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GOMA meets U-zhaan Live in Kyoto

初お目見えとなる京都メトロ公演は6月30日(金)、共演にはオオルタイチとYTAMOが、ウリチパン郡の休止後、よりアコースティックな「歌」に焦点を当てたプロジェクトとしてスタートしたユニット「ゆうき」のゲスト出演も決定しました!

世界最古の管楽器ディジュリドゥの日本における第一人者として、さらに現在は画家として、事故から見事な復活を遂げ、全国で精力的に活躍を続けるGOMA、そして、インドの打楽器、タブラ奏者として数々のアーティストと共演、唯一無二な存在感でシーンの重要なキーマンとなっているU-zhaanの両者が2012年に満を持して結成したユニット「GOMA meets U-zhaan」。

GOMAはソロの他にも自身のバンド"GOMA & The Jungle Rhythm Section"、中村達也とのデュオ"GOMALIOS"、更には昨年のフジロックに出演したCaravanとのユニットや、AFRAとの"GOMA meets AFRA"など多彩に展開、一方のU-zhaanもサイコババやASA-CHANG&巡礼への参加後、レイ・ハラカミとのコラボレートから、坂本龍一との"Ryuichi Sakamoto + U-zhaan"でのリリース、昨年はメトロでもチケットが即完売となったユニット"青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaan"を始め、KAKATO(環ROY x 鎮座DOPENESS)とのコラボ、そして今年は"蓮沼執太&U-zhaan"としてもアルバムをリリース、 旺盛なセッションからテレビ出演まで(!)縦横無尽にその個性を発揮しています。

そんな二人が融合する「GOMA meets U-zhaan」、アボリジニに伝承される管楽器+インド古典打楽器という、世界的にもあまり類を見ない編成から紡ぎだされるプリミティブかつダンサブルなサウンドで全国各地で熱狂を生み続けたデュオがいよいよメトロ登場です!

更に、京都公演には強烈な個性を放つオオルタイチとYTAMOが、ウリチパン郡の休止後、よりアコースティックな「歌」に焦点を当てたプロジェクトとしてスタートしたユニット「ゆうき」が、初のアルバム『あたえられたもの』を携えた全国リリースツアーの中、急遽参戦決定です!