ARTISTS
>

MARS MANIE

HIPHOPリスナーなら一度は聞いたことがあるはずのJBL(茨城、千葉)を代表するユニット「FULL CONTACT」(フル コンタクト)、その中心人物であるMARS MANIE(マーズマニー)。中学時代バスケットを通じHIPHOPに出会い、NOTORIUS B.I.G(ノートリアス ビーアイジー)に衝撃を受けマイクを握り、MUROが引率していたMICROPHONE PAGER(マイクロフォンペイジャー)を聞き、さんぴんCAMP(日本のHIPHOPの伝説的イベント)に影響を受け成長する。数々のLIVE、MURO"K.M.W"、SUIKEN"ALKMAN"等のPV参加、YAKKO他多くのDJのMIX CDにFREE STYLEを提供し、ストリートから強力に支持されていくことになる。その名を全国区にしたのが2003年リリースのLUNCH TIME SPEAX"GOING OVER"収録の「GOING OVER」。LUNCH TIME SPEAX結成当初からLIVEを共にしてきた、いわゆる同級生的な仲である2グループは素晴らしいJAPANESE HIPHOPのクラシックを残した。MARS MANIEの地元:石岡にこだわるがゆえに、水戸以外にも精力的にLIVE活動をし、コネクションを広げていく。類は類を呼ぶ。引き寄せられるようにYAKKOを中心とする柏のシーンと活動を共にしていくようになる。現在、柏にMARSMANIE自身がプロデュースするアパレルSHOP「LB-2」をOPENさせ柏のHIPHOP基地的な役割を果たしている。結果2003年のBIG ALBUM、AQUARIUSの"オボレタ街"収録の"オボレタ街pt.2"に参加。MARS MANIE独自の世界観を発揮したこの曲はストリート、更に同業者まで唸らせた。現在、DELIのSIDE MCとして活躍している。また、2004年8月発売の"32 BLOCK PARTY" HOSTED BY MUROにも参加、KINGも唸らせた。今後リリース予定のMURO、MASTER KEYやDABOのアルバム、BLACK COFFEEZにも参加している。自身のレーベル"FC MUZIK"を立ち上げ、DJとコラボレーションしたMIX CDのリリースなども発表。LUNCH TIME SPEAX、AQUARIUSを通じ、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなど広く交友関係を持ち、新人とは言いがたい大型ルーキーMARS MANIEが満を持してDEBUT ALBUN「BLOCK to BLOCK」を製作。まさに待望の主役が登場です!