コラム第25回目


clubberiaをご覧の皆様いかがおすごしでしょうか?
このオモシロおかしい音楽機材コラム「Machine-de-MUSIC」
今回は巷でも話題のハイレゾをテーマにお送りしようと思います。



ハイレゾとは、レゾリューシュンがハイってことで、日本語にすると解像度が高いってことですね。
単純に、解像度が高ければ音が良いと一括りに言ってしまうのも、そもそも良い音っていうのは主感的なもので、どういう音が良い音なのかは人それぞれ。
ただ解像度が高いということは、より細かい所まで繊細に表現できることは確かです。
ハイレゾという言葉や、ハイレゾ音源という作品が一般的に広まってきていますが、今までも制作現場ではハイレゾ環境というか、CDよりもハイビット、ハイサンプリングで作業をし、最終的にCDフォーマットに落としこんでいました。
それが通信の高速化だったり、記録ディスクの大容量化もあり、最終形態が高解像度で大容量でもストレスなく取り扱えるようになったので、一般的に広まってきたのではないかと思います。


前回のこのコラムで紹介した、前衛的ライブエキシビジョン「ex:theory」では、ハイレゾ音源に関するトークセッションも行いました。
ハイレゾ音楽配信サイトOTOTOYから河村祐介氏、ハイレゾ音源のマスタリングも手がけているMatsusaka Daisuke氏をゲストに、司会はCD HATAと我らがアイドルほそかわゆみちゃんとで、それぞれの観点からハイレゾ音源の説明や特長などをディスカッションをしました。



その時に自分が言ったことは、ハイレゾ音源というのは、今まではCDフォーマットという小さなお弁当箱サイズに多少無理して詰め込んでいたものを、もっと大きいお皿に余裕をもって奇麗に盛りつけるようにできるようになったという喩えです。
お弁当箱の中に、いかに効率よくいい感じに音を配置させるかというスキルもあると思うのですが、また違った視点を持ちながら、大きいサイズに音を構築させていくのも面白いものです。

このイベントから派生した「ex:theory」記念ショーケース音源が5/27にリリースされました。
96kHz/24bitによるハイレゾ配信もします。
ハイレゾは生楽器を録音した作品の方が優位性を持つと言われることもありますが、電子音を多用したこの手のジャンルでも音の情報量が多く、音場も広くなり、CDクオリティーとは一線を画すサウンドに仕上がったと思います。
今回のマスタリングは、ソーラー発電の電源システムを使用したHIRANYA ACCESS STUDIOで行いました。
一般家庭に流れる電源とは違い電圧の変動やノイズもなく、クリーンで輪郭がはっきりしたサウンドになったと思います。




そこで今回は、マスタリング作業の合間を使って、このスタジオの藤田 晃司くんに、スタジオのことやソーラー発電のことなどお話をきいてきました。
藤田 晃司くんとは、かなり昔からP.A.エンジニアとしていろんな現場で御一緒しています。



HATA※以下(H)「このスタジオはいつから稼働してるの?」

藤田 晃司くん※以下(F)「ここはちょうど2年前の2013年からだね。この場所に通いはじめたのが、3年前の震災直後なんだけど、田口製作所の田口さんといろいろやりとりをしている中で、この場所にスタジオを構えることになりました。」

H「HIRANYA ACCESS STUDIOは、田口製作所も入ってるビルの中にあるわけだけど、どんな流れからここでやるようになったの?」

F「田口さんとはその前からお付き合いがあって、ちょっとさかのぼった話になるけどいい(笑)、10年以上前かな、代々木公園で春風をやっている時とかにサウンドシステムを出してゲリラパーティーをやっていたんですよ。でも10年目に一旦止めたんですね。お花見の時期に毎週やっていた時期もあったんだけど、騒音問題とかでどんどんやる場所が狭まっていって隠れてスピーカーを持ち込んだりもしながらやってたんだけど。」

H「代々木公園の音の規制って厳しくなったもんね。」

F「それもそのはずで、ノウハウを積まないまま、サウンドシステムばっかりエスカレートして大きくなっていっちゃたんだよね。代々木公園の中にいると、まわりが森だから野外パーティーにいるみたいな気分になるけど、すぐそこは普通に家だしね。もう少し考えて、いかに音量は出さないで、でも音を楽しんでいる人には聴こえているっていう追求が必要だったんだけど、10チームくらいあって、とにかくみんなパワーで攻めていっちゃって。だから一回自分達はサウンドシステム出すのを止めて、まわりにそういう音の出し方をしなくても楽しめる方法を伝えていく側にまわったんです。どうやったらまわりの人に迷惑をかけずにやれるかってことだと思うんですよ。その感覚があれば戦争とかもおこらないですよね。まわりの人のことがわからなくなってしまうと駄目ですよね。そんな感じで2~3年、アドバイスする側にまわっていたんだけど上手くいかないこともあって、代々木公園から一旦離れ、次のステップとして街で何か楽しいことをやりたくなり、パレードをやりはじめたんです。デモではなくてね。パレードに必要な要素っていうのは、一番はみんなのワクワクときめいた気持ちなんだけど(笑)、そういう気持ちでやってれば見てる側も、あれ楽しそう!ってワクワクしてくれて、それが伝わっていけば代々木公園ないし原宿も、もっとアートな空間になるんじゃないかと思ってはじめたんです。そこでもやっぱり必要なのは大きな音量ではなく音質で、なんで音量が必要になっていくかっていうと、車を使ってそのエンジン音があって、騒音の大きな発電機も積んでってやっていくと、それだけでかなりのノイズになって、それに勝る音量を出そうとしていくと不用意に出す音がデカくなっちゃうんだよね。だから田口さんにエンジン音がない手漕ぎのリヤカーをつかって、発電機ではなく騒音の出ないバッテリーにして、田口製作所のスピーカーを使ってって相談をしているちょうどその時に地震がきたわけですよ。自分の生業でもある音響っていう、電気が絶対必要なものに対して危機的状況になったわけですよ。」

H「俺もDJだったり、シンセっていう電気がかならず必要なパートだったから、いろいろ考えさせられたなぁ」

F「だからそのバッテリーもソーラーにして、パレードだけじゃなく、コンサートもそれでできるようにしましょうよ!って田口さんとも改めて話をしながら、本格的にソーラー発電に取り組んでいくことにしたんだよね。本気でソーラーのシステムを組めば、いい形で表現し続けることができると思ったし、ソーラー発電を勉強していくことによって、電気というのがどれだけ尊いものかということをわからせてくれた学習ツールでもあるんです。さっきの音量のこともそうだけど、電気自体もやみくもに使うんじゃなくて、どう工夫して効率よく出していくかっていうことも大切だって気付くんです。ソーラー電力をはじめたきっかけはエネルギーに関しての危機感からなんだけど、いざやってみたら音がいいってことで、これはもう止められないよね(笑)」

H「コンパクトエフェクターも、ACアダプター使うより乾電池を使った方が音がクッキリするっていうの聞いたことあったり、バッテリーから電源を供給すると電圧が安定してたりノイズがのらないから音いいっていうよね。シアターブルックの佐藤タイジさんもTHE SOLAR BUDOKANやっている中で、ソーラー電力は音がいいっていうのプッシュしてるもんね。」

F「いくら自然エネルギーだからって音が悪かったら人に薦められないけど、音がいいんだから自信を持って人にも薦められる。このスタジオでソーラー発電のシステムを使って、いかに効率よくいい音を出すかいろいろ実験をしてて、例えばリミッターっていうのは音量を一定のレベル以下に抑えるものだけど、上手くかけると電気もセーブできるんだよね。Lakeプロセッサーっていうスピーカーマネージメントシステムがあって、そこについてるリミッターが優秀で、リミッターにありがちなつぶれた感じがなく、自然に音のピークをとることができる。あと蓄電池に使うコンデンサーでも音が変わるからいろいろ試してみたり。昔一回、あるメーカーのオーディオルームでワークショップ的な会があって、オーディオルームだから電源もしっかりしてて、はじめてウチのソーラー発電のシステムが音質で負けたことあったんですよ。でも、そういう機会があってまた研究を重ねてクオリティーアップしていますよ。」

H「そういう実験もするような細かい音質の聞き分けができるスタジオだからマスタリングに最適だよね。晃司くん自身はマスタリングはやらないの?」

F「ずっとPAやってきて、マスタリングもちょいちょいやってきたんだけど、自分のスタジオがなかったし、でもこのスタジオに巡り合ってまたマスタリングもやろうと思っています。Pyramix導入したいな。Pyramixはいろんなオーディオフォーマットを変換なしでそのまま同一プロジェクトであつかえるのがいいよね。DSDもきちんとやりたいし。」

などなど、ソーラー電源によるメリットの話を聞きながら、そのクリーンな電力を使い「ex:theory」のマスタリング作業をやりました。
作業をはじめる際にスピーカーの角度や、まわりに置いてある板の置き方で、より音像がクッキリ聴こえるように微調整する晃司くん



一見無造作に板などが置かれているように見えますが、音の跳ね返りが考えられていて、置き場所を調整するだけでもかなり音場が変わります。
スピーカーとスピーカーの間に置かれている黒いスタンドは、別のスピーカーを置く時などに使用するものですが、本来はこの場所に何か物を置くのは音響面だけ考えると好ましくないのですが、これは非常に頑丈な造りになっていて、無駄な共振がなく、音場に影響が少ないものだそうです。
また下に置いてあるブロックは、低音が下に溜まるのを分散する為に置いてあるそうです。

といった感じで制作された「ex:theory」ハイレゾ音源は下記サイトから購入することができます。

e-onkyo music
http://www.e-onkyo.com/music/album/psymtx005/

Victor Studio HD Music
http://hd-music.info/album.cgi/2556


今作品のハイレゾ音源は、96kHz/24bitのファイルですが、今のMacintoshですと一応内蔵スピーカーやヘッドホン直刺しで聴くこともできますね。



このコラムを読んで頂けている方々は、ハイビット、ハイサンプリングのファイルを再生できるオーディオインターフェースをお持ちの人が多いのかな?
もしお持ちでなくて、より良い音質をご希望でしたらDACも価格が下がってきているので、ご購入を検討されるのも良いかと思います。
CDやMP3とはまた違った音の楽しみ方もいいと思いますよ。

思ったんですが、曇ったメガネをかけてだったり、薄暗い中で絵を描いていくよりも、ハッキリ見える状態で絵を描いた方がより細部までこだわって、色を付けていったりできるように、クッキリした音響空間のスタジオで音をつくっていくのは、音の世界感を広く感じられますし、見えなかったものがみえてきたり、新しくわかってきたとこもあり勉強になりました。
文字で伝えるのは難しいんですが、例えばドーンっていう音がドゥオーンなのかドォウーンなのかこだわっていけるというか。

といった感じで、今回は割と固めな口調で展開してきたかな?(そうでもないか?)と思ったりですが、今回のタイトル「わかりはじめたハイレゾリューション」は、CD HATA的にもマイレボリューションだったという、解像度もとい年齢層が高めの人にはわかってもらえるであろうギャグを言いたかったわけです。



青春に感謝です!!!

   CD HATA


6/27(土)に神宮前bonoboにて「ex:theory」リリースパーティーをやります。
是非いらして下さいね。



ライブアーティストの作品を中心にリリースするpsymaticsレーベルが、CD HATA”ex:theory”の音源リリースを祝して、初めてのリリースパーティーを開催します。
今回はゲストに何かとお世話になっているInner Scienceをお迎えし、LiveにはCD HATA・psymatics主宰のKoyasと、Ableton認定トレーナーでありTri Forceや OCCOT名義でのリリースもしているYoshinori Saitoが出演。
DJ陣はレーベルに縁の ある方々が集結し、梅雨を乗り切るための祈願祭を執り行います。

Title : psymatics presents “ex:theory” Release Party Venue:Bar Bonobo
Date : 2015.6.27(Sat)
Open : 22:00
Fee : 1000yen
Live : CD HATA, Koyas, Yoshinori Saito (tacmi.st) DJ : Inner Science, Matsusaka Daisuke, 蜻蛉
VJ : Tajif (Videogram)
Lounge DJs : 杉山大介, Nori (posivision), ​murakami(Mu/shaktipats)
マッサ ージ : 蓮華堂




archive
第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2
第三回 温故知新!?
第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1
第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2
第六回 「CI2+ de CUBASE 」
第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?)
第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!!
第九回 新年のご挨拶
第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」
第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻
第十二回 音を見る!!!
第十三回 りらっくスタジオ
第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY
第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!!
第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!!
第十七回 裏の裏は表だったのだ!!!
第十八回 人生がインプロビゼーション
第十九回 一枚のアルバムができるまで
第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!!
第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!!
第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!!
第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!!
第二十四回 小さな巨人『littleBits』
第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション
第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」
第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に
第二十八回 形あるものへの美学
第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで
第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り
第三十一回 シンセ番長の大博物館
第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている
第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』
第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー
第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio
第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio
第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究
profile
DJ HATA
CD HATA


Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当
Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。
またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース
http://goo.gl/ywPyvU

CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中
remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。

また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。
http://www.idpsorg.com/production


『CD HATA』
facebook
http://www.facebook.com/CDHATADachambo
Twitter
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beatport
https://pro.beatport.com/artist/cd-hata/190156

INFOMATION


海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。
東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。
興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。

東京校 楽曲制作コース
http://www.idpsorg.com/production

楽曲制作オンラインコース
http://www.idpsorg.com/production_online


DJ SCHEDULE


2017/5/19 (FRI)
『caldera』
at RAF-REC
18:00 - 0:00

GUEST DJ
CD HATA from DACHAMBO

DJ
JOJO(FANTASIA)
SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN)
ryohei(BASE the SPACE)
yoshiki(caldera)

Used Cd / Record & Cafe
【RAF-REC】
〒990-0828
山形県山形市双葉町2-1-1

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/294297070999411/





2017.05.20 (SAT)
『ONENESS』

at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00
DOOR 2,500yen(w/1D)

Special Guest
CD HATA (Dachambo)

Guest DJ
U-SKE (dob masala)

DJ's
HII (ONENESS/GRASSCODE)
Sho Nagamine (HOOP)
Syuhey

Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です!
そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です!
良質なダンスミュージックを体感しに是非とも!

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/1845972062332859/





2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』
@Aoyama TenT
OPEN 22:00~
Charge:1,000yen(with 1D)
- 出入り自由

■Line up
CD HATA(Dachambo)
TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB)
K.N.(hydraulix/original mass recording)
CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE)
Gradate (Tokyo Bass Music)
SHIT DUO
SHINICHIRO IMANARI(09recordings)

2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。

Aoyama TenT
東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/304063510016494





2017.5.27 (SAT)
『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』

今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定!

Dachambo
CD HATA
出演

【 Oregon Eclipse 2017とは?】
オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。
世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する!

http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/



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