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JAK

SubSensory Recordings from US

西海岸テクノシーンの雄!日本初上陸。2011年本人が主催するSubSensory Recordingよりリリースされた(Boutch)のスマッシュヒットによりその頭角をあらわした、JAK (Jack Coleman)は1990年代初頭よりアメリカノースウェストで活躍する。米ウェストコーストテクノシーンにおいて、Audio Injection a.k.a. Truncate、RAIZ に並ぶ最重要人物のひとりである。米テクノといえばデトロイト、シカゴ、ミネアポリスなどが日本では有名であるが、シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルス、バンクーバーにはそれぞれ独自のテクノシーンが存在する。SubSensory Recordingsはこれまで50リリースを有し、西海岸で最も成功したレーベルとして世界的に注目を集め始めている。他のアメリカ人テクノDJの類に漏れず、場数と非常に高いスキルに基づく、フロア全体の空気を動かすような彼のDJプレイは必見である。