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Titonton

DJという枠さえも超越した固有種Titonton Duvante。
西ロンドンとデトロイトサウンドを切り刻んでリアルタイムで再構築していくそのプレイスタイルは唯一無二!君達はダンス・フロアで野性の雄たけびをあげろ!!
革新的なデトロイト・ダンスミュージックシーンにおいて、最も注意すべきアーティストの一人、Titonton Duvante。多様な音楽的才能を持つTitonton Duvantのことを短い言葉で要約するならば、イノベイティブ、アンビシャス、そしてクリエイティブといった形容詞だろうか。エレクトロサウンドを敬愛し、十代のころから、The Art of Noise、Depeche Mode、New Orderから影響を受ける一方で、オハイオ州立大学でクラシックの作曲とオペラ・パフォーマンスを学び、1990年以来プロデューサー/DJとして活動をしている。

“デトロイトテクノとブロークンビーツ融合し、新境地を切り開いた才人”として世界のシーンから注目を集めるTitontonの作品は宇宙的アクロバティックなアナログ・シンセと極太のキック/ベースが特徴。
自身レーベルResidual Recordingsを初め、Palette、7th City、Bitasweet、Jazzanova Compost、Sonar Kollektiv、Planet E、S, Phono/Environ、2000 Blackなどの著名レーベルからアルバム2枚を含む計50以上の作品をリリースしている。またDEGO(4hero)、 IG CULTURE、 AFRONAUGHT、からBoo Williams、 Dan Curtin、METRO AREAまでジャンルを問わずアーティストからの信頼も厚い。

プロデューサーとしてのポジションを確立したTitonton。彼はDJとしても特殊な進化を遂げている。
1997年以降、年間75公演以上に出演。軽く例を挙げるだけでも、DEMF(Detroit)、W.M.C.(Miami)を含む全米ツアーはもちろん、Co-Op(London)、Rex Club(Paris)、Moog(Barcelona)、Tresor(Berlin)などヨーロッパ各地、日本でもLiquid Room、LOOPなど著名イベント/クラブでプレイしている。
そのスタイルは“体からとめどなく湧き上がってくる無限のグルーヴ…”と本人が表現するように、デトロイト、ミニマル、ブロークンビーツなどのレコードをひとつのパーツとして扱い、スクラッチ、ヴォイス・パーカッション、カットインと融合させていく独自の世界観を展開。結果、これまで聴いたこともない音楽がリアルタイムで出来上がっていく。その姿は、さながらダンスミュージック・アニマルとでも形容したくなるかのような、野生の躍動と輝きに満ちている。これぞ“ライブ”MIXであり、DJの行き着くべき一つの到達点といっても良いだろう。

6月23日にはResidualのベスト盤ともいえるコンピレーション"Cosmical Rhythm"(LOOP SOUNDS)のリリース、7月には今年で4回目となるジャパン・ツアーを控えているTitonton Duvante。
ジャンルという壁を超え進化し続ける彼にとって、2006年はさらなる飛躍の年になるであろう。