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下山(GEZAN)

マヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo,G)、イーグル・タカ(G)、カルロス・尾崎・サンタナ(B)、シャーク・安江(Dr)
サイコデリシャス・ハードポアをかかげる4 人組。2009年の夏にライブ活動を大阪にて開始。 圧倒的なライブパフォーマンスで聴衆に衝撃を与えたなどと書いておきながら、そんなにたいしたコトないバンドが多い中、たいしたコトある演奏を展開し、 賞賛を浴びる。2009年1stデモ『発酵した我が母国』をリリース。2010年春には2ndデモ『一時的な腸』をリリース。 現在は1stデモ、2ndデモ共に完売し廃盤となる。2010年夏、「ウォーホールの穴」という下山変名ゲリラバンドを結成し、大阪市内で告知もなくライブ活動を開始、警察のマークを振り払いながらPOPに活動。2011年には自主レーベル「十三月の甲虫」を立ち上げ、フリーペーパー「金粉」を発行。関西の音楽シーンを辛辣に批評し注目を集める。2012年3月7日、同レーベルより1stフルアルバム『かつて うた といわれたそれ』をリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL’12 ROOKIE A GO GO」に出演後、拠点を東京に移し、都内16ヶ所16日間連続ライブや16人限定マンツーマンライブを敢行。同年12月12日、ドキュメントDVD『侵蝕の赤い十六日・東京』と、ライブアルバム『LIVE 2012・大阪』の2枚組を発売。公式と既成概念だらけのリスナーの心臓を間違いなく、えぐる。