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UC COUNTDOWN & ERICA YOKOKAWA farewell party

■HIDEO KOBAYASHI a.k.a. H.I.D.
日本が世界に誇る孤高のInternational DJ, Sound Designer。
西海岸での武者修行後、2006年に帰国、直後にYellowにおいて「SPiN」のResident DJに就任する。
現地で習得したトップクラスのStudio Workと国際的なミュージシャン人脈を活かし、ファースト・アルバム「Zero」翌年に「a Drama」をリリース。
日本的な神秘性と欧米から吸収したタフネスが見事に融合した独特の音楽センスは、世界のダンスミュージックシーンに於いてジャンルの壁を越え評価され、Ministry of Sound、Defected、King Street、Renaissance、Ibadan、OM、Avex、Hed Kandi等世界有数のレーベルより、リミックスやライセンスの依頼を受ける。
また、Tiesto、Paul Van Dyk、X-PRESS 2、Francois Kevorkian、Richie Hawtin、Hernan Cattaneo、Laurent Garnie、Danny Kravit、Joe Claussel、Simon Dunmore等、多くのDJがHIDEO KOBAYASHIの音楽に魅了され楽曲をプレイ。ありとあらゆる垣根と国境を越え、確固たる地位を確立する。
国内に於いても、リミックスを手がけたSOIL& "PIMP" SESSIONS、Rasmus Faber、Barbara Tucker & Tuccillo等、世界の名だたるアーティストの名曲群を収録した「patissier」を2011年4月にリリース。iTunes Store Japanのダンスチャートで1位を獲得。
同年末には自らFLOOR向けのEDIT&ReMasteringを新たに施した「After The Drama」で、海外のダンスミュージック配信サイトTraxsourceのアルバムチャートに於いて、日本人として初の1位を記録。
Jerome Sydenhamとのユニット「Nagano Kitchen」ではハードでアグレッシヴなテクノを展開。Adam BeyerのレーベルDrumcodeの15周年コンピレーションアルバムに新曲「Black Panther」が収録。
DJとしても定期的な楽曲リリースと平行して、頻繁にアジア及びヨーロッパ圏での公演を行い、東京では"World Standard"をコンセプトにWAREHOUSE702が独自のセレクションを提示するパーティ「NO BORDERS」にRegident DJとして参加した。
ダンスミュージックやクラブの構造を熟知した審美眼でTRAKTOR PROを使い、毎公演ごとにフレッシュで独創的なDJ SETを披露し続けている。また、馴染み深いVINYLやCDでの肩の力が抜けたLounge DJやSound Stylingにも定評がある。
2012年6月には待望の3rdアルバム「Underground Business」を発表。2013年にはDJ EMMA「Acid City」、Q'HEY「Buddyroid」、Sugiurumn「Afrotron」等、国内アーティストとの共作を次々と発表。2014年に入ってからは、テクノ名義である「H.I.D.」を定義。スイスの!Organismからリリースした「The Installer EP」はRemixerにCari Lekebuschを迎え、Beatport Techno Chartで32位を記録。9月にはオーストラリアのAchromatiqから「LOTTO EP」を発表したばかりである。
またダンス専門インターネットラジオ「block.fm」にてレギュラー番組"Absolute Mind Oscillator"をナビゲートするなど、更なる活躍の場を広げている。

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