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PLAID - Reachy Prints - Audio/Visual Live in Tokyo

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今年結成25周年を迎え、通算10枚目のオリジナルアルバム『Reachy Prints』をWARP RECORDSよりリリースしたブリティッシュ・テクノの重鎮にしてエレクトロニカの始祖、PLAIDの3年振りとなる来日公演決定! 当日は最新Audio/Visual Live Setを披露!!

更に当日はnothings66を主宰し、'14年はPlaidと共にスペイン発、Lapsusのコンピへの参加や、Tychoの新作のリミックスを手掛け、先頃開催されたArovaneとLoscilの日本ツアー全公演にもライブセットで帯同し素晴らしいパフォーマンスを披露したAmetsubが年内最後となる貴重なライブセットで出演するのを始め、今年待望のフルアルバム『IS (Is Superpowered)』を独raster-notonよりリリース、そのリリースイベントの東京公演やraster-notonのレーベルショーケースなど今年、UNITでも多くのライブを行ったKyoka、そしてデビューアルバム『parallel』以来となる新作アルバムのリリースを'15年年頭に予定するeli walksの3組のゲスト出演が決定!

長いキャリアに裏打ちされたPLAIDのハイクオリティなライブ共々ご期待下さい。

PLAID (プラッド)
ブラック・ドッグ・プロダクションズのメンバーとして活動し、〈WARP RECORDS〉が誇るエレクトロニック・ミュージックのオリジネイターとしてUKテクノの黎明期に数多くの革新的な 作品を発表してきたアンディ・ターナーとエド・ハリスンによるユニット。活動初期からメロディアスでダンサンブルなエレクトロニック・サウンドを展開し、後のエレクトロニカや IDM といったテクノ・シーンにおいて多大な影響を与え、エイフェックス・ツインや残念ながら今年急逝してしまったマーク・ベルことLFOなどと肩を並べる重鎮的存在としても知られる。またこれまでのアルバムでは、ビョークやニコラ・コンテ、そしてアコーディオン奏者コバなど多彩なゲストが参加し話題になる。さらに近年では映像作家ボブ・ ジャロックと「音と映像」をリンクさせた共同作『Greedy Baby』のリリースを始め、マイケル・アリアス監督から直々のオファーで、アカデミー賞の最優秀アニメーション作を受賞した松本太陽の『鉄コン筋クリート』、2年後には長瀬智也主演の『ヘブンズ・ドア』のサントラ担当するなど幅広いジャンルで活動を展開。今年、結成から25周年を迎え5月に10枚目となる最新アルバム『Reachy Prints』をリリース。今回の来日では最新のaudio/visual live setを披露する。