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FANG 4th Anniversary

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“FANG”4回目のメモリアルナイトがAIR黄金週間の幕を開ける

平日から週末に舞台を移したことで、AIRにおけるこのパーティの存在感は格段に高まったといえるだろう。国内外から良質なアーティストを招聘し、比類のない音空間を創ってきた“FANG”が、GWの幕開けという絶好のタイミングで4周年の祝祭を迎える。メインフロアに登場するのは、UKシェフィールドのシーンを支える重要DJ/プロデューサーとして世界に熱心なファンをもつLo Shea。そして、テクノをベースにUSハウスやミニマル、ダブといった要素を巧みに織り交ぜるプレイスタイルが、自らの拠点ベルリンで人気を博するShingo Suwaだ。さらには、超ベテランDJ AGEISHIがNoMadで披露するロングセットも見逃せない。

▲Lo Shea(Seaghdha)
Lo Sheaは90年代初頭よりUKのシェフィールドにおいてDJ/producer/engineerと多岐にわたり音楽活動を続けている人物。彼が2012年から始めたレーベル”Seaghdha”はスタート時から全10シリーズ限定の形をとり、全てが彼自身の曲で構成されている。パーカッシブなリズムに様々なロウグルーブが取り入れられており、リリース直後まもなく話題になり世界中で熱狂的なファンを得る。Seaghdhaのリリース群にはChristopher RauやBrawther、Vince Watson、Akufenらがボーカルで参加している。また彼は”Dan Sane”や”Hope Works”といったウェアハウスクラブを創設し、有名無名問わず才能あるアーティストを招聘し、あらゆる面でシェフィールドのダンスミュージックシーンを支え続けている。待望の初来日。

▲Shingo Suwa(Merkur Schallplatten)
2005年末にベルリンに拠点を移し、2007年に自身のレーベル "Merkur Schallplatten"をドイツ国内において気鋭のディストリビューター "Diamonds and Pearls Music" 配給のもとで開始。12インチレコード限定300枚のみというスタイルで6枚のEPを発表し、控えめなプロモーションにも関わらず、欧州のクラブシーンを中心に徐々に認知されつつある。初期タイトルは日本と欧州で精力的に活動しているGonnoやKaiとのスプリットをリリース。5番からはシングルにリミックスというスタイルでHouse Mannequin、Ducerey Ada Nexinoなどのリミキサーを起用。各国のレコードストアにて好評を得た。DJスタイルにおいてはテクノを基礎とし、シカゴ・デトロイトやニューヨークなどのUSハウスにミニマル、ダブ要素を加えたセットは現在の拠点、東ベルリンにおいて少しずつ評価を高めている。現在はヨーロッパを中心に様々なパーティで活躍中。
RA DJ Page / residentadvisor.net/dj/shingosuwa
Soundcloud /soundcloud.com/shingo-suwa
Discogs / discogs.com/artist/shingo+suwa