering


-今回のミックスのアイデアやコンセプトなどを教えてください。


コンセプトは季節ごとのアンサンブルのための、決してヒット曲を集めたような一時的なものではなく、永遠に存在していつでもそれを楽しむことが出来るものを作りたいというのがアイデアです。
それはまるで、くつろいだ夕方にいつでも自分の大好きな空間を幻想にも小旅行しているような気分になれる、そんなイメージかな。

-最近の活動などを教えてください。

DJなど音楽活動をする傍ら、もともと僕はアートに関わるクリエイティブな仕事をしていて、主にベルリンを中心としたカルチャーイベント、展示会などの開催のプロデュース等に携わっています。
今回の日本DJとしてのツアーを含め、特に同時期に東京は原宿のギャラリーと岐阜で行う合同展示会、BLEIBEN*-存在-もそんな僕のアート活動の一つ。
今回、日本では僕は「Nobody Knows But You」(=誰も知らない、けれど君は知っている)という言葉を使って、そこからイメージしたものをサウンドインスタレーションとして展示するよ。
展示コンセプトとしては先ず、僕の2人の日頃から仲の良い友達、イラストレーターのMilena Bassen(ミレナバッセン) とフォトグラファーMari Inoue (井上マリ)と僕の3人でコラボレーションするんだ。写真、イラスト、サウンドという3つの表現技法をコラージュしていくことで、自身や他者、様々な事象の在り方(存在)について問うといったメッセージ性を込めているんだ。
今回は2カ所で展示を行うことが出来るから、更に小テーマがそれぞれ東京では Knospe(前兆)、 岐阜ではBlute(御法)っていうテーマに分けているんだ。ドイツ語ではそれぞれ「つぼみ=Knospe」、「実り=Blute」という意味で花の成長を意味する言葉で、花の成長のように作品に変化を持たせたいというのが狙いなんだ。


-今回日本ツアー及び来日に当たって、日本に関する印象、その他出演するパーティに関するメッセージを教えてください。

周りの日本人の友人の影響もあるんだけど、僕は日頃から日本が大好きで、日本食や文化、アートなど色々興味があるから今回のツアーが決まったときは本当に嬉しかったよ。DJとしてベルリンでのパーティシーンは10年以上やっているけれど、やはり日本という国でどれだけ僕のファンキーなサウンドを楽しんでもらえるか、2つのパーティはとても楽しみだね。

6月7日金曜日にEN-SOF(エンソフ)というクラブでP-yanの新しいパーティ「CLOVER」でDJ MASDAと3人で共演する予定で、翌日土曜日は岐阜のAlffo(アルフォ)というカフェ&バーでfononというパーティを岐阜を中心にやっているAkiraのパーティで、それぞれ僕のDJセットを披露する予定だよ。

それぞれベルリンのクラブで例えると、goldengate(ゴールデンゲート)で週末続くパーティの締めに日曜日昼間にプレイをするようなアンダーグラウンドのイメージなクラブとClub der Visionaere(cdv)のデイパーティのような感じだと聞いているんだけど、どちらの環境でプレイすることも僕は大好きだからとっても楽しみでならないよ。

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