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MAKE OR TAKE GOLDEN WEEK SPECIAL

●国内外の太いコネクションで定期的に原宿MAGIC STICKが開催するGOOD MUSIC PARTY "MAKE OR TAKE"
ゴールデンウィークにスペシャルとしてNEW YORKより90s HIP HOPをかじった人なら誰しもが1度は聴いた伝説のミックスマスター DJ SPINBADを招聘!
本場の平日のように身近で大物が見れるチャンスとなっています。SPINBADのMIXで良いゴールデンウィークを!
MAGIC STICKからもDJとして近年都内のビッグパーティーにほぼ出演しているDJ K27Tなども出演。
見逃せない一夜となる事と思います。


■DJ SPINBAD
およそ50の国々のDJブースやステージでパフォームしてきたDJ SPINBADは、年齢や人種を問わず様々な人々から愛されている。DJ Jazzy JeffやDJ AMといったアイコン達からもこのNYネイティブを最もフェイバリットなDJと言わしめている。なぜならテクニックやスキルはもちろん、パーティーをロックする能力が異常に高く、そして何よりも音楽に対する深い知識を持っているからだ。
現在SPINBADは国際的に有名なコメディアン、
RussellPetersと世界各地を飛び回っている。またRussellの最新DVD3作、Netflixで放映された
「Russell Peters Vs.the World」のオリジナルサウンドトラックを手がけた事でも有名である。
さらに付け加えると、SPINBADはDJ MIXを様々なラジオ局に提供し、特にTOP40をMixした「Twitta
Mix」は、NYのレジェンドラジオ局、Z100を含む100以上のラジオ局でオンエアーされた記録を持つ。
2013年には、ドバイ、アブダビ、カタールといった中東諸国から、シンガポール、香港、インドネシア、インド、ドイツ、イギリス、ノルウェイ、オーストラリアと積極的に世界を飛び回った。
この世界的な経験値を持って更なる進化を遂げたDJ SPINBADのプレイは絶対に見逃せない!

■DJ K27T (MACICSTICK)
ブラックミュージック界の若きエリート “He is Real”来日した多くのヒップホップアーティストの巨匠達が彼のDJを絶賛するのは至極当然のことである。DJ K27Tは365日朝から晩までターンテーブルと向き合っている。2009年4月、世界有数のブラックミュージック市場である渋谷宇田川町に居を構える日本一のレコードストア「Manhattan Records」の若きストアーマネージャに就任した彼は若干28歳にして渋谷のブラックミュージックカルチャーの発信拠点の舵取りを任されているのである。
街でオーディエンスやリスナーの耳に入る音楽は、まず彼の耳に入って彼の査閲を受けているといっても過言ではないだろう。どんなにテレビやラジオでオンエアされようとも彼のお墨付きがなければ東京のストリートでは流行らない。言い換えれば日々ショップを訪れる客達の好みを彼はは非常に良く知っている。
「常に最新の流行と客の好みを嗅ぎ分けた、最強のスキルを持ったブラックミュージック界の若きエリート」、
彼をそう称することに誰も文句を付けられないだろう。
これまでもDJ K27TがPharell、DJ PremierからA-Trakまで多くのアーティストと競演してきた実績に加えて、
AgehaやSound Museum Visionを筆頭に2000人規模を収容する日本の最高峰のクラブでメインを張れてきたのは何故か。
その理由は、ジャンルの枠が広がりつつあるブラックミュージックパーティーの中で、彼こそ今流行のEDM(エレクトリックダンスミュージック)からヒップホップのクラシックな名曲まで客の好みに合わせて自由自在にプレイできるモストユーズフルなDJだからである。
ブラックミュージック界の若きエリート、DJ K27Tのルーツを語れば現在の彼を少しは理解出来るかもしれない。
物心ついたころから両親の影響で多くのアメリカ映画に触れてきた彼は、特にスパイクリーといったブラックミュージック
カルチャーを理解した監督作品に多感な幼少期を刺激されてきた。
またバイナルレコードと出会ったのも8歳の時である。その時から父親のターンテーブルとともに20歳まで全力で音楽と向き合ってきたのである。
現在はManhattan Recordsを退任しMAGIC STICK ヘッドショップマネージャーとして、音楽はもちろん、ファッションシーンからも大きなプロップスをうけるNEXT TOKYOシーンの中心人物の1人である。