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Stoned Green Apples

リンゴが転がり世界が変わる。衝撃のガールズ・デュオ・バンド。
モデルのaya(vo/gtr)とcass(vo/dr)によるガールズ・デュオ・バンド。フライングVとドラムによるツインヴォーカル/ツインソングライトで時代の 空気を清々しく刷新する突破力に溢れたTwo-Pieceサウンドは、リズムとリフしかないという意味で完全にロックの本質を付き、清々しいエロティシズムとセクシーな親密さは"なんかいいよね" のシャワーを聴く者の頭上に降り注ぐ。2人だけによる全ての演奏、理想と憧れ、ダンス・ミュージック、甘酸っぱい失われたロマン、ギャルバン、そしてジャケ中の本人によるイラストに至る迄の全てにフレッシュなダイナミズムとある種の締念、あぜんと呆然が清冽している。眩いものは深い淵の虹のふもとからやって来るというように、彼女達の音楽にはスリリングではかない光があり、現代におけるまっすぐな方向性とオルタナティヴな更新力を同時に突き進んでいくような響きとエンターテインが感じられる。2008年4月25日に発売されたデヴューCD Mini Album "A red strange fruit was crushed with a little plosive sound,then it left me a green one.I bite it once in a while, whenit rains."は正にハードコアでアノラックでパンクでポップ。といった言葉のイメージを少しずつ超えているサウンド。恵比寿LiquidroomにてPort of Notesのフロントアクトを務めたり、 Kaikoo meets Revolutionにも出演、各誌媒体にも軒並み登場し、話題沸騰中。