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SHINYA TAKATORI

RANKandFILE RECORDS

現在、山形、仙台を中心に活動し、one sync、GNU(ADD/SENDAI)などでレジデントを務める。ダンスミュージックとしてだけではないクラブにおける音楽表現を追求するそのDJプレイは、すべての「音」を飲み込み、3台のターンテーブル、エフェクター、そして自身がもつ独特のミキシングやスクラッチを駆使し紡ぎだされ、自身の楽曲をスクラッチを多用しながらミックス、再構築していくライヴプレイも含め、スピリチュアルとフィジカルが融合した空間が創りあげられる。
これまでにdj klock、whakhakha、numb、saidrum、inner science、kashiwa daisukeなど個性的な日本人アーティストを中心に、幅広いジャンルのアーティストと共演。
2010年春にはkashiwa daisukeのアジアツアーにサポート(ターンテーブル)として帯同。
2004年にリリースされた自身初のDJ MIX CDR『the view of showgazing』につづき、2007年にはinner scienceのレーベル【blendingtones】よりMIX CD『natural unity』をリリース。
2008年には12inch vinyl『Our Usual Nightmare ep』を、2009年には1st album 『Naked Season』を自らのレーベルRANKandFILE RECORDSからリリースした。
そして2012年9月には3年ぶりのalbum『Parallel Season』をリリース。