EVENTS
>

SUKIMA TOKYO 22

[詳細]
老舗クラブ青山蜂の第4土曜日のレギュラーイベントのひとつ、スキマトーキョーの22回目の開催をご案内します!今回もスキマになじみ深く強烈な個性を放つゲスト勢と、安心・安全のレギュラー陣が首都東京の夜を彩ります。ぽっかり空いた隙間にあったかく、そして鮮烈な空間をお届けします!


[ゲスト紹介文]
・Cherryboy Function
1998年頃よりCherryboy Function名義でのトラック制作を開始。数々のコンピレーションへの参加、リミックス提供等を経て、2006年に1st12インチ『Suggested Function EP #1』(20001 IN SOUND)、2007年に1stアルバム『Something Electronic』(ExT Recordings)、2011年1月にミニアルバム『Suggested Function EP #2』(ExT Recordings)、そして同年5月に前述の『EP #1』がDOMMUNEでのライブ音源とのセットでCD化された。

・櫻井響
宮城県出身。ベーシストの父とシンガーの母の元、幼少からジャズに親しみつつDJを始める。DJ活動中にHuman Beatboxをはじめると友達が増え、ライブで日本各地をロックして回る。言葉以外の「音」でコミュニケートできることから、MC、楽器、絵描きなど、国内外さまざまなアーティストとのセッションも多い。声帯模写を駆使したINSTから、現在は歌までやる。 LIVE AND DIRECT

・空間現代
2006年結成、野口順哉(gt.vo)古谷野慶輔(ba)山田英晶(dr)によるオルタナティブロックバンド。異なるリズムのリフをぶつけ合わせる事で 生まれる複雑でシュールなアンサンブル、変拍子や変則的展開の多用によりマッシュアップやカットアップ&コラージュを彷彿とさせる特殊な楽曲構成が主な特徴。2009年12月、UNKNOWNMIX/HEADZより1stフルアルバムを発売。近日、待望の2ndフルアルバムが発売予定。

・munnrai & ZOOL.GEL
munnrai
トラックメイカー・その他。ヒップホップバンドALT(アルト)のラップ以外の色んな事をやる人。クリエイティブユニットTYMOTE(ティモテ)のメンバーとしても活動しており、音楽の他、グラフィック、アニメーションなど作品を色々発表している。

ZOOL.GEL
ビートメイカー、DJ。ヒップホップバンドALTのメンバー、トラックメイク及びビート演奏を担当。同バンドで”フジロック’10″に出演した。
HASHIM Bのキュレーションによる東日本大震災の被災者支援のためのチャリティコンピレーションアルバム”LA?JPN?LA VOL.2″に楽曲が収録された。
Q-LoとのDJユニット中2ILLではKILLDISCO主催のオールジャンルイベント”GIMIXX”に出演。ゾルゲルプロとしてゲル状の物質を用いたパフォーマンスや美術作家としても活動している。

・tomy wealth
トミー・ウェルス。ドラマーでありトラックメイカーである日本人、Takayuki Saekiのソロプロジェクト。15年以上に渡るドラム歴を生かし、自身のトラックは全て自ら叩いたドラムプレイからサンプリングするというスタイルをキャリア当初から貫いている。しかし"ドラマーでありトラックメイカー"という枠だけにはとても収まりきらず、ブラスバンド経験を生かしたピアノやストリングスを主とした琴線に触れるエモーショナルなメロディメイク、サンプリングセンス、ビートメイカーには珍しいストーリー性のある独特な楽曲も評価が高い。即興性、演奏力の高さも評価されている。