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Sukima Tokyo 34 -yuichi NAGAO "Phantasmagoria" Release Party-

今年最後の隙間東京はPROGRESSIVE FOrMからデビューアルバム「Phantasmagoria」リリースしたレジデントライヴアクト "yuichi NAGAO” を祝して特別企画を開催します。

特別出演に同レーベル所属の ”疋田哲也" 、ソロでは初出演のチャイルディッシュポップアクト ”Hercelot” 、貴重なDJセットで出演のBunkai-Kei所属 ”Notuv" 、ビートメイカーコレクティブ Ganghouse Fungi から ”Canooooopy” と ”Lidly" を招きます。

更に常連アクトの "IONN SUPPLY" 、ジャンルを超えて支持される若手トラックメイカー ”荒井優作" 、 "fuux" などyuichi NAGAOおよび隙間東京と交流あるアーティスト陣が出演します。

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●yuichi NAGAO

香川出身・東京在住の音楽家。
美術教師の父と音楽教師の母の家庭に育ち幼少時より絵や音楽に親しむ。父親のアトリエで観たシュール・レアリスム絵画や、アニメ「銀河鉄道の夜」における細野晴臣のOSTに多大な影響を受け、のちの音楽制作の原体験となる。

高校卒業を機に上京、美術大学でメディア・アートやサウンド・アート等を学ぶかたわら、菊地成孔氏に音楽理論を師事。ジャズ・ミュージシャンなどとの即興演奏を中心にエクスペリメンタルなフィールドを中心にライヴ活動を行う。

その後、webコンテンツへの楽曲提供などクライアント・ワークを行いながら、2010年に開催された「Red Bull Music Academy Basscamp」への参加をきっかけに、ソロ名義でのアーティスト活動を開始。2012年8月に『Midsummer EP』をリリースしつつ都内を中心に制作とライヴ活動を展開、老舗クラブ青山蜂のレギュラー・イベント"Sukima Tokyo" にてレジデントを務めるほか、都内のビート・コレクティブ"En-Tokyo" に参加するなど、特定のジャンルに捕われず積極的な活動を続けている。