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    <channel>
        <title>クラベリア</title>
        <description>国内外のDJ／アーティストの素顔にせまったインタビューの更新情報が入手できます。(不定期更新)</description>
        <link>https://clubberia.com/</link>
        <lastBuildDate>Wed, 10 Jun 2026 13:50:15 +0900</lastBuildDate>
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            <title>クラベリア</title>
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        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright @clubberia. All rights reserved.</copyright>
        <pubDate>Thu, 04 Jun 2026 09:30:00 +0900</pubDate>
        <item>
            <title>現役のサイコセラピストが作る電子音楽 | us &amp; sparkles</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/920-us-sparkles/</link>
            <description><![CDATA[<div><span style="font-size:16px;">Interview, Text and Translation: Norihiko Kawai</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">Photo: &nbsp;<a href="https://www.thingsbydylan.com/" target="_blank">Dylan James Moore</a></span></div>

<div>
<p><span style="font-size:16px;">Special Thanks: Carola Stoiber (<a href="https://www.pullproxy.com/" target="_blank">PullProxy</a>)&nbsp;&nbsp;<br />
<br />
　スイス・チューリッヒを拠点に活動するus &amp; sparklesが、新作アルバム『Sir Kaboom and Trippy Tweet』を発表した。前作に通じるサイケデリックな空気感を残しながらも、本作ではより温かく、ダンサブルなサウンドへと接近。サイコセラピストとしても活動する彼は、音楽を「身体的な体験」と捉えながら制作を行っているという。本インタビューでは、新作のコンセプトや制作環境、ライブ演奏を取り入れた背景などについて話を聞いた。</span></p>

<div><span style="font-size: 16px;"><strong>Release Information:</strong><br />
アーティスト：us &amp; sparkles<br />
タイトル：Sir Kaboom and Trippy Tweet</span><br />
<span style="font-size: 16px;">レーベル：SelfRelease<br />
発売日：&nbsp;2026/4/17<br />
ジャンル：Electronica, IDM</span><br />
<a href="https://usandsparkles.bandcamp.com/album/sir-kaboom-and-trippy-tweet" target="_blank">購入・視聴</a><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/US1.jpg" style="width: 1280px; height: 720px;" /><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー今回のアルバムのコンセプトを教えてください。&nbsp;</strong><br />
<br />
us &amp; sparkles （以下us）:</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">私はかなり頻繁に音楽を作っています。ほとんどは純粋に楽しみのためであり、日常生活から穏やかに離れるための手段でもあります。そうした積み重ねの中で、コンピューターの中には大量のスケッチやアイデアが蓄積されていきました。作りかけのトラックがずっと眠ったままになっていることも多く、それらをどう整理し、より一貫性のある形にまとめ、実際に共有できる作品へ変えていくかをよく考えているんです。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">普段はまず楽曲をフォルダごとにまとめていきます。まるでDJセットを組むような感覚で、どんな流れや旅路が自然かを考えるんです。そうするうちに、このプロジェクトは「温かみがあり、踊れる音楽」でありながら、前作と同じようなサイケデリックな雰囲気も持つ作品として少しずつ形になっていきました。私は通常、2〜3枚のアルバムを並行して制作し、その中から次に完成させるべき作品を決めます。その判断ができた段階で、細部を磨き上げ、全体を明確に整えていくのです。<br />
<br />
<strong>ーーこのアルバムの制作環境について教えてください。</strong><br />
<br />
us :</span>

<div><span style="font-size:16px;">制作の大部分は、自分のスタジオで行いました。そこは、私の余ったお金がすべて消えていく場所でもあります。20世紀を代表する作家フランツ・カフカの小説『巣穴』に出てくる地下空間のように、決して完成することがなく、どこか滑稽で、機材に溢れた場所なんです。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">制作の中心となっているのはAbleton LiveとStudio Oneです。そこにFabFilter、Serum、Plugin Alliance、Seventh Heavenなどのプラグインを組み合わせています。ハードウェア面では、Jupiter-4、Juno-6、Juno-106、ARP 2600、Moog Voyager、Buchlaといったさまざまなアナログシンセを使用しており、その多くはCirklonシーケンサーで制御しています。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">さらに、MoogやBettermakerなどのアウトボード機材もかなり使用しています。すべての機材は大きなパッチベイを経由し、最終的にはStuderのミキシングコンソールへ送られます。</span></div>

<p><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/us%26sparkles_-Cover_Artwork_500.jpg" style="width: 500px; height: 500px;" /><br />
<span style="font-size:16px;"><em>ニューアルバムのアートワーク</em></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー前作と比較してビートを多用していますが、どのようなきっかけでそうなったのでしょうか。</strong><br />
<br />
us :<br />
単純に、もう少しリラックスできて、踊れるものを作りたかったんです。より動きのある作品にしたかったということですね。あまり重くなりすぎたり、さらに悪いことに、気取ったものになってしまうのは避けたいと思っていました。だからこそ、リズムをより前面に出す方向性が自然に感じられたのです。<br />
<br />
<strong>ーーあなたは音楽を「身体的な体験」と捉えていますが、本作ではリスナーの身体にどのような変化を起こす設計をしていますか。</strong><br />
<br />
us :<br />
結局のところ、私にとって一番の基準になるのは自分自身の身体です。音楽は本質的に身体的なものだと思っています。音は、直接身体に作用するものですから。制作やミックス、マスタリングの際も、たとえクライアントワークであっても、楽曲の流れやグルーヴを常に身体感覚で確かめようとしています。たとえ非常にアンビエントな楽曲であっても、自分の身体がどう反応するかを確かめながら作業しています。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/US2.jpg" style="width: 1280px; height: 720px;" /><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー今回の制作過程で生楽器の使用は初期構想から決めていたのですか？それとも制作の途中で必要性が生じたのでしょうか、判断の経緯を教えてください。</strong><br />
<br />
us :<br />
それは実際にはセッションの中で発展していったものです。最初は、一部の楽曲で部分的にライブ要素を取り入れる程度に考えていました。しかし、レコーディング・セッションが進んでいく流れの中で、ライブ演奏が徐々にアルバム全体の大きな要素になっていったんです。そして、より繊細なディテールを作品にもたらしてくれました。<br />
<br />
<strong>ーー各トラックは独立して作られていますか。それとも最初からアルバム全体の流れを前提に構築していますか。&nbsp;</strong></span></p>

<div><span style="font-size:16px;">us :</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">当初、各トラックはかなり独立した存在でした。作品としての統一感が生まれたのは、実際には後の段階で、曲順を決めたり素材を磨き上げたりする過程を通してです。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">ただ、このプロセス自体は、普段の私の制作方法において非常に重要な部分でもあります。多くの場合、アルバムの中でその曲がどの位置にあるのかを理解して初めて、私は楽曲を本当の意味で完成させるのです。</span><br />
&nbsp;
<div><strong><span style="font-size:16px;">ーーあなたのテクノ寄りの別名義v0llでの制作と比べて、us &amp; sparklesの作品ではどの部分でアプローチが変わっていますか。</span></strong></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">us :<br />
us &amp; sparklesでは、楽曲がより凝縮され、焦点が絞られているように感じています。一方でv0llでは、私はもっと生々しさや即興性に関心を持っています。クラシックなテクノというのは、ある種のシンプルさによって成り立っていると思うんです。もちろん、良い意味でのシンプルさですが。</span><br />
<br />
<span style="font-size: 13px;"><iframe frameborder="0" scrolling="no" src="https://www.youtube.com/embed/xh9OmcnNmOk?si=J0jITuXROUm2Wmnv&quot; title=&quot;YouTube video player&quot; frameborder=&quot;0&quot; allow=&quot;accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share&quot; referrerpolicy=&quot;strict-origin-when-cross-origin&quot; allowfullscreen"></iframe></span><br />
&nbsp;
<div><strong><span style="font-size:16px;">ーー心理療法士としての活動は、制作のリズムや集中の仕方にどのような影響を与えていますか。</span></strong></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">us :<br />
おそらく、それは忍耐力として表れていると思います。そして、結果を完全にコントロールすることはできないと受け入れる感覚にもつながっています。例えば「The Poem」という楽曲は、完成させるまでかなり苦労しました。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">楽曲として本当に成立しているのか、自分でも確信が持てませんでしたが、ある時点で、その不完全さも含めて受け入れるしかなかったのです。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><strong><span style="font-size:16px;">ーーあなたはスイスのアーティストですが、自国のエレクトロニックミュージックシーンについて教えてください。</span></strong></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">us :<br />
いくつか素晴らしい例外はあるものの、現在や過去のトレンドをなぞる傾向があると思います。私は時々、もっと先進的で実験的な姿勢が不足しているように感じるんです。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">もちろん、非常に興味深いアーティストたちが優れた作品を作っているのは確かですが、その一方で、少し予測可能に感じられるものもかなり多いですね。</span></div>
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/us%26sparkles%204-1.jpg" style="width: 1280px; height: 720px;" /><br />
&nbsp;
<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーー日本から訪れる電子音楽好きにお勧めしたいあなたの国の場所はどこですか。</strong><br />
<br />
us :</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">私はバーゼルのElysiaがとても好きです。現代的なテクノを聴くには素晴らしい場所ですね。それ以外については、どのアーティストが出演しているかによってかなり変わってくると思います。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーー今後の活動予定を教えてください。</strong><br />
<br />
us :</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">もちろん、これからも音楽を作り続けていきます。そして現在は、このプロジェクトをよりステージへ持ち込む方法を模索しています。今の時代、ライブセットを持たずにアーティストとして活動していくのは、かなり難しくなっていますから。</span><br />
&nbsp;</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/920/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>大分AZULから始まる——九州と世界を繋ぐテクノの架け橋
Masa Takeuchi aka.Tabasco 
</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/919-AZUL-Masa-Takeuchi-aka-Tabasco/</link>
            <description><![CDATA[<span style="font-size:16px;">&nbsp; LAのレイヴカルチャーでダンスミュージックの洗礼を受け、地元大分で草の根からテクノシーンを築き上げてきたMasa Takeuchi aka.Tabasco。2018年に彼がオープンさせたクラブ「AZUL」は、妥協のないサウンドシステムとエッジの効いたブッキングで、国内外から注目を集める存在となった。DJ目線で設計された空間、段階を経て磨き上げられた音響、そして地方都市から発信し続ける熱量。今回は、彼のキャリアの軌跡とAZULの哲学、そして今回サポートでもありMasa Takeuchi本人も好みの「Allen &amp; Heath XONE92 mk2」の音の魅力について語ってもらった。</span>
<div style="text-align: center;"><br />
<strong><span style="font-size:14px;">Supported by&nbsp;<a href="https://h-resolution.com/product/xone92-mk2">Allen &amp; Heath XONE92 mk2 (&nbsp;株式会社ハイ・リゾリューション )</a></span></strong><br />
<br />
Interview &amp; Text : PI-GE<br />
Photo : 宮川マロ&nbsp;</div>

<div><br />
<strong><span style="font-size:16px;">ーーLA渡米後、90年代後半にDJキャリアをスタートされたとのことですが、当時のLAのダンスミュージックシーンはどのような状況でしたか? また、DJを始めるきっかけとなった出来事など教えてください</span></strong><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">高校卒業後、東京一極集中の流れに疑問を感じていた時、仲の良い友達がロサンゼルスに行きたいと言い出して。それなら俺も行ってみようかなと。ロサンゼルスかニューヨークで迷ったんですが、九州の感じと暖かいところが好きだったので、ロサンゼルスを選びました。当時、1998年から2003年初めまでの約5年間をLAで過ごしました。僕の世代はヒップホップカルチャーや昔のディスコカルチャーが多くてダンスミュージックのシーンはあまりなかったんです。周りの友達はヒップホップのラッパーやDJをやっていて、僕も遊びに行っていたんですが、DJをするところまではいかなかったんです。それがアメリカに行って一変しました。90年代終わりのLAはレイヴカルチャーがすごくて、毎週何万人というパーティーがどこかしらで開催されていた。でも僕はまだ18、19歳でクラブに入れなかったんです。それでイリーガルなレイヴに行って、そこでダンスミュージックの洗礼を受けました。「これだったらDJやってみたい」と思って、周りの友達と一緒に始めたんです。当時のシーンは、今でいうフェスみたいな感じで、ブースが5個、6個あって。メインがトランス、テクノ、ハウス、ドラムンベースとジャンルが分かれていて、僕はテクノのところでよく遊んでいました。毎週そこにハマっていって、ずっと音楽ばっかり聴いていましたね。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_4387.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーー2007年にパーティー「4 to the place」を立ち上げられました。当時の大分のクラブシーンはどのような状況で、どのような想いでこのイベントをスタートされたのでしょうか?</strong><br />
<br />
当時の大分はヒップホップが盛んでダンスミュージックのシーンは少しあったんですが、なんか自分のやりたい事とは違うなと思ってました。 オールジャンルのパーティーで一度テクノをかけたらドン引きされちゃって(笑)。これはいかんなと思って、ハウスを勉強しながらしばらくハウスでやっていきました。 当時「CLUB BOYCE」という箱があって、そこで10年近くやったんです。そこでハウスから少しずつテクノに移行していきました。きっかけはDJ NOBUさんの影響が大きかったですね。 「BOYCE」が終わってからは、「AT HALL」という小劇場みたいなライブハウスで完全DIY。スピーカーを毎回持ち込んで、バーカウンターから作って、それを2、3年続けました。そこでクラブのありがたみがわかったんです。何もなしでパッと始められる場所がなかったので、だったら作ろうと思いました。 それで地元のレコード屋「RA&#39;S DEN RECORDS」の隣でDJバーを始めたんです。元々そのレコード屋さんがやっていたスペースで、彼がレコード屋だけをやるということでそこが空いたので、僕に声をかけてくれました。僕もそういう経験がなかったので、小規模で一度やってみようと。その経験が今の店を作るのにすごく役立っています。 DJバーはラウンジみたいな感じで、テクノはあまりやらず、リスニングっぽいものやハウスをかけていました。完全にバーに特化していましたね。<br />
<br />
<strong>ーーDJバーを経てクラブをオープンされるまでに、大きな転機があったと伺いました。テクノへの完全移行、そして現在の九州シーンについて、どのような変化を感じていますか?</strong><br />
<br />
DJバーを2年ぐらいやった後、病気になってしまって。死にかけるぐらいの病気だったんですが、せっかくもらった命だから、やりたいことをやろうと思って、一気に加速してクラブ「AZUL」を作りました。 BOYCEの時から続けていたパーティーを「AT HALL」に移して、それをここAZULに持ってきた感じです。DJ NOBUさんが来てくれるようになってから毎月やるようになって、徐々にテクノに完全移行していきました。 昔と違って今は、SNSやYouTubeで音楽の露出が多くなったおかげで、若い人がどんどん増えています。昔はディープなことをするとついてこなかったんですが、今はお客さんもついてきてくれる。やりたいことができるようになったと感じています。 あと、昔は九州内でも大分、福岡、熊本と分かれていたんですが、今は若い世代を中心に横のつながりがすごくある。みんながいろんな場所を行き来しているんです。人口は東京や大阪より少ないけど、その分横がつながって、各地が盛り上がりつつあると感じますね。 ただ、テクノっていきなりやっても無理なので、少しずつやってきたからこうなったのかなと思います。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_4398(1).jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ー2016年のSOUND BAR AZULから2018年のAZULへ、そして現在に至るまでの道のりについて聞かせてください。特に、サウンドシステムへのこだわりと、それが空間やフロアにもたらす体験についてどのようにお考えですか?</strong></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">僕自身がDJなので、DJ目線で箱を作りました。地方のクラブはホットペッパーに載せて宣伝するわけにもいかないので、アーティストに「ここにまた来たい」と言ってもらえる箱を作りたかったんです。それでDJ目線で考えると、やっぱり音がいいところがいい。テクノは空間系の音楽なので、特に音は大事なんです。それを突き詰めていくうちに、いろんな方の知恵を借りて、大阪のYoriさんとか、すごい人たちがいろんなことを教えてくれました。少しずつ改善していって、今に至っています。この箱は元々倉庫で何もなかったんですが、設計は全部自分でやりました。暇な時にこういう風にしたいなと考えて、距離を測ったりして。前のDJバーが苦情がすごかったので、防音はちゃんとしようと思いました。ビル外には音が漏れないように設計しています。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_4585.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_7470.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_7465.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーー大阪在住のPA、Yori氏が何度もチューニングをしに来ているみたいですね。</strong></span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-bbbdd6a4-7fff-ae36-a4df-fd4e907383b6"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">Yoriさんとの出会いは、コロナ禍の時にDJのHarukaくんと一緒にやっていた「PROTECTION」</span></span></span><span style="font-size:16px;"><span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">というパーティーでした。そのHarukaくんがPAの人を紹介したいと言って、Yoriさんを紹介してくれたんです。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-bbbdd6a4-7fff-ae36-a4df-fd4e907383b6"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">それまでも音に関しては協力してくれる人がいたんですが、ちょっとDIYな部分が残っていて。それ以上先に行くには、よりプロの専門的な人じゃないと無理だなと感じていました。そこでよりさんと出会って、またさらにレベルが上がったという感じです。相当時間はかかりましたけど、段階を積んでいろいろ改善してきました。</span></span></span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_4492.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;">ーー国内外のトップDJを招聘し、「エッジの効いたアーティストのブッキング」で知られるAZULですが、アーティストを選ぶ際の基準や、大分という地方都市から世界の最前線とつながる意義について教えてください。</span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-af3821be-7fff-9d52-57ed-6d0557273248"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">基本的には僕がブッキングする時は、必ず一度見るようにしています。東京に行った時にすごくいいなと思った人をブッキングしたり。海外のアーティストはわからないことも多いので、本当に信用している人からの紹介で「やりませんか?」と来た時に受けています。</span></span></span><br />
<span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-af3821be-7fff-9d52-57ed-6d0557273248"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">知っていたり好きだったりする人はもちろん呼びますが、知らなくても「すごくいいから」と信用できる人から紹介された時はやります。あと、ミックスを聴いて自分のパーティーに合いそうだったらブッキングする。逆に合わなくても面白い人だったらブッキングすることもあります。テクノに特化しているわけではなく、近いものがあれば化学反応を試してみたいんです。</span></span></span><br />
<span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-af3821be-7fff-9d52-57ed-6d0557273248"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ただ、知らない人からパッと連絡が来て「こういうのやってくれ」というのは、ちょっとお断りしています。</span></span></span><br />
<span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-af3821be-7fff-9d52-57ed-6d0557273248"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">あと、一回じゃなくて、せっかく来てくれるんだから長く付き合っていけるような人とやりたい。そういう人を呼んでいますね。</span></span></span><br />
<span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-af3821be-7fff-9d52-57ed-6d0557273248"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">有名な人を呼んでも経費的な問題もあるので、これからの人だったり、まだすごくいいけどそこまで知られていないような人は積極的に呼びたいと思っています。</span></span></span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251206_AZUL_8th_DJ_Nobu_017.jpg" style="width: 100%;" /><strong><span style="font-size:16px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251206_AZUL_8th_Ne-Re-A_009.jpg" style="width: 100%;" /></span></strong><br />
<span style="font-size:12px;">2025/12/6&nbsp;&nbsp;AZUL 7th Anniversary Party ; DJ NOBU / Ne:Re:A&nbsp;<br />
Photo by Taisei Matsumoto (@_taisei.matsumoto_)</span><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;">ーーブース環境について伺います。DJミキサーはAllen &amp; HeathのXONE96を使用されてきたとのことですが、Allen &amp; Heathのミキサーを選ばれた理由と、XONE96での使用感について教えてください。そして今回、XONE92 mk2をテストされた印象はいかがでしたか? 96との違いや、mk2ならではの特徴、ご自身のDJスタイルとの相性について率直な感想をお聞かせください。</span></strong><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">元々、XONE92の音がすごく好きだったんです。XONE92はすごくいいミキサーだなと思っていて、買おうかなと思っていた時に、ちょうどうちをオープンした頃にXONE96が出たんです。 当時、XONE92のシルバーのモデルはイギリスで全部作られていて、黒のモデルは中国製で音が全然違うという話も聞いていました。それならXONE96が出るからXONE96を買おうと思って。当時テクノにはチャンネル数が多い方がいいと思って、XONE96を購入しました。 最初はXONE92の方がいいかなと思っていたんですが、XONE96を使っていくうちに、現行のテクノの音には再生の解像度やレンジの広さがXONE96の方が合っていると感じるようになりました。 XONE96はシンプルで無駄なものがあまりない。すごく使いやすくて、ストレスがないんです。位置とかもそうだし、DJユースに特化した作りだと思います。 ただ、XONE96で唯一気になっていたのが、縦フェーダーのカーブ。90%から100%に行くところで一気にグンと上がるんです。フェーダーを切りながらミックスする人には、ちょっとやりにくい部分でした。 今回XONE92 mk2をテストした時、そこの部分が全くなくて、綺麗にカーブが描けるようになっていました。そのストレスがなくなったのはすごくいい点ですね。 フィルターもいいですね。僕はあんまり使用しないのですが、なんならあれだけでもミックスできるなっていうのがあります。他のミキサーよりすごく使いやすいフィルターだと思いますよ。 それと、Allen &amp; Heathでミックスした時のローの交わり方が独特なんです。Ureiのように綺麗に混ざる。ローの部分が当たらなくて塊になっていく感じ。Allen &amp; Heath独特のミックス感があるんです。 あと解像度というか、透明感がある。それもすごく感じますね。 XONE92 mk2は、XONE96と比べて音がウォーミーでボトムが低い。小箱にもすごくテクノができるようなミキサーだと思いました。ラウンジとかでテクノをするなら、XONE96よりXONE92 mk2の方が絶対いい。温かくてすごくいいと思います。 操作性もシンプルで完璧です。変なボタンがありすぎて気づかないうちに押しちゃうこともないし、前の人が何かやっててミキサーの設定がおかしくなることもない。 価格も、この時代において30万ぐらいするミキサーが20万代で買えるのは驚きました。若い人でも頑張れば買えるイメージですよね。 XONE92 mk2は、僕がやってるようなディープなテクノや音数が少ない音楽にすごく合うと思います。ある程度、最初からチューニングされている感じなので。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_4409.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/azul_xoner92.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーー最後にAZULと共に進化を続けるTabascoさんですが、今後のビジョンや挑戦したいことがあれば教えてください。また、地方のクラブシーンやダンスミュージックカルチャーの未来について、どのような展望をお持ちですか?</strong></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">今、本当に若い子が多いので、若い子がもっとどんどん増えて、パーティーも増えて、日本全国とつながっていければいいなと思っています。草の根運動じゃないですけど、テクノやハウス、ミニマル、いろんな音楽がある中で、そういう遊び方を地方の人もここで知って、広がっていけばいいなと。あと、観光地化すればいいなとも思っています。クラブ好きな人って県外に行ったらクラブに行くじゃないですか。だから大分に観光で来た時に、夜ちょっと行ってみようかなと思ってもらえるような。県外の人が来てくれれば、大分県内の人も楽しいと思うんです。知らない人とコミュニケーションが取れるのも面白いですし。でもそれをやるにはコンテンツも大事なので、クオリティはみんなで高めていきたいですね。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_4281.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20251223-Z62_7461(1).jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
関連記事:<br />
<a href="https://clubberia.com/ja/news/11844-Allen-Heath-XONE-92-Mk2/">名機の血統、世界が認めたAllen &amp; Heath XONE:92 Mk2の真価</a></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;">&nbsp;</p>
</div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/919/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>世界のアンビエント・エレクトロニカシーンで一躍注目を浴びるHybrid Leisureland aka Hidetoshi Koizumiインタビュー
</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/918-Hybrid-Leisureland-aka-Hidetoshi-Koizumi/</link>
            <description><![CDATA[<div><span style="font-size:16px;">　フランスの名門レーベルUltimae Recordsから、2010年にアルバム『Scroll Slide』をリリースし、世界のアンビエント・エレクトロニカシーンで一躍注目を浴びる存在となったHybrid LeisurelandことHidetoshi Koizumi。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">音楽家として、映画やCMなど幅広い分野でその類まれな才能とセンスを発揮している彼は、近年Hidetoshi Koizumi名義で多数のリリースを自身のレーベルSonar Library Recordsから行ってきた。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">その彼がこの度、15年ぶりにHybrid Leisureland名義で11月7日にニューアルバム『Flower Bullet』をリリースした（レコードは12月15日）。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">ニューアルバムの話を中心に同氏の音楽観やこれまでの歩み、音楽にかける熱い思いについて話を聞いてみた。</span></div>

<p><br />
<span style="font-size:16px;">『Flower Bullet』 - (Sonar Library Records)&nbsp;<br />
- Digital - Released on NOV 7th 2025<br />
<a href="http://sonarlibraryrecrods.bandcamp.com/album/flower-bullet" target="_blank">https://sonarlibraryrecrods.bandcamp.com/album/flower-bullet</a><br />
<br />
&nbsp;- Vinyl - Released on DEC 15th 2025<br />
<a href="http://clone.nl/item81670.html" target="_blank">https://clone.nl/item81670.html</a><br />
<br />
Interview &amp; Text : Norihiko Kawai</span><br />
&nbsp;</p>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーーまずは、簡単に音楽経歴も踏まえて自己紹介をお願いいたします。</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">Hybrid LeisurelandことHidetoshi Koizumiです。音楽は高校生の頃から作り始めて、最初は、ブレイクビーツを作っていたのですが、自分だけの音楽を作りたくて考えていたら今の音楽に辿りつきました。サウンドクリエーターの仕事と、自分の音楽を制作出来るありがたい毎日です。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーーニューアルバム『Flower Bullet』が11月7日にリリースされましたが、アルバムのコンセプトを教えてください。</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">アルバムタイトルの通りなのですが、もし銃の弾丸（Bullet）が花（Flower）だったらどれだけ良いのになと思うのと、人をそれぞれ弾丸だと例えたとき、人とのコミュニケーション時に相手に突き刺さるような言葉や仕草ではなく、優しさであったらと良いのになと思います。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">自分の行動や言葉は知らず知らずのうちに人を傷つけてしまったりしています。でも、コミュニケーションの問題はコミュニケーションで解決できると思っています。学校や会社、友人や恋人にもそうだと思っています。</span><br />
&nbsp;</div>

<p><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Flower%20Bullet%20-%20Vinyl_s.png" style="width: 500px; height: 497px;" /><br />
<span style="font-size:14px;"><em>ニューアルバム『Flower Bullet』</em></span></p>

<p><strong style="font-size: 16px;">ーーアルバムを聴かせていただきましたが、トラック「Hope of Days」や「Crying Tomorrow」</strong><span style="font-size:16px;"><strong>の女性ヴォーカルが印象的でした。これらのトラックのコンセプトについて教えてください。過去のアルバムではあまりヴォーカルを使用している印象はなかったと思います。</strong></span></p>

<div><span style="font-size:16px;">ヴォーカルはミチルさんという長野在住のフォークシンガーさんにお願いしています。すごく素敵な方で声も魅力的です。今までヴォーカル曲は作っていなかったのですが、今回は制作意欲にかられました。ただ、自分の音楽のスタイルは崩さないようにしたかったんです。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">曲のコンセプトとしては、全て歌詞のトラックよりもコーラスを重ねてみたかったので、歌詞とコーラスを重視しました。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">「Hope of days」は、毎日の生活の中で自分が思ったことに自分は進めているのか？　学校や会社の中で、自分が思うように自分らしく生きられているのか？　自分が思うような出来事、夢、生活、そして社会が訪れてほしいという思いで制作しました。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">「Crying tomorrow」は、いずれ誰にでも明日がこない日がくる。その時に明日がこないことに何を思うのか？を考えています。今後もヴォーカルトラックは多くの人と作ってみたいですね。</span><br />
&nbsp;</div>

<p><iframe frameborder="0" scrolling="no" src="https://www.youtube.com/embed/N_2KHevDg-Y?si=esy5Qsp1s2iupjrG&quot; title=&quot;YouTube video player&quot; frameborder=&quot;0&quot; allow=&quot;accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share&quot; referrerpolicy=&quot;strict-origin-when-cross-origin&quot; allowfullscreen"></iframe></p>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーーアルバム制作時の機材環境を教えてください。今回のアルバム制作で特にこだわった点はどこだったのでしょうか。</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">DTMでAbleton Liveを使っています。外部機材はNord lead 4とMoog Matriarchがメインです。ベースはほとんどMoogです。ソフト音源も使いますが、サンプリングして使ったりします。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">モニタースピーカーはEVE Audioを使っています。自分の感覚だと、けっこうデリケートなモニターだと思ってます。GenelecとAdamを使ってる人が多いので、単に違うのを使いたかっただけなんですけどね。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">今回のアルバムでは、ピアノ曲をメインに作りたかったのと、ドラムの質感が自分の理想にかなり近づいた感じです。</span><br />
&nbsp;</div>

<p><span style="font-size: 13px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/k2.jpg" style="width: 1600px; height: 1200px;" /></span></p>

<p><span style="font-size: 13px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/k3.jpg" style="width: 1200px; height: 900px;" /></span></p>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーーKoizumiさんの音楽はエレクトロ二カやアンビエント等の楽曲が多いと思われますが、このジャンルに傾倒していった理由はあるのでしょうか。</strong></span></div>

<p><span style="font-size:16px;">ジャンルを特に意識したことはなく、好きに音楽を作っていたらエレクトロニカとアンビエントだった感じです。リスナーの方々、自分も含めてですけど、カテゴライズしないと認識してもらえないです。でも、自分が結果的にエレクトニカ・アンビエントを作っていることに満足していますし、いつかこのジャンルの名前を挙げると自分が出てくるぐらいになりたいです。</span></p>

<p><span style="font-size:16px;"><strong>ーーKoizumiさんの音楽観の根底に根差しているものは何なのでしょうか。音楽家として、国内外でライブ活動を行う他、ファッションブランド、映画、広告（CM）、プロジェクションマッピング、ゲーム音楽への楽曲提供も行っていますが、プロの道が拓けてきたのはいつ頃だったのでしょうか。</strong></span></p>

<div><span style="font-size:16px;">根底にあるものは、音楽を作ることが好きなのだと思います。何度もやめようと思ってもやめられないですし、ここでこんな曲を聴きたい、こんな曲があったらなって、いつも思っています。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">サウンドクリエーターの仕事は、自分の作品を作る楽しさと別の楽しさがあります。クライアントさんや、その商品や作品にもっとも良い音楽を考えて作るのは楽しいです。いいものを作るより楽しく作ることを心がけています。それは楽しく作らないと聴く人に伝わらなくなるので心がけています。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">仕事は、友人からの仕事がだんだん派生して増えていきました。プロとはあまり自負してないですが、依頼されたものは責任を持ってしっかりやりたいと思っています。とてもありがたいと感謝しています。</span><br />
&nbsp;</div>

<p><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/HK06.jpg" style="width: 1125px; height: 1172px;" /><span style="font-size:14px;"><em>フランス時代、スタジオにて</em></span></p>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーー以前はフランスで生活していたと聞きましたが、どのような経緯でフランスに渡ったのでしょうか。過去に同国の名門レーベル&ldquo;Ultimae Records&rdquo;からリリースに至った経緯も教えてください。</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">フランスには、ライブをやるのに行き来していたので、それなら腰を据えて、もっとしっかり活動したいと思い住んでいました。また機会があれば住みたいとは思っていますが、日本も好きなのでなんともいえないですよね。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">リリースの経緯はデモテープです。海外にデモテープを送ってUltimaeと契約しました。海外でリリースできることにとても喜びましたし、自分の音楽を作ってて良いんだって思いました。レーベルのメンバーやオーナーは、とても良い方々だったので感謝してます。今でもいい付き合いをさせてもらっています。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーーKoizumiさんは現在までにどのような音楽に影響を受けてきたのでしょうか。</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">いろいろなジャンルの音楽が好きで、多くのアーティストの音楽を聴いてきました。特に影響を受けたのは、バロック、プログレ、現代音楽、そして映画のサウンドトラックです。そうした音楽に触れる中で、「自分はこんな音楽をやりたい」というイメージが次第に形になり、それが今の自分の音楽につながっています。少なからず、これらの要素は作品の中に反映されていると思います。</span></div>

<div><span style="font-size:16px;">また、次第にシンセサイザーの音に強く魅了されるようになりました。ギターにも憧れはありましたが、DTMは自分の理想どおりに音を構築できる点が大きな魅力です。さらに、サンプリングによって、どんな音でも音楽として取り込めるところにも強く惹かれています。</span><br />
&nbsp;</div>

<p><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/K4.jpg" style="width: 1500px; height: 1000px;" /><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー自身のレーベルSonar Library Recordsについて教えてください。レーベル発足の経緯は何だったのでしょうか。</strong><br />
<br />
他のレーベルに所属していると、自分の音楽に制限がかかるイメージがありますし、実際にありました。当然、リリースされる曲とボツになる曲が出てきてしまいます。自分にとっては、他レーベルのイメージにあわない曲でも、自分のスタイルの曲でリリースされてもおかしくないと感じていました。それなら自分でレーベルをやればいいと思いやっています。<br />
他のレーベルに所属するのも、もちろんいいのですが、自分のレーベルの場合は好きな音楽を納得のいく作り方ができますし、リリースできる魅力があります。<br />
レーベル名は、音楽にも音楽の図書館があったらいいなーって思い名付けました。<br />
<a href="http://sonarlibraryrecords.com/" target="_blank">https://sonarlibraryrecords.com/</a></span></p>

<p><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーご自身でオーガナイズされているイベントを開催されていますが、それについて教えてください。</strong><br />
<br />
私の主宰イベントは、青山のPOLARIS tokyoで定期的に行っている『Songe』というイベントです。音楽と映像に特化した空間演出でのライブパフォーマンスを行なっています。DTMやモジュラーだけでなく、多様な音楽を表現できる場所にしたいと思っています。心地よい雰囲気でくつろげるので、アンビエントやエレクトロニカ、実験的なジャンルの音楽が好きな方は一度足を運んでみてほしいです。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/k5.JPG" style="width: 1024px; height: 768px;" /></p>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーー今後アンビエントやエレクトロニカ系のアーティストを目指す方たちにアドバイスがあればお願いします。</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">これは、自分が話すのはお恥ずかしい話ですね。もっと凄い方々は沢山いらっしゃいますので&hellip;。音楽と向き合って、自分好きなものを沢山集めて、自分にしか表現出来ない音楽を目指してください。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;"><strong>ーー来年のスケジュールや今後の目標などがあればお知らせください。</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">来年はライブだけでなく、コレクティブ的な活動や海外ツアーも行いたいと思っています。リリースでは、これまで表に出してこなかったCMなどの音楽制作で手がけた楽曲をまとめた作品集も出したいと考えています。</span><br />
&nbsp;</div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/918/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>日本がRichie Hawtinに与えた多大な影響  〜来日30周年ツアーを経て〜</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/917-richiehawtin-interview/</link>
            <description><![CDATA[<p><span style="font-size:16px;">　2025年4月19日（土）開催のWOMB25周年パーティー「WOMB 25TH ANNIVERSARY PARTY」への出演が決定したテクノミュージシャン、リッチー・ホウティン（Richie Hawtin）。昨年、来日30周年という大きな節目を迎え、自身が初めて来日公演を実現させた名古屋を含め、北海道・福岡と3都市で来日ツアーを敢行した。<br />
<br />
　エレクトロニックミュージック・シーンの歴史を語るうえで欠かせない非凡なDJ・プロデューサーであるリッチーだが、彼の存在は日本のリスナーたちにとってもとても大きな意味を持つ。1994年に初来日して以降、リッチーはなんと80回以上にもおよび来日公演を実現。その度に多くのオーディエンスの心を掴み、日本中のダンスフロアを虜にしてきた。<br />
<br />
　リッチーにとっても日本は大きな存在だ。これまでにも数々のインタビューで日本が彼に計り知れない影響を与えてきたことを何度も語っている。彼が80回以上も来日公演を行ってきたのは、日本がかけがえのない場所であり、音楽制作のインスピレーションを与えてくれる存在だったからだろう。<br />
<br />
　今回は彼が昨年行った来日30周年ツアーについてインタビューを実施。日本が彼の音楽人生や、彼自身の価値観にどのような影響を与えたのか、話を訊いた。</span></p>

<p style="text-align: center;">interview / text&nbsp; - 竹田賢治<br />
photo : SKINNY</p>

<p><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/057.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><br />
<br />
<br />
<span style="font-size:16px;">　彼が初めて来日公演を行ったのは1994年。名古屋ID Barでの公演だ。彼が30周年ツアーを実施することを決意したのは、公私ともに親交の深い東京のクラブWOMBのスタッフたちと会食をしている最中だったという。<br />
<br />
<em>　</em>「このツアーのアイデアが生まれたのは、今思えばとても自然な流れだった」と振り返る彼は、会話の最中にふと2024年が来日30周年という節目だったと気づいたのだとか。<br />
<br />
<strong><em>　「普段記念日を祝ったり、過去を振り返ったりすることにあまり興味がないんだけど、30年間も日本に通い続けているという事実に気づいた時、自分にとってとても特別なことだと思えたんだ。そこで『ツアーをできないか』とWOMBのチームに相談したのが来日30周年ツアーを実施するきっかけになった」</em></strong><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/002(1).jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
当初は日本全国を周遊するような大きなプロジェクトにすることも考えたというリッチー。だが、初来日した当時の感覚を再現するためにも、あえて当時のツアーに近い規模で実施することに。そこで、自身が初来日公演を行った名古屋のCLUB MAGO、初来日した当時弟のマシューと訪れたという福岡を賑わせる新たなベニュー・THEATER 010、そして1996年に初めてプレイした札幌のPrecious Hallの3つを周るツアーが実現した。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/085.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/072.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/014(4).jpg" style="width: 801px; height: 1200px;" /><br />
<br />
<em>　<strong>「1994年に初めて日本に来た時は、ローカルでコアなクラブを訪れたんだ。その時のように、もう一度当時の感覚を感じられる場所でプレイする方が面白いんじゃないかと思った。30年前にプレイしたクラブや似た規模の場所を選び、何人かの日本の友人たちと一緒に旅をすることにしようと思い立ったんだ」</strong></em><br />
<br />
リッチーは今回、ツアーマネージャーやPAなどの音響スタッフを帯同せずツアーに臨んだ。Plastikman名義でライブを行う際は、サウンド、照明、ビジュアルなど、それぞれの分野を担当するメンバーが加わることもあり、10人以上にもおよぶスタッフが同行することもあるというが、今回その身一つでツアーに臨んだ背景には、「原点回帰を図る」というテーマがあった。<br />
<br />
<strong><em>「普段は機材やテクニカルセットアップをサポートするために、スタッフが必ず同行してくれているけれども、今回のツアーでは日中に各クラブを訪れ、僕がサウンドチェックを行った。今思えば、とても貴重な経験だったよ。ただツアー中、初めて来日した時のことをふと思い出して、当時一緒にツアーを巡った弟のマシューがいないことに気づいたんだ。とても寂しく感じたけれど、今回のツアーを通じて、それほどまでに初来日当時の記憶が鮮明に蘇ってきたということだと思う」</em></strong></span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/003(4).jpg" /><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/023(2).jpg" /><br />
<br />
<br />
<span style="font-size:16px;">唯一無二の音楽性で日本中のファンを魅了してきた彼だが、もう一つ彼を語る上で欠かせない要素がある。それが日本酒だ。2012年、自身のオリジナル日本酒ブランド「ENTER.Sake」を開業すると、2014年には日本酒文化を広く世界に伝えるキーマンとして、「Sake Samurai」にも任命。さらには自身の拠点でもあったベルリンで日本酒専門店「SAKE36」をオープンするなど、日本酒を通したその活動は多岐にわたっている。<br />
<br />
　「音楽制作と日本酒づくりには親和性がある」と語るリッチーは、その制作過程における重要な共通項について「手作業であることだ」と話す。<br />
<br />
<strong><em>　「どちらにおいても、物理的な手の感覚を活かし、周囲のものを操作するタイミングを知ることはとても大切だ。特に手や目、そして舌は非常に敏感だし、僕たちはこうした器官を通じて感覚からフィードバックを得ることで、自分が目指している方向を定めている感覚さえある」</em></strong><br />
<br />
クラバーの皆さんがご存知の通り、リッチーのDJプレイは他に類を見ない。さまざまなハードウェアやソフトウェアなどのインターフェイスを駆使し、その場で作り上げた音をDJミックスのシーケンスに組み込んでいくことで、その瞬間でしか感じ得ないグルーヴを生み出そうとする。それは単に即興性を魅せるために行うパフォーマンスというよりも、むしろ自らに内在する生の感覚を「手作業」によって落とし込もうとする姿勢と言えるのかもしれない。そして、その姿勢は常にストイックで、挑戦的なのだ。<br />
<br />
　細部にこだわりを持ちながらも、真摯に、そしてチャレンジングに音楽に向き合う姿勢を育んでいく過程において、リッチーは日本の伝統文化に根付く価値観から多くを学んだと話す。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/045.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/054.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><br />
<br />
<em>　<strong>「日本での経験は、&ldquo;RICHIE HAWTIN&rdquo;という人間を本当の意味で成長させてくれた。僕のクリエイティブな活動や世界の捉え方まで深く浸透し、以前は気づかなかった細部にまで目を向けられるようになり、理解できるようになったからね。日本の文化から学んだ考えのなかで、強く影響を受けたのは「SABI（さび）」の概念だと思う。&ldquo;不完全さを受け入れる&ldquo;という考え方は日本の暮らしのあらゆる側面に深く根付いているし、電子音楽の創作にも通じるものだと思う」</strong></em><br />
<br />
日本の伝統文化だけでなく、「ENTER.Sake」での日本酒づくりも彼の人生に大きな影響を与えた。そんな日本酒づくりにおけるリッチーの新たな取り組みとして、2025年に開業25周年を迎えるWOMBのアニヴァーサリーに合わせて、新潟県柏崎市の酒蔵・阿部酒造とコラボレーションした日本酒「SPARK」を発売する。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/SPARK_bottle%2B%2B.jpeg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
今回阿部酒造とのコラボレーションに至ったのは、阿部酒造の6代目・阿部裕太氏がリッチー自身のオープンマインデッドな価値観に共感してくれるパートナーだと感じたからだという。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/018(4).jpg" style="font-size: 16px;" /><br />
<span style="font-size:16px;"><strong><em><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/120%20(1).jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
　「阿部さんは日本酒を愛する人々のサポートを積極的に行っている人でもある。彼らに醸造方法を教えたり、さらに踏み込んで自身のチームの一員として酒作りに初挑戦する機会を提供したりもしているんだ。<br />
今回のWOMB、そして阿部酒造さんとのコラボレーションでは、若者がいる場所とも言える音楽シーンやナイトライフでの僕や（WOMBの代表である）中川さんの立場を活かして、日本の若い音楽ファンたちにもっと日本酒に愛着を持ってもらいたいと思っている。阿部酒造さんのような次世代の酒蔵と協力することで、若いクラバーが共感できる味や姿勢を届けられると信じているよ」</em></strong><br />
<br />
30周年ツアーの締めくくりとして恵比寿Bar Blissで行われた交流会には、彼が日本酒づくりを通して巡り合ってきた酒蔵の蔵元や、日本酒の普及に貢献する関係者が数多く集った。そしてそこには、客人たちと終始にこやかに、そして丁寧に接するリッチーの姿があった。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/017.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/045(1).jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/114.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /><br />
<br />
こうした姿が見られたのは、何もこのBar Blissでの交流会に限ったことではない。リッチーが出演アーティストをキュレートし、招待制のパーティーとして開催された「PRADA EXTENDS TOKYO」でも、自ら招聘したローカルのアーティストたちと積極的に対話する機会を設け、コミュニケーションを図っていたのが印象的だった。このスタンスは、長年の音楽キャリアで繰り返し身を投じてきたダンスフロアがもたらしてくれたものだ、とリッチーは語る。<br />
<br />
<strong><em>　「ダンスフロアは神聖な場所であり、誰でも自由に参加し、好きな形で楽しむことを教えてくれる。その一歩先にあるのが（伝統的に言えば）DJブースで、音楽がそこで奏でられることで、踊る人たちとDJが一体となりグルーヴが生み出されていくんだ。DJは大抵ダンスフロア出身で、またダンスフロアで踊っている人が実はDJということもよくある。そして、最高のパーティーでは、DJとダンスフロアの皆さんが影響を与え合い、まるで周波数のように共鳴し、その場にいる全員が素晴らしい共有体験へと導かれていくんだ。こうしたダンスフロアでの体験が僕のオープンな姿勢の源であり、透明性や包容力、寛容さといった価値観が自然と、そしてポジティブに生まれているんだと思う」</em></strong><br />
<br />
　「日本という存在がなければ、今の僕の人生がどうなっていたか、想像もつかない」という言葉でインタビューを締めくくってくれたリッチー。今後も彼は日本のダンスフロアとの関わりをもっと深めていってくれるはずだ。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/042.jpg" style="width: 1200px; height: 801px;" /></span></p>

<h2 style="font-style:italic;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/s__140689468_0_720.jpg" style="width: 720px; height: 720px;" /><br />
<br />
<strong><em><span style="font-size:20px;">◼️「</span></em>WOMB 25TH ANNIVERSARY PARTY<em><span style="font-size:20px;">」</span></em></strong></h2>
<br />
<span style="font-size:16px;">2F MAIN FLOOR<br />
RICHIE HAWTIN, GONNO, MACH&Igrave;NA<br />
LIGHTING: AIBA<br />
VJ: VJ MANAMI<br />
<br />
4F DRUM&amp;BASS FLOOR<br />
DJ AKi, DJ TOYO, VELOCITY, KEiTA<br />
<br />
1F SAKE LOUNGE<br />
MOODMAN, SATOSHI OTSUKI, WORD OF MOUTH<br />
<br />
<strong>詳細はこちら</strong><br />
<a href="https://www.womb.co.jp/event/2025/04/19/womb-25th-anniv/" target="_blank">https://www.womb.co.jp/event/2025/04/19/womb-25th-anniv/</a></span><br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/R2zQ8AMb3wM?si=nB3eviGvPMD9tFU8" title="YouTube video player" width="560"></iframe>]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/917/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>「音楽に魅せられた人生」から生まれたレーベル On Board - Laura BCR インタビュー</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/916-On-Board-Laura-BCR/</link>
            <description><![CDATA[<span style="font-size:16px;">　フリーパーティでDJに目覚めた Laura BCR。10年以上の歳月をかけて育んできたレーベル&lt;On Board&gt;の歩みと、アーティスト・プロデューサーとしての情熱を語る。日本のテクノシーンへの深い愛着と、2025年の新たな展開にも迫った独占インタビュー。</span><br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;"><span style="font-size:14px;">Interview: YUTA (Liquid Drop Groove)</span></div>

<div style="text-align: center;">&nbsp;</div>

<p><span style="font-size:16px;"><strong>ーー &lt;On Board&gt;の成り立ち、ネーミングの由来、レーベルとエージェントを掛け合わせたキッカケなど、教えてください。</strong><br />
<br />
&nbsp;&lt;On Board&gt;は10年前（ほぼ11年が経ちます）にブッキングエージェンシーとして設立され、その後パーティオーガナイザーとレーベルになりました。このアイデアは、私がベルリンで&lt;Bass Cadet Record Store（BCRの由来）&gt;というアパレルとレコードストアを共同経営していた時に思いつきました、Autechreの悪名高いトラックから来ています。まずは友人や当時知っていた過小評価されていたアーティスト数名の世話をするためだったのですが、&lt;On Board&gt;の名前は自分でも覚えていないくらいとてもくだらない形で思いついたんです。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/logo_BLACK.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーーレーベル運営、アーティスト活動、2025年はそれぞれどのような動きをされる予定ですか？</strong><br />
<br />
2025年は、&lt;On Board&gt;からいくつかのリリースを予定しています。その中には、所属アーティストを集めたコンピレーションも１つあるのですが、これは私たちにとって大きな節目であり、これをリリースできることをとても誇りに思っています。リマスタープロジェクトもあるし、私がこの１年よくプレイしてきた大好きなプロデューサーたちとの新しいデジタルコンピレーションもあります。<br />
現在、Laura BCRとしてはアンビエント＆怪奇な志向のEPに取り組んでいて、ダブテクノプロジェクトもまだ最終調整中です。DJについては、今年は自分の時間や家で過ごす時間がもっと欲しいし、エージェンシーは多くのエネルギーを必要とするのですが、それが私の主な仕事だからツアーに出ることは少し減ります。昨年は特に忙しかったので、2025年はゆっくりしたいと思っています。<br />
<br />
<strong>ーーあなたはどのような音楽のバックグラウンドをお持ちですか？DJを始めたキッカケは？</strong><br />
<br />
私は8歳のときからピアノ、ベース、パーカッション、いつも音楽に囲まれていた幼少期で父はオルガンを弾いていました。家ではいつも音楽が流れていたし、コンサートなどにもよく行き踊っていました。<br />
小さい頃から森の中で開催されていたフリーパーティに出かけていて、それがきっかけでDJを始めました。初めてターンテーブルとミキサーを買ったのはまだ高校生の時、実際にオーディエンスの前でプレイするようになったのはそれからかなりの年数が経ってからで、12年前にレコードストアを通じてでした。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Laura-KasiaZacharko-10.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーー&lt;Live at Robert Johnson&gt;からのリリースは大きな話題を呼んだと思いますが、影響を受けたアーティスト、使用していた機材など、是非お話をお伺いさせてください。</strong><br />
<br />
この曲はパンデミックの時に作りました。当時はあまり機材を持っていなくて、DigitoneとmicroKORGの他に、友達が持っていたSix Trakというシンセを少しの間借りて作ったんだけど、それがすごく多様なトリッピーなサウンドでクレイジーなブリップ音を生み出してくれたんだ。MASSIVEも大好きでよく使っていました。<br />
<br />
<strong>ーー日本のテクノシーンについて、どのように見えていますか？ 日本ならではの特徴などあれば教えてください。</strong><br />
<br />
私は日本のシーンとアーティストに深く惚れ込んでいます、奥深い一面には感銘を受けます。日本からの作品のほとんどをサウンドデザインだと私は考えています、そのエモーショナルな側面はいつも私に語りかけてくる。そこには常に完璧さと鋭さがあります。例えば、私のセットにはDJ Sodeyamaのトラックが入っていないものは １つもありません。&lt;On Board&gt;からリリースしているHironori Takahashiの大ファンでもあります、ARTSからリリースされた彼の作品には何年も前にすっかり魅了されました。もちろんIORIのトラックもすべてお気に入り。Sapphire Slowsの作品は精度の高いミニマリズムも大好きです。まだまだ話せます。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーアジアをツアーした際、廻った国や音楽感などはどんな違いがありましたか？</strong><br />
<br />
アジアに行くのはこれで3回目になります。これまで香港、中国、日本、韓国を訪れる機会があり、すべての経験が最高でした！ホストは素晴らしいし、サウンドシステムもクレイジーだった。オーディエンスはとても音楽に集中し、敬意を払ってくれる。DJとしてそこにいる人たちと繋がる事で、より深くプレイすることができたし、オーディエンスが熱狂的で素晴らしかったです。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/LauraBCR-9(1).jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーーあなたが拠点としているロッテルダムのシーンはいかがでしょうか？</strong><br />
<br />
シーンのポテンシャルは高いと言えますが、特にパンデミック以降、残念ながらアンダーグラウンドに出向くオーディエンスはそれほど多くありません。ユニークな企画を推し進めている素晴らしいイベントやクルーはいくつかありますが、クラブシーンは簡単ではありませんね。巨大なハードテクノのウェアハウスレイブもあります。オランダは全般的にフェスティバルが主流で、アムステルダム以外のクラブシーンは毎週末まだ多くの戦いを強いられています。<br />
<br />
<strong>ーーヨーロッパの現在について、音楽面はどんな方向に進んでいますか？ 今後、テクノシーンはどのような発展を遂げていくと予想しますか？</strong><br />
<br />
それはとても深い質問で、とても長い答えになると思います。<br />
つまり、私はできる限り前向きでいるように努力していますが、パンデミックで多くのことが変わってから、外に出る人が減っています。アーティストは進化しているし、DJになりたい人も増えていますね。そして、より多くの人が制作ツールやDJにアクセスできるようになっていて、これは悪いことではないと思っています。エレクトロニックシーンはまだ最近のものですが、もちろん段階があり、ある人にとってはより多くの可能性があり、ある人にとっては可能性が少ないこともあります。提案も非常に多様で、アンダーグラウンドはより深くなっていて、さまざまなジャンルが演奏されています。いつかはそれらの幾つかは爆発すると言う人もいるけれど、私はそうは思わない、入れ替わりがあって、やめる人もいれば、始める人もいる、それは自然な流れです。ラインナップの平等性が向上し、これが非常に必要だったので、参加する人が増えたことを嬉しく思います。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Laura-KasiaZacharko-6.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<strong>ーー今回で二度目の来日ですね。前回WOMB出演時はフロアから多くの反響があったと思いますが、東京パーティの体験談や、LDGとの出会いなどを教えてください。</strong><br />
<br />
WOMBでのLDGパーティは素晴らしかった！最高でした！会場は完璧で、フロアにいた人たちはとてもクールだったし、音楽にのめり込んでいた。私のセットを聴きに来てくれる人がいることにいつも驚いているし、これはこれからも変わらないと思う。Liquid Drop Grooveは素晴らしいキュレーションで、今や私の大好きなMari Sakuraiもそこで発見しました。彼女は素晴らしいパフォーマンスを見せていて、「この人は誰？」って感じだったよ。今回も共演予定のアーティストたちとVENTで一緒にプレイするのが待ちきれないです！<br />
<br />
<strong>ーー今年はヨーロッパでも有名な東京VENT、大阪AREA、白馬Sugarをツアーしますね。どんな楽曲をプレイしたいですか？ 最後に、日本のファンに向けてメッセージを是非お願いします。</strong><br />
<br />
日本に行くのは間違いなくご褒美です。一年間、一生懸命働いた後のピュアギフトです！<br />
白馬Sugarは取り揃えているウイスキーに恋に落ちてしまい、また行けるのがとても楽しみです。日本のウイスキーが大好きなんです、 居心地も良くてヤバい場所と聞いているAREAで新しい発見や、VENTのサウンドシステムを体験するのも楽しみです。<br />
いつものようにダビーでトリッピーなセットになると思うわ。事前にセットを組まないので実際にどの楽曲をプレイするかはわかりませんが、おそらく&lt;Eshu Records&gt;の楽曲は使うと思います、最近EPをリリースしたのですがとても気に入っているの。もちろん&lt;On Board&gt;も！GiGi FMの楽曲がまもなくリリースされる予定で、私のアンセムになっていますね。日本のオーディエンスもきっと気に入ってくれると思います。<br />
<br />
<strong>ーー最後に日本のファンへメッセージをお願いします。</strong><br />
<br />
早く日本に戻りたい！このユニークな旅を心待ちにしています。琴や三味線（私の一番好きな楽器です）のコンサートをぜひ見てみたいな。皆さんのオススメもぜひ教えてください。<br />
ドウモアリガト x<br />
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<br />
<br />
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<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/VENT%E3%83%8F%E3%82%99%E3%83%8A%E3%83%BC2025_JAN18_SQ.jpg" style="width: 100%;" /></span><br />
<br />
<em><span style="font-size:14px;"><span style="font-size:16px;"><strong>Liquid Drop Groove &quot;New Year&quot;</strong></span><br />
日程:<br />
1/18(土曜日)<br />
会場:<br />
VENT<br />
<br />
LINE UP:<br />
ROOM1:<br />
Laura BCR (On Board Music)<br />
Newwave Project -LIVE-<br />
Erik Luebs -LIVE-<br />
SAKUMA<br />
<br />
VJ Tsujita Naoto<br />
<br />
ROOM2:<br />
DJ YAZI<br />
ayaka<br />
YUTA<br />
<br />
​【PolygoniaやGiGi FM等、ヨーロッパの最前線で一際輝く超良質なテクノアクトが名を連ねるOn Board Musicの創設者Laura BCR】<br />
<br />
名門Robert Johnsonからディープでダビーなリリースが話題となったロッテルダム拠点のフレンチアーティスト。一年前、ダンスフロアから多大な賞賛を得た初来日公演、二度目の来日もLDG主催となる今回の舞台はVENTだ。<br />
ROOM 1は、数多くのミュージシャンとコラボを重ね、直近ではCircle Of Liveに参加したKuniyukiが、ニューウェーブやテクノなどの要素を取り入れた別名義Newwave Projectで登壇。ニューヨークThe Bunker やロッテルダムNous&#39;klaer Audioを始め著名レーベルからのリリース、オランダのフェスDraaimolenでもフロアをロックしたErik Luebsが数年振りにLDGでパフォーマンスを披露する。そして、東京ディープテクノシーンで重要な立ち位置を担うModest主宰、場数が生み出す世界観とフロアリーディング、緻密なミキシング、信頼度の高いSAKUMAがラインナップ。<br />
ROOM2には、Future Terrorのレジデントとなった日本の至宝DJ YAZIが持つ膨大なテクノライブラリーからセレクトされる楽曲がROOM2の環境でどう鳴るのか、想像を超える世界観、常に期待の斜め上をいく氏のセットは必聴である。テクノを主軸にビルドアップで空間をつくりこむプレイが定評のAyaka、LDG初となる彼女は今回のダークホースと言えるだろう。主宰YUTAと、鬼才VJ Tsujita Naoto、LDGチームの前回を凌駕するテーマに沿った表現も堪能いただきたい。</span></em></p>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/916/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>Altz x YOSHIROTTENが語る「Guidance -導き導かれる人生-」
20周年スペシャル対談</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/915-Guidance-20-altz-YOSHIROTTEN/</link>
            <description><![CDATA[<div style="text-align: center;">Direction：Masaki Ogino<br />
Photo：yoshihiro yoshikawa<br />
Interview&amp;Text：MU<br />
撮影協力：FORRESTER Spice &amp; Music</div>
<br />
<span style="font-size:16px;">東京屈指のロングランパーティ 「Guidance -導き導かれる人生-」が20周年を迎える。<br />
19周年で見せた yamarchy ロングセット&times; YOSHIROTTENのビジュアルアートが織りなした&lsquo;進化&rsquo;の一夜には、多くのオーディエンスが魅了され、シーンにも強烈なインパクトを与えたことだろう。<br />
そして満を持して迎える20周年。これまでの歴史を凝縮した、THE Guidance というラインナップを引っさげ、パーティのさらなる「深化」への期待感を煽られる内容に、オーガナイザー山口幸一の強い思いを感じさせられた。彼がパーティーを通して大切に築き上げてきた「人の繋がり」の先に何を見ているのか。20年を裏付ける真髄はどこに隠されているのか。その核心に迫るべく、中目黒 FORRESTERオーナー小山氏の協力のもと、Altz x YOSHIROTTENのGuidance対談を敢行した。</span><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-291ac76a-7fff-89fe-b1e3-ddb16d18c98f"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">Altz | DJ&nbsp;</span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-291ac76a-7fff-89fe-b1e3-ddb16d18c98f"><a href="https://on.soundcloud.com/rqajFudmJT1AMjmh9" style="text-decoration-line: none;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(70, 120, 134); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; text-decoration-line: underline; text-decoration-skip-ink: none; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">https://on.soundcloud.com/rqajFudmJT1AMjmh9</span></a></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-291ac76a-7fff-89fe-b1e3-ddb16d18c98f"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">YOSHIROTTEN | グラフィックアーティスト&nbsp;</span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-291ac76a-7fff-89fe-b1e3-ddb16d18c98f"><a href="https://yoshirotten.com/" style="text-decoration-line: none;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(70, 120, 134); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; text-decoration-line: underline; text-decoration-skip-ink: none; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">https://yoshirotten.com/</span></a></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-291ac76a-7fff-89fe-b1e3-ddb16d18c98f"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">小山匡志</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;"> | 中目黒 FORRESTERオーナー&nbsp;</span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-291ac76a-7fff-89fe-b1e3-ddb16d18c98f"><a href="https://forrester.jp/" style="text-decoration-line: none;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(70, 120, 134); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; text-decoration-line: underline; text-decoration-skip-ink: none; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">https://forrester.jp/</span></a></span></p>

<p><span style="font-size:16px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/%E5%B7%AE%E3%81%97%E6%9B%BF%E3%81%881.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<strong>ーー今日はお忙しい中ありがとうございます。オーガナイザー幸一くんの強い希望もありお三方にお集まりいただきました。</strong><br />
小山匡志 (以下K)：今日はよろしくお願いします。<br />
Altzさんとヨシローくん(YOSHIROTTEN)とお話しできるということで楽しみにしてました。<br />
お二人は幸一とは長いんですか？<br />
YOSHIROTTEN (以下Y)： AltzさんはGuidance1回目の時からもう参加されてたんですか？<br />
Altz (以下A)：ぼくは、3年か4年目ぐらいとか。<br />
K：当時のこと覚えてますか？<br />
A：最初、覚えてますよ。18周年の時のインタビューでも話したんですけど、見ず知らずのオーガナイザーがしつこく何回も言ってきて。困ったな、と。<br />
しかも昔の彼女に言われてるみたいな、長々としたメール文で。<br />
「怪しい」から始まってます。<br />
K：僕も昔みるく*で働いてたんですよ、その時にちょろちょろ見かけてて。「あいつまた来てるな」みたいな。ぱっと見るとニヤニヤしてて。怪しいですよね。<br />
A：あいつはちょっと怪しいよね。<br />
<span style="font-size:12px;">*恵比寿みるく-</span></span><span style="font-size:12px;">1995年から2007年まで営業していたクラブ</span><br />
<span style="font-size:16px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/G2.jpg" style="width: 100%;" /></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーGuidanceは恵比寿みるくでスタートしたらしいですよね。ブッキングにも力入れるようになって、一番最初がAltzさんだったみたいで。Altzさんのアルバムのジャケットの絵に惹かれて、ブッキングに至ったみたいですね。曲は聴かずに。</strong><br />
K：ジャケ買いじゃなくて？<br />
Y：失礼（笑）<br />
A：本当失礼ですよ（笑）<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%B5%E3%82%99%E3%82%A4%E3%83%B3%20(2).jpg" style="width: 100%;" /></span><span style="font-size:12px;"><span id="docs-internal-guid-f6d77a01-7fff-fd2c-2e5c-1216aa8f2e7b"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">*Altz / LaLaLa&nbsp; (Lastrum /2005)</span></span></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">K：ヨシローくんはどうやって？<br />
Y：たぶん、最初が15年前？16年前くらいです。多分この辺界隈です。モスクワとか。あの辺あたりで、いつもいるメンバーの一人でした。<br />
A：モスクワ時代のね。<br />
K：暗黒の。<br />
Y：24時間終わりのないモスクワ、、忘れられないですね。<br />
A：あったね、そういうの。<br />
Y：そこからミツキの話が出てきた時に、ミツキの前のクラブを幸ちゃんがよく知ってたみたいで、こここうだったんだよねっていう話から、ここにクラブ作るんだって、当時はそういう話を結構してたと思います。ずっといますね。<br />
K：昨日もいました。<br />
Y：そういう人だなって思います。<br />
A：そうですよね、ずっといますよね。&nbsp;<br />
<br />
<br />
K：ヨシローくんとかは遊びに行ったりしているんですか？Guidance。<br />
Y：行ってますよ、全部じゃないですけど。何回か。<br />
K：去年とかかな。<br />
A：18周年とか行ってないの？18ってあまり記憶にないな。<br />
K：何周年がどことかあんまりわかんない。去年ぐらいまでしかわかんない。早めに切り上げて帰ろうと思うんですけど、大体最後までいちゃうすよね。<br />
Y：SECOでやってたGuidanceも行ってたんだと思います。その頃は知らずに普通にパーティー客として。幸ちゃんのブッキングするDJは大好きで、Altzさんも昔からファンで。<br />
K：そんなにファンなんだAltzさんの。<br />
Y：そうです。もともと。バクト、新宿の。17年前くらい。<br />
いろんなところがあるんですけど、自分がミックスCD出した時のゲストで呼んだこともあって。<br />
(※バクト：2006年新宿歌舞伎町・風林会館のキャバクラ跡地で開催された伝説のパーティ）<br />
K：結構関係性深いんですね。<br />
A：お互いに静かに引き合ってた仲ですよね。<br />
Y： WALTZもだし、ALTZ.Pのライブも見てますし。<br />
A：そうよく来てくれてて。<br />
Y：bonoboとかでよく朝方Altzさんとかあったし、あとはK.E.Iさんとかですね。VOVIVAVの。<br />
A：そうだったね。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/IMG_5240_re.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーー長い付き合いの中で、関わるのは昨年の19周年が初めてだったんですか？</strong><br />
Y：こんなにちゃんと何かやろうってなったのは、去年の初めくらいで。<br />
ちゃんと関わったという意味では初めてです。<br />
K：今までなかったんですか。そういう一緒にやるって。<br />
Y：ないですね。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>--確かに19周年は、メインにyamarchyのOpen to LastにYOSHIROTTENのビジュアルディレクション。他フロアの作り方を見ても、これまでのGuidanceと一線画した内容でしたよね。</strong><br />
K：幸一が勝負に出た感あったよね。確かに、結構覚悟決めてヨシローくんに頼みに行ったって言ってた。<br />
Y：そうですね。去年はヤマーキーと一緒にやってきてますよね。<br />
僕は、もちろんなんでもやりますけど、なんかすごくかしこまってきたから。<br />
K：布石を打ったんだ。<br />
A：そういうふうに考えるとね。<br />
K：あいつ考えているのかなって思うけど。<br />
A：今から考えるとね。これからどうするって時に、ヨシローとyamarchyが入ってくれた19周年が実現できたから。そこでまあ彼自身も多分救われたんだと思う。<br />
K：確かに衝撃的なGuidanceだった</span><br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/C7EHfh8SCVg?si=0Fm3qSdrKDj1rnDW" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーそんな19周年を経て、いよいよ20周年どーするとなった時に、幸一くんが出してきたラインナップが、「これぞ」Guidanceというラインナップだったじゃないですか？19周年から20周年を見据えて仕掛けてきたのか？とか。勝手に胸打たれてしまいました。</strong><br />
A：かけてんのかかけてないのか、分からないんだけど、エネルギーは今回のすごいね。<br />
Y：すごい大事にしてますよね。パーティーもだし。<br />
K：赤字にしたいんでしょ。<br />
A：したいんだね。<br />
K：儲かっちゃうと罪悪感みたいなもの感じちゃうんだと思う。全部かけて楽しいパーティーにすることが目標なんだろうって。</span><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/IMG_5428_re%202.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーPartyって集客や売上を作っていかないと、少なくとも継続はできないと思うんですけど。</strong><br />
K：でもたくさん人は来てるよね。<br />
A：Guidance人はくるからね。<br />
でも集客が思わしくない回もありましたね。低迷期とは言わんけど、やっぱりその幸一がいまいちうまくコミュニケーション取れなくて、ちょっと今回少ないなってタイミングはありました。<br />
<br />
<strong>ーーそれが今やWOMBですからね。小箱ならまだしも。でも幸一くんいつも言うんですけど、「WOMBに憧れていた」とキラキラした目で。だから求められているものに応えなきゃいけないと。</strong><br />
A：それを今回どうやって20周年の時に幸一に回答しようかなというのが、まだちょっと整理できない。19周年がああいう素晴らしい感じになったので、それを受けて20周年は再出発って考えた方がいいのか。<br />
もう、自分がこれでいけているから、これをまた元に戻してやるっていうので、そこを協力したらいいのかな。<br />
Y：それってセットのこととかなんですか？<br />
A：幸一が組んだタイムテーブルで、僕の位置に求められているものとか役割的な。<br />
<br />
<strong>ーータイムテーブルの話で言うと、今回も22:00に１Fだけ先にオープンするのですが、そこにはどうしてもKENSEIさん、その後の2FメインフロアのAltzさんReeKさんと繋がるGuidanceを見せたいんだと聞いて、僕もオープンから行きたいなと思わされてしまいました。</strong><br />
K：いきなり、爆発的な。<br />
A：KENSEIくんがやって、23:00からAltzが2階でやるっていう、そういうシナリオを幸一が作ってて、それに対してどう答えたらいいか、これまたKENSEIくんとミーティングをしなきゃいけない。<br />
<br />
<strong>ーーGuidanceって、幸一くんを中心に周りがそれぞれどうフックアップするかを考え合っているのが凄いと思います。今日の対談も我々が勝手に企画しただけで、本人の意思はほぼ介さずに実現しているのも事実で。<br />
そもそも20周年のティザームービーを19周年の映像を流用して作ろうよって軽い話から、せっかく20周年なんだから面白いことやろうと動き出して、気が付いたらバンジージャンプのロケ企画まで走り出してました。勢いのまま放送作家の方とのMTGで構成練って、ロケチームと撮影スケジュール組んで、と。最初はこの対談企画なんて全く話になかったのですが、話が回り回って、皆さんへのご協力に至ったという経緯でした。</strong><br />
Y：やったんですか？<br />
K：バンジージャンプってほんとにしたの？<br />
A：声出してた？<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/2KlLlpFNmSM?si=JIFxaagxBub7NLPy" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<br />
K：今の流れで言うと、毎回そういうアンサーを出すの？Altzさん。<br />
A：近年、特に。出だしとか中期はあんまり考えていない。僕らの。集まって幸一の機嫌をとってやるというのがあくまで仕事としてやっていたんですけど、割と最近はそういう意味合いみたいなのも出てきていて。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー本人に答え求めず、周りの人が意見しあって動き合って最終的にパーティに昇華されている。これに支えられてきた20年なんだろうな、と改めて実感させられました。<br />
最後に本人からどうしても聞いてきてほしいという質問を預かってます。「山口幸一のことどう思ってますか？」と。</strong><br />
A：正直に言った方がいいの？笑<br />
K：いないと寂しいけど、いるとあーってなる。<br />
A：そうですよね。ちっちゃい時のそういう友達っていうか。ガキの頃の感覚というか。<br />
Y：ピュアな子ですよねえ〜。<br />
K：どこまで計算なんだろうと思って見てます。そこはずっと探っているんです。<br />
A：計算は0なような気がする。確かに分からないところもあるなあ。<br />
Y：すごい真っ直ぐくるから、こっちも真っ直ぐ返せる人だな。それが仕事という感じの入り方はちがうけど、そうじゃないし、赤字覚悟でPartyやっているとことか見てて、僕もお金ほしいとか一切思わないし、時間があればできるだけやるよみたいな、そういう気持ちでいます。<br />
A：みんな協力しているよね。<br />
K：僕が思ったのは、よく共通の友達と話してる時に、幸一は全部自分ごとにさせる。<br />
頼まれてやっているっていうよりは、自分も参加してやっているという気持ちにいつの間にかさせられてる。そこがすごいなって、他人事じゃなくて自分ごとにさせる。巻き込み力がすごい。そこが一番すごい。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/IMG_5519_re.jpg" style="width: 100%;" /></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">01/17 FRI</span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">GUIDANCE ~導き導かれる人生~ 20TH ANNIVERSARY PARTY</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">22:00-OPEN</span></span></em></p>
&nbsp;

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">-ROOM 1 - 1F</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">CONOMARK, DJ KENSEI, DJ YOGURT, HIKARU, MOC</span></span></em></p>
&nbsp;

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ROOM 2- 2F</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ALTZ, REE.K, EREE, YAMARCHY</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">STAGE DESIGN: REALROCKDESIGN</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">SOUND DESIGN: THE.SOUND</span></span></em></p>
&nbsp;

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ROOM 3 -3F</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">FOOD: BAR NEVERLAND, FORRESTER SPICE&amp;MUSIC, TAKOBAR[HOT SAUCE], 駄菓子屋『にこにこ商店』</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">GUIDANCE SHOP: ECHOES BRAND, MAGICAL, MASHU, NADENADEHOLIC, NOC WORKS, tag me erika</span></span></em></p>
&nbsp;

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ROOM 4 -4F</span></span></em></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.2;text-align: justify;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><em><span id="docs-internal-guid-800207d0-7fff-7c59-0717-993604344ac5"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">CUSTOMER SERVICE, DJ SHIBATA, DNG + DAICHI, Y.</span></span></em></p>

<div><br />
<span style="font-size:16px;">■Guidance Official Goods 販売サイト<br />
<a href="https://hellyes2007.theshop.jp">https://hellyes2007.theshop.jp</a></span></div>

<div>&nbsp;</div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/915/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>ゴアトランスの先駆者、DJ TSUYOSHI SUZUKIが語る30年の歩みと新たな挑戦</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/914-interview-tsuyoshi-suzuki/</link>
            <description><![CDATA[<span style="font-size:16px;">94年単身渡英し、ゴアトランスを軸とするレーベルMatsuri Productions を立ち上げ、今なお世界的にも爆発的な人気を誇るDJ TSUYOSHI SUZUKIが今年DJ Master Classを開講する。レーベルは30周年を迎え、DJとしても国内外で忙しくプレイする彼にインタビューを行った。<br />
<br />
<strong>ー伝説のユニット、PRANAの再起動などこの数年活動が多岐に渡っていることと思います。コロナが落ち着いてからの活動について教えてください。また、外国での活動についてはどうですか？</strong><br />
<br />
はい、おかげさまでコロナが落ち着いてからは、通常の活動に完全に戻っています。<br />
<br />
<strong>ー国内のパーティーシーンはどんな状況でしょうか。</strong><br />
<br />
2000年初頭に比べれば、規模的には小さいですが、毎週末若い世代のオーガナイズするイベントも含めて増えて来てますし、徐々に大きくなっていっている事を実感しています。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/image3(5).jpg" style="width: 1280px; height: 960px;" /><br />
<br />
<strong>ー最近最も印象に残ったフェス・パーティーはどれですか？またその理由は？</strong><br />
<br />
やはり、毎年行われている、ハンガリーのO.Z.O.R.A. Festival ですかね。あと、ポルトガルのZNAもオールドスクールに対する若い人たちの熱量に感動しました。国内ではいのちの祭りと天竺は歴史あるイベント故の安定感がありましたね。<br />
<br />
<strong>ー今後控えているパーティーやフェスについて。お勧めなどを教えてください。</strong><br />
<br />
12月は地元西多摩のおおばキャンプ村で、全方位ヒートアップシステムを使いフロアを20度に保って行う WINTER RAVEが12月21日&minus;22日に開催されます。常にお世話になっている高円寺CaveとOUROBOROSが主催の野外パーティーです。Flying Rhinoのオーナー、James Monroが日本に来ますね。また10月半ばに関西で行われるGAIAも注目して欲しいフェスです。<br />
<br />
<em><strong>Winter Rave 2004&nbsp;</strong></em><br />
<a href="https://koenjicave.zaiko.io/item/366941" target="_blank">https://koenjicave.zaiko.io/item/366941</a><br />
<br />
<em><strong>GAIA 2024</strong></em><br />
<a href="https://gaia.dmt-ent.com/" target="_blank">https://gaia.dmt-ent.com/</a><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/image2(8).jpg" style="width: 1280px; height: 720px;" /><br />
<br />
<strong>ーマンツーマンのDJ Master Classをはじめると聞きました。そのきっかけは？</strong><br />
<br />
きっかけは、多数の人たちから是非DJのスキルを教えて欲しいという声があるのと、自分以外のある程度のキャリアがあるDJさんたちが伸び悩んでいるという話しをよく聞いているという事もありますね。<br />
<br />
<em><strong>DJ Master Class&nbsp;</strong></em><br />
<a href="https://www.ts-masterclass.com/" target="_blank">https://www.ts-masterclass.com/</a><br />
<br />
<strong>ーメインの会場となるViolettaについて教えてください。</strong><br />
<br />
最初は、以前講師をしていたIDPSの時からの付き合いがあり、今DJスクールを自分で展開している DJのMichiruがオーガナイズしたトークショーでお伺いしたことがきっかけでした。渋谷にあり、音もよく、サイズ感としてもアンダーグラウンドな感じがして、とても良い場所です。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/image1(5).jpg" style="width: 1280px; height: 958px;" /><br />
<br />
<strong>ーMaster Classではどんな授業を行う予定ですか？</strong><br />
<br />
キャリア3年以上のDJを対象に、シュミレーションミックスをしてもらい、それを踏まえて自分が細かいアドバイスをして行きます。<br />
<br />
<strong>ーMaster Classに参加する人へのメッセージをお願いします。</strong><br />
<br />
僕の経験や自分が持っているシーンへのコネクションも生かして頂きたいですし、生徒さんたちのDJミックスに関する悩みなどの相談に乗りますし、受講後必ずや今後に活かせるレッスンをして行きますので、何卒宜しくお願い致します！<br />
<br />
<strong>ーDJを目指す若い世代へメッセージをお願いします。</strong><br />
<br />
何を表現したいか・何を目指して行くのかを明確に持つことだと思うのです。<br />
それを軸に頑張って欲しいと思います。<br />
<br />
<strong>ーMatsuri として、レーベルが30周年を迎えますが、レーベルについてもお話し聞かせてください。</strong><br />
<br />
MATSURI は自分が94年にロンドンで始めたレーベルです。2000年に拠点を東京に移しました。2000年代に入って、今はテクノシーンで活躍しているLiquid Drop GrooveのYUTAの一声でMatsuri Digitalとして復活し、今はレーベルDJでもあるHRKことHirokoちゃんと共にレーベル活動として多数のイベントやリリースを重ねています。もうすぐ盟友でもあるUNIのアルバムのリリースもありますし、Matsuri Digitalとして独自のサウンド、世界観を今後も提案していきたいと思っています。<br />
30周年記念としては、11月に大阪、そしてホームグラウンドでもある高円寺Caveでパーティーを開催予定です！<br />
<br />
<strong>ー最後にDJとしての今後の展望、レーベルオーナーとしての今後の展望などをお聞かせください。</strong><br />
<br />
今後の展望としては、30年ぶりに復活したPRANAの更なる活動のアクティビティ、そして、更なる他のアーティスト達のリリースなど、変わらずやって行きたいと思っています。宜しくお願い致します！<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/wcuIyQwjr5k?si=N-N8gXfjwat0tyra" title="YouTube video player" width="560"></iframe></span><br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><em><strong>Intervew in English</strong></em></span></div>
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーYou&rsquo;ve been involved in a variety of activities over the past few years, including the revival of the legendary PRANA. Can you tell us what you&rsquo;ve been up to since things started getting back to normal after the pandemic? How about your work abroad?</strong><br />
<br />
Yeah, thankfully, things are back to normal now, and I&rsquo;ve resumed my usual activities.&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーHow&rsquo;s the party scene in Japan right now?</strong><br />
<br />
It&rsquo;s still smaller than it was in the early 2000s, but I&rsquo;ve noticed more and more parties every weekend. The crowd is growing, especially with younger people getting involved, so I think the scene will continue to expand.&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーWhich festival or party has left the biggest impression on you recently, and why?&nbsp;</strong><br />
<br />
Definitely Ozora in Hungary. The energy there is amazing. I was also impressed by how enthusiastic younger people were about old-school music at ZNA in Portugal. In Japan, I&rsquo;d say Inochi no Matsuri and Tenjiku have both stood out.&nbsp;&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーI heard you&rsquo;re starting a DJ Master Class. What inspired that?&nbsp;</strong><br />
<br />
A lot of people have asked me to teach them, and I&rsquo;ve noticed that even some experienced DJs feel stuck and want help improving. That&rsquo;s why I decided to create the Master Class &ndash; to give those DJs the guidance they need to grow.&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーCan you tell us about your main venue, Violetta?</strong><br />
<br />
&nbsp;I first went to Violetta for a talk show with Michiru, who also runs a DJ school there. It&rsquo;s a great space &ndash; the sound system is top-notch, and it has that intimate, underground feel, which makes it a perfect place for the Master Class.&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーWhat will the Master Class focus on?</strong><br />
<br />
The idea is for DJs who&rsquo;ve been at it for at least three years to do a simulation mix. I&rsquo;ll give them detailed feedback to help them work through any challenges they&rsquo;re facing and take their mixing to the next level.&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーWhat would you say to those planning to join the class?</strong><br />
<br />
I want them to really make the most of my experience and connections in the scene. I&rsquo;m here to help with any issues they have, and the lessons will definitely give them tools for the future.&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーWhat advice do you have for younger people who want to become DJs?&nbsp;</strong><br />
<br />
It&rsquo;s really important to be clear about what you want to express and what your goals are. That clarity makes all the difference.&nbsp;<br />
<br />
<strong>ーMatsuri is celebrating its 30th anniversary, right? Congratulations! How has the journey been?</strong><br />
<br />
Thank you very much! Yes, I started Matsuri in London in 1994. After I moved to Tokyo in 2000. I started Matsuri Digital with YUTA, who now runs the techno label Liquid Drop Groove. Hiroko joined us at that time and she is now helping out with the label.<br />
Since then we&rsquo;ve done a lot of events and put out a lot of releases. As a label, we have UNI&rsquo;s album coming out soon. So we&rsquo;ll continue to deliver the unique worldview of Matsuri.<br />
<br />
<strong>ーWhat are your future plans as a DJ and label owner?</strong><br />
<br />
I want to keep pushing forward with the revival of PRANA after all these years, and I&rsquo;m excited about releasing more music, both mine and from other artists.&nbsp;<br />
<br />
（ーThanks so much for your time, Tsuyoshi. We&rsquo;re looking forward to what&rsquo;s next!)</span><br />
&nbsp;
<h2 style="font-style:italic;"><span style="font-size:16px;"><strong><span style="font-size:20px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/1_46jqfk7tw1ys5ndx2atss.jpeg" /><br />
<br />
◼️「WINTER RAVE&nbsp; 2024 presented by OUROBOROS MUSIC &amp; Koenji Cave」</span></strong></span></h2>
<br />
<span style="font-size:16px;">2024.12/21(Sat)-22(Sun)<br />
おおばキャンプ村 /Ooba Camp Village, Tokyo<br />
<br />
21(Sat) 12:00 開場( / 12:00 Open<br />
22(Sun) 14:00 終了 / 14:00 close<br />
<br />
<em><strong>TICKET</strong></em><br />
【前売り/ GA】 6000円 ※100枚限定 / 100 Limited<br />
【当日券 / On The Day】10000円 ※100枚限定 / 100 Limited<br />
規定数に達し次第、入場規制となります。<br />
Tickets will stop selling when the limited number of places available is reached.<br />
<br />
【バンガロー】<br />
お問い合わせ下さい。<br />
Please ask via e-mail<br />
ouroborosmusicofficial@gmail.com<br />
<br />
<em><strong>LINE UP</strong></em><br />
SPECIAL GUEST:<br />
JAMES MONRO (Flying Rhino Digital / UK) 3h long set<br />
TSUYOSHI SUZUKI (Matsuri Digital / PRANA) 2h set<br />
<br />
GUEST LIVE:<br />
TOMOCOMO (Cozzmic Sonic / Shamanarchy)<br />
<br />
GUEST DJ:<br />
ABURA (99flags)<br />
CHOKO (Digitalblock)<br />
HRK (Matsuri Digital Chill)<br />
HANABI (Mosaico rec./ Wingmakers)<br />
JUN (Matsuri Digital Chill)<br />
JUN JIKOOHA (Cozzmic Sonic / Shamanarchy)<br />
MOTHERSHIP (Wildthings Records / Seekers)<br />
YAMO (Techsafari Rec.)<br />
<br />
OUROBOROS MUSIC DJ&rsquo;s:<br />
JUMP SLYDER・KYO-CHAN・KUROBEE・LUFF・UECHI &amp; MAO・YAS<br />
<br />
VJ: Kota<br />
OFFICIAL BAR: Koenji Cave<br />
SOUND SYSTEM / P.A.: OtOdashi.<br />
Decos: SAMAYA DESIGN, yggpranks<br />
Canopy &amp; Heating: Bivouac &amp; 99flags<br />
<br />
<em><strong>チケット購入はこちら</strong></em><br />
<a href="https://koenjicave.zaiko.io/item/366941" target="_blank">https://koenjicave.zaiko.io/item/366941</a></span>]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/914/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>アナログ機材とフィールドレコーディングが織りなす音の万華鏡｜
us &amp; sparkles インタビュー
</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/912-us-sparkles/</link>
            <description><![CDATA[<div><span style="font-size:16px;">　スイス・チューリッヒを拠点に活動するus &amp; sparklesが、3枚目となるフルアルバム『When The Birds Kick In』を発表した。アンビエントとエレクトロニカを巧みに融合させた本作は、フランスの自然豊かな環境でのセッションを基に温かみのあるサウンドスケープを描き出している。アナログ楽器とシンセティックな音が織りなす有機的な音世界はリスナーをサイケデリックな旅へと誘う。本インタビューでは、彼の音楽的バックグラウンドやアルバム制作の裏側、日本の音楽への思いなどを語っていただいた。</span></div>

<div>&nbsp;
<div><span style="font-size:16px;">『When The Birds Kick In』 - (self release) - digital - Release 2024 Oct 4th&nbsp;</span></div>

<div><span style="font-size:16px;"><a href="https://usandsparkles.bandcamp.com/album/when-the-birds-kick-in" target="_blank">https://usandsparkles.bandcamp.com/album/when-the-birds-kick-in</a></span><br />
&nbsp;</div>

<p><span style="font-size:16px;">Interview, Text &amp; Translation: So Oishi<br />
Direction &amp; Edit: Norihiko Kawai<br />
<br />
<span id="docs-internal-guid-05879808-7fff-96e5-12af-a36a3b3e4783"><span style="font-family: Meiryo; color: rgb(43, 41, 43); font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">まず自己紹介をお願いします。どのような音楽的バックグラウンドをお持ちでしょうか。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-ba2dc67a-7fff-e4ab-cbbf-9e9ae618cf69"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">私は37歳のミュージシャンで、スイスのチューリッヒに住んでいます。ギターやベース、キーボードなどのアコースティック楽器をいくつか演奏でき、電子音楽制作にも詳しいです。「us &amp; sparkles」という名前は、私の創作活動の中で、特に温かくてゆったりとした楽曲を発表するためのプロジェクトです。</span></span></span></p>
<span style="font-size:16px;">&nbsp;&nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">若い頃から音楽に携わってきましたか？　クラブやコンサートにはよくいった方ですか？</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-ba2dc67a-7fff-e4ab-cbbf-9e9ae618cf69"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">子供の頃に初めて音楽に触れました。父がPink Floydの大ファンで、その影響を受けました。雨の中、父がバンを運転しながらハイウェイを走っていた夜のことを今でも覚えています。思春期にギターを学び始めてから、音楽に深くのめり込みました。10代の頃は、ライブ音楽や電子音楽ではないジャンルに夢中でした。音楽の趣味はパンクからグランジ、メタル、ダブ、レゲエ、ファンク、アシッドジャズ、ハウス、ディスコ、そしてエレクトロニカに広がりました。今ではテクノが好きなジャンルのひとつで、電子音楽が私に与えた影響は計り知れません。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-ba2dc67a-7fff-e4ab-cbbf-9e9ae618cf69"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">今でもクラブには行きますが、毎週末というわけではありません。</span></span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">音楽制作を行う上で、影響を受けた音楽家や作品を教えてください。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-ba2dc67a-7fff-e4ab-cbbf-9e9ae618cf69"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">この質問は難しいですね。長い時間をかけてさまざまな影響を受けてきて、その積み重ねが今も自分の中に残っています。ジャンルの好みも定期的に変わっていて、人生の変化に伴って音楽の趣味も変わることがよくあります。例えば、ドイツのテクノプロデューサーShedは大きな影響を与えてくれましたし、DJ Kozeの美学も大好きです。昨年はBob Dylan、The Stone Roses、Oasisをよく聴いていて、これらのアーティストが最近の私の音楽制作に大きく貢献したと思います。また、Prince、Frank Zappa、Frank Oceanも私のお気に入りです。ただ、影響を受けたものが多すぎて、一つのリストにまとめるのは難しいですね。去年発見したいい曲ですら、全てまとめることはできないでしょう。個人的には、コロナ以降、素晴らしいリリースがさらに増えたように感じています。</span></span></span><br />
&nbsp;</p>

<div><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/24_Roland_Shoot_001-33.jpg" style="width: 1600px; height: 1066px;" /></div>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><br />
<span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">現在はどのような音楽活動をされていますか。</span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-a74e0c81-7fff-a174-6890-31df0efa68c5"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">.</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-a74e0c81-7fff-a174-6890-31df0efa68c5"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">私は「us &amp; sparkles」と「v0ll」の名義で音楽をリリースしています。スタジオでの制作だけでなく、即興で電子音楽のライブもしています。また、スイス周辺のアーティストのためにプロデュース、ミックス、マスタリングも行っています。主にスイス近郊のベニューで演奏していますが、例外もあります。今までで最大のギグは、地元で国際的に有名なアーティストと一緒にバンド形式で演奏したときでした。ただ、音響が悪く、サウンドエンジニアがサウンドチェック前から怒っていて、それが少し怖い体験でした。なぜそんなに怒っていたのか、今でも分かりません。</span></span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">us &amp; sparklesとして、これまでの音楽キャリアや主要な作品について教えてください。10年以上にわたる活動の中で、プロジェクトがどのように進化してきたのかも聞かせていただけますか。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-a74e0c81-7fff-a174-6890-31df0efa68c5"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">このプロジェクトは、もともと友人と一緒に始めました。最初のリリースは『damn rich Vol. 1』で、当時はLapaluxやShlohmo、Ametsub、Burial、Nosaj Thingなどのアーティストの新しい音楽に夢中になっていました。また、flauレコードにも注目していました。『damn rich』シリーズとして4枚のEPをリリースし、ローファイビートやダウンテンポを中心としたサウンドを作り上げました。初めてのアルバムはスイスのシンガーAmireと一緒に制作し、よりボーカル重視のアレンジにしました。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-a74e0c81-7fff-a174-6890-31df0efa68c5"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">しかし、2017年に家族の悲劇的な出来事があり、その後すぐに友人とは解散しました。それ以来、当時の未完成のアイデアを基にして、いくつかのEPを自分でリリースしました。また、のちにシンガーのAmoaとも2枚のアルバムを制作しました。それ以降、私の音楽の雰囲気は大きく変わったと思います。自分の活動に満足するために、変化が必要だと感じたからです。このアルバムは、その変化を象徴するものだと思います。</span></span></span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Studio%203.jpg" style="width: 1013px; height: 570px;" /><br />
<br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">『When The Bird Kicks In』のコンセプトについて教えてください。また、アルバムタイトルには、どのような意味が込められているのでしょうか。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-b7c24892-7fff-1d92-cea5-cefe0d4bbd35"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">私たちは、フランスの自然の中にある家で、友人たちと一緒に過ごしています。そこにスタジオパートナーと一緒に行き、特に具体的な計画はなく新しい音楽を作ることにしました。音楽に没頭し、終わりのない晩夏の夕日を楽しんでいるうちに、自然とアルバムの形が見えてきました。その場所は人里離れたところにあり、以前は鳥類学者が所有していた家でした。彼女は家の周りの生物多様性を大切にしていて、庭の鳥たちが終わりのない、サイケデリックな音風景を作り出していました。鳥たちがずっと身近に存在していて、『When The Birds Kick In』というフレーズが、その時の心を広げるような体験をまとめてくれる言葉のように感じました。</span></span></span><br />
&nbsp;</p>

<div><iframe frameborder="0" height="315" scrolling="no" src="https://www.youtube.com/embed/K126hJFBBS4?si=eJcRhu9CM_iU_lQS" width="560"></iframe><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">このアルバムは、オーガニックな音とシンセティックな音を美しく融合させている点が特徴で、主にエレクトロニカやアンビエントのジャンルに焦点を当てています。今回のアルバムの制作方法について、もう少し詳しく教えていただけますか？</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-d2cd7363-7fff-aeb2-19bb-e351d6209a14"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">これは少し技術的な話になりますが、フランスにいた間、私たちは小さなミキサーを大きなモジュラーシンセサイザーに接続し、その逆も試してみました。庭にはいくつかマイクを設置し、いつでも環境音を録音してモジュラーシンセに取り込むことができるようにしました。これにより、まるで遊び場のような環境ができあがりました。たとえば、トラック「Pink Hornet」では、実際に録音したスズメバチの音をそのままグラニュラーシンセサイザーに取り込んでパッド音を作っています。注意深く聴くと、時々スズメバチの音が聴こえてくるはずです。また、庭でバドミントンをしている音を録音し、それをアルバムの最初と最後のトラックのバックグラウンドのアンビエント音として使用しました。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-d2cd7363-7fff-aeb2-19bb-e351d6209a14"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">スイスに戻ってからは、2年かけてスタジオで微調整しました。アルバムにはArps、Roland、Moog、Sequential、Buchlaなどの有名なシンセサイザーを多用しましたし、外部機材を使ってトラックに適切な処理を施しました。私は曲を作るのが大好きで、これが私の人生で一番やりたいことだと思います。</span></span></span></p>

<div><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/France%208.jpg" style="width: 900px; height: 1200px;" /><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">今回のアルバムは、生音とシンセティックな音を融合させた美しいサウンドが耳をひく、エレクトロニカ・アンビエントを中心とした作品ですが、この制作手法について詳しく教えていただけますか。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-d06cf66a-7fff-5f3d-ef07-4161d313e921"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">.</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">これは、さまざまなアプローチを組み合わせたものです。ドラム音の大部分はモジュラーシンセでデザインしましたが、サンプルやライブ録音も使用しました。中音域で温かみがあって弾けるような音を出すために、ドイツ製のヴァイオリンベースを使い、低音域にはシンセを使用しました。ギターには、プレートリバーブや、スペースエコーやMoogといった優れたアナログディレイを多用しています。バックグラウンドには多くのシンセパッドやハウリングが入っており、それが曲にサイケデリックな深みを与えていると思います。また、特別な「安っぽいゴムのような音」を出すために、とても安価なプラグインも使用しています。最後に、大量のリバーブと面白い実験的な要素が詰め込まれています。最終的には、コンソールで全体をミックスし、Studer A80テープマシンで録音しました。</span></span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">今回のアルバム制作において、Simon Bossとのコラボレーションはどのように行われましたか？互いにどのような役割を果たしたのでしょうか。</span></span></p>
<br />
<span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-d06cf66a-7fff-5f3d-ef07-4161d313e921"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">彼は私の2人いるスタジオパートナーの一人で、私たちはスタジオを共有しています。また、</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">v0ll and Boss</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">として、一緒に実験的なモジュラーシンセのライブを行ったこともあります。アルバムの基礎となる部分は、フランス滞在中に一緒に録音しました。サイモンは優れたギタリストで、ユーモアのセンスも抜群です。休暇が終わってからは、私が一人で仕上げの作業を行い、さらにいくつかの要素を追加しました。</span></span></span><br />
<br />
<a href="/js/ckfinder/userfiles/images/Studio%206.jpg"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Studio%206(1).jpg" style="width: 600px; height: 900px;" /></a><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">「us &amp; sparkles」プロジェクトは10年の歴史がありますが、今回のアルバム制作において、これまでの活動や経験がどのように影響を与えましたか。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-63270b79-7fff-4950-1f77-9ed16843aaee"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">この質問は自分には答えるのに少し難しすぎると感じますが、私が言葉に詰まるということは、過去の活動や経験が今回のアルバムに、私が思っている以上に影響を与えている証拠かもしれません。無意識のうちに受けた影響は、必ずしも言葉で説明できるものではないのでしょう。</span></span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">アルバムのカバージャケットも印象的ですが、これにはどのような意味がこめられていますか。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-63270b79-7fff-4950-1f77-9ed16843aaee"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">カバージャケットは、私のとても親しい友人であるKathi Holzが手がけたものです。彼女は美的センスに優れており、私の音楽に対しても深い理解を持っています。私が音楽で表現したい感情を、彼女はグラフィックで完璧に表現してくれました。カバーのデザインは時間をかけて発展していきました。最初は彼女がクレーンの写真をコピーしながら動かす実験を行い、その後、そのぼやけた形に触発されて絵を描きました。私たちは浮世絵のアーティスト、特に勝川春英の鋭いコントラストが大好きです。また、私は伊東深水や川瀬巴水のファンで、彼らの形や色彩に影響を受けました。それは、ヨーロッパの視点から見ると、漫画のように見える部分もあります。いくつかのスケッチを経て、Kathiが最終的に表紙の絵を描き上げ、Studio NomadのSara Sidlerがレイアウトを担当しました。</span></span></span></p>

<div>&nbsp;</div>
<a href="/js/ckfinder/userfiles/images/Studio%206.jpg"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Cover%20Art_%20us%20%26%20sparkles_-_When_The_Birds_Kick_In_Cover(1).jpg" style="width: 893px; height: 884px;" /></a><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">あなたは音楽活動に加え、精神分析的心理療法士としてもご活躍ですが、この経験が音楽制作に影響を与えているのでしょうか。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-34285108-7fff-dba0-1408-5c5bb3d95f79"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">あまり影響はないかもしれません。というのも、精神分析的心理療法士としては、（音楽で大きい音を出すときとは違って）私はほとんどの場合、静かに対応しています。しかし、どちらの分野でも、好奇心を持ち、発展する物事にどう取り組むかが重要だと思います。また、寛大であることや、何かしら許すことも大切です。最後に、すべてはプロセスだということを忘れてはいけません。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-34285108-7fff-dba0-1408-5c5bb3d95f79"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">&nbsp;</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">アンビエント以外にもテクノの活動を行っていると伺いましたが、その活動についても教えてください。</span></span></p>
<br />
<span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-34285108-7fff-dba0-1408-5c5bb3d95f79"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">「v0ll」という名前で、時々モジュラーシンセを使ったライブを行っています。また、この名前で即興のアンビエントセットも演奏しています。以前は別の名前で活動していましたが、6年ほど前にその名前を削除し、新たにスタートしました。それ以来、自分のリリースに非常に満足しています。私のテクノは「大音量でハード、そしてノスタルジック」だといえるでしょう。ぜひ一度聴いてみてください。「bunker 1」と「blender」は、個人的にお気に入りのトラックです。</span></span></span><br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="315" scrolling="no" src="https://www.youtube.com/embed/iE82lsZgVUs?si=Bj7cyQIc5BJjQJHK" width="560"></iframe><br />
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<a href="/js/ckfinder/userfiles/images/24_Roland_Shoot_001-78.jpg"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/24_Roland_Shoot_001-78.jpg" style="width: 1600px; height: 1066px;" /></a><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">日本の音楽にも興味があるそうですが、来日経験はありますか？　また、共演してみたいアーティストや好みの日本文化についても教えてください。</span><br />
<br />
<span id="docs-internal-guid-584a7588-7fff-d121-7602-228fda730558"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">残念ながら日本に行ったことはありませんが、いつか訪れることが私の目標です。正直に言うと、この質問に答えるのは少し怖いです。私が持っている日本のイメージは、映画や視覚芸術、音楽を通じて作り上げたもので、実際の日本とは違うかもしれないからです。これは、人々が思うスイスについてのイメージが現実と異なることがあるのと似ていますね。</span></span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-584a7588-7fff-d121-7602-228fda730558"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">共演してみたいアーティストについては、もうススム・ヨコタや坂本龍一とはコラボレーションできませんが、彼らは私の大好きなアーティストです。また、Omodakaや坂本龍一（特に最初の2枚のアルバム）、Ken Ishii、エマーソン北村、Aoki Takamasaも好きです。ですが、私はいつでも新しいアーティストやコラボレーションにオープンです。コラボレーションにおいては、名前ではなく、その曲や背後にあるさまざまな要素などが重要だと思っています。</span></span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span style="color: rgb(43, 41, 43); font-family: Meiryo; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">ーー</span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">最後に、日本のリスナーに向けてメッセージをお願いします。</span></span></p>
<span style="font-size:16px;"> &nbsp;</span>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-584a7588-7fff-d121-7602-228fda730558"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">インタビューを最後まで読んでくれて本当にありがとう。こうして関心を持っていただけることが、私にとってとても大きな意味を持っています。ぜひ私の音楽も聴いてみてください。言葉よりも音楽で自分を表現する方が私には合っていますし、日本でのライブは私にとって夢の舞台です。未来が何をもたらすか分かりませんが、いつか実現できたらいいなと思っています。ありがとうございました。良い一日をお過ごしください！</span></span><br />
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<span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: Arial, sans-serif; white-space-collapse: preserve;">us &amp; sparkles </span>&nbsp;<br />
​Facebook:&nbsp;<a href="https://facebook.com/usandsparkles" target="_blank">facebook.com/usandsparkles</a></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;">SoundCloud:&nbsp;<a href="https://soundcloud.com/usandsparkles" target="_blank">soundcloud.com/usandsparkles<span style="white-space: pre;"> </span></a><span style="white-space: pre;"> </span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;">Instagram: <a href="https://www.instagram.com/us_and_sparkles/" target="_blank">www.instagram.com/us_and_sparkles/</a><span style="white-space:pre"> </span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;">&nbsp;</p>
</div>
</div>
</div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/912/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>Rasmus Faberが描くネオクラシカル・アンビエントの壮大な世界と日本への想い</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/913-Rasmus-Faber/</link>
            <description><![CDATA[<span style="font-size:16px;">&nbsp;スウェーデン・ストックフォルム拠点のプロデューサー、DJ、ピアニストとマルチな顔を持つRasmus Faberが10月18日に初のヴァイナルをリリースすることを発表した。今作は5月にデジタルにて先行リリースされた同名タイトル『Where Light Touches』[A NIMA Story]のLP版で、ロサンゼルス拠点のイラストレーターRoss Tranとのコラボレーション作品となる。<br />
<br />
Ross Tranの最高傑作と称され、アニメ化もされたアートブック『NIMA』の世界観をRasmusが音楽で描いた18曲をコンパイル。鮮やかな色使いと日本のアニメーションを彷彿させるイラストに、エモーショナルなピアノ、オーガニックで心地良いストリングス、洗練されたエレクトロニカといった美しい旋律が凝縮されている。&nbsp; &nbsp; &nbsp;<br />
Rasmus Faberの存在はクラブシーンではハウスDJとして知られていることだろう。しかし、2009年以降、日本のアニメ界では楽曲制作やジャズアレンジを手掛ける希少な海外アーティストとして高い評価を得ている。ハウス、ジャズ、ポップス、エレクトロニカなど、ジャンルの壁を越えて活躍し続けるRasmusが最新作『Where Light Touches』[A NIMA Story]について語る。</span><br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;">Interview / Introduciton&nbsp; : Kana Miyazawa</div>
<br />
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<br />
<strong><span style="font-size:18px;">18曲で描いた幻想的で美しい世界観</span></strong><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">ーーRoss Tranとのコラボレーションプロジェクトはどういった経緯で依頼を受けたのですか？<br />
<br />
共通の友人を介してRoss Tranを紹介してもらいました。当初は1曲だけ楽曲提供する予定でしたが、彼のアートブック『NIMA』を見た時、私が以前から計画していたネオクラシカル・アンビエントのプロジェクトに最適な世界だと感じたのです。彼のアートに魅了されたことから、今回のコラボレーションアルバム制作に繋がりました。<br />
<br />
ーーあなたが魅了された『NIMA』からはどんな世界観を感じましたか？また、どんなインスピレーションを得ましたか？<br />
<br />
私もRossも2人ともドリーマーだと感じました。彼はイラストで、私は音楽で素晴らしい世界を想像します。私たちの作品には共通した形があると感じました。だから『NIMA』の世界に私が音楽を描くことはとても自然なことだと思いました。<br />
<br />
<br />
ーーあなたは、これまでにEmily McEwanや若くしてこの世を去ってしまったBeldinaをはじめとする才能あるシンガーとのフィーチャリングやキャッチーでポップなサウンドが多い印象です。今作は全曲インストゥルメンタルで、ピアノが奏でる繊細で美しい音とオーケストラによる壮大なサウンドに仕上がっていますが、特にこだわった点や意識したことはありますか？<br />
<br />
とても豊かで興味深いと感じさせ、リスナーを別の世界へ連れて行けるようなサウンドにしたいと思いました。これまでに多くのサウンドトラックを書いてきましたが、その経験を今作のようなオリジナルプロジェクトに活かしたかったのです。私が得意とするキャッチーなポップやハウストラックを作るのは今でももちろん好きですが、最近は様々なジャンルの音楽を探求していて、特にオーケストラに魅了されています。様々なジャンルで楽曲制作することが私のスタイルで気に入っています。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Rasmus%20Faber%20Sleeve.jpg" style="width: 100%;" /></span><br />
&nbsp;
<div><span style="font-size:16px;">ーー『Where Light Touches』[A NIMA Story]はどんなシチュエーションで聴いて欲しいですか？</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">一人で自然や都会の街を歩きながら聴いてもらいたいですね。きっと素晴らしいシチュエーションになると思います。私の作った音楽が少しでも心に安らぎを与え、周りの景色がいつもとは違った視点で見えたら嬉しいです。もちろん、Rossのアートブックを見ながらアルバムを聴くのも良いですが、必須ではありません。それに、このアルバムは立体的なサウンドスケープを生み出すDolby Atmosやサラウンドサラウンドで聴けるようになっていますが、その完成度に誇りを持っています。多少の技術的なチャレンジがありますが、1人でも多くの人に体験してもらえたら嬉しいです！</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:18px;"><strong>日本のアニメソングについて</strong></span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">ーー日本のアニメや漫画に興味を持ったきっかけを教えて下さい。</span><br />
&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">長期間日本に滞在し、DJとしてツアーを行っていたので、自然とアニメに触れる機会が増えました。実は、私はあまりマンガは読みません。アニメもそれほど観ません。ただ、アニメ音楽にはずっと興味がありました。アニメ音楽はとても自由な創造性があるジャンルだと感じていましたし、自分が共感できる音楽が見つかることがとても多かったです。日本で過ごす時間が増えるにつれて、そのクリエイティブな分野に興味を持つようになったのがきっかけです。</span></div>

<div><br />
<span style="font-size:16px;">ーーアニメソングを多数手掛けていますが、話題の『Platina Jazz 』シリーズではデジタル技術など親和性を感じるエレクトロニックミュージックではなく、ジャズでアレンジしようと思ったのはなぜですか？</span><br />
&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">『Platina Jazz』での私の立場はプロデューサーであり、自身でミックスを手掛けていますが、楽曲の大部分はミュージシャンやアレンジャーが行っています。『Platina Jazz』は、人気のアニメソングをジャズでカバーするというコンセプトがあった上でアレンジしています。スタンダードなジャズスタイルで演奏することによってオリジナルに忠実でタイムレスな楽曲に仕上げたいと思いました。私自身幼少期からジャズに触れてきており、ジャズミュージシャンとしてのバックグラウンドがあるので、ジャズのプロジェクトを手掛けることはとてもやりがいがありますね。同シリーズに限らず、他にもアニメのテーマソングを作曲していますが、アニメ音楽における電子的な側面も追求しつつオリジナル曲を書いています。</span></div>

<div><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/_L8A1248%20copy.jpg" style="width: 100%;" /><br />
&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">ーーハウスDJ、ジャズピアニスト、バンドやプロデュースなど多岐に渡り活動されていますが、多ジャンルを手掛ける中で、どのように切り替えているのでしょうか？</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">まさに言う通り、私はあまりにも多くのことをやりすぎているのかもしれません。しかし、何か新しいことをやりたいという衝動が常に湧いてくるので、なかなか一つに絞るのは難しいです。特に最近は、最新アルバムやサウンドトラックにおいてスコアリングやオーケストラにフォーカスすることが多かったです。でも、そろそろまたポップなサウンドやハウスのフェーズに入りそうな気がしています。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">ーーまさに次回作はハウスミュージックでのアルバムリリースを予定されていると聞きましたが、どのような作品を予定していますか？</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">比較的シンプルなハウスミュージックのアルバムをリリースしたいと思っています。DJセットで使いたいと思っているトラックのコンパイルになる予定です。すでに多数のトラックが完成しているので早くリリースしたいですし、とても楽しみです。そして、その次は、もっとディープなサウンドになる可能性が高いです。ハウス、キャッチーなポップ、そして、シネマティックなサウンドのミックスになるかもしれません。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">ーー日本には何度も訪れていると思いますが、今後日本でやりたいことはありますか？</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div><span style="font-size:16px;">日本を第二の故郷と呼べるほど頻繁に訪れていますが、日本のアニメやゲーム音楽を手掛けられることはラッキーだと思っています。DJとしては、しばらくツアー等を行っていないので、次のハウスミュージックのリリースを機に、また積極的にDJ活動を復活させたいと思っています。</span></div>

<div>&nbsp;</div>

<div>&nbsp;</div>

<div>『Where Light Touches』[A NIMA Story] Farplane Records / FP076<span style="white-space:pre"> </span>Track Listing :</div>

<div>&nbsp;1 Train To Nimbus</div>

<div>&nbsp;2 Beginnings</div>

<div>&nbsp;3 Opus</div>

<div>&nbsp;4 Some Are Forgotten</div>

<div>&nbsp;5 Lunar Axis</div>

<div>&nbsp;6 New Moon</div>

<div>&nbsp;7 Grim Coin</div>

<div>&nbsp;8 The Heart</div>

<div>&nbsp;9 Healing Rain</div>

<div>&nbsp;10 Dragon&#39;s Whisper</div>

<div>&nbsp;11 The Apparition</div>

<div>&nbsp;12 Iris</div>

<div>&nbsp;13 Warden</div>

<div>&nbsp;14 Lament</div>

<div>&nbsp;15 Clutch To Life</div>

<div>&nbsp;16 Where Light Touches 17 Synthesis</div>

<div>&nbsp;18 Futures</div>

<div>&nbsp;</div>

<div>【試聴リンク】</div>

<div>Farplane Records</div>

<div><a href="https://farplanerecords.kudosrecords.co.uk/release/fp076/rasmus-faber-where-light-touches-a-nima-story">https://farplanerecords.kudosrecords.co.uk/release/fp076/rasmus-faber-where-light-touches-a-nima-story</a></div>

<div>Spotify</div>

<div><a href="https://open.spotify.com/album/0yveL3MFpxVjwFjs3r1jNs">https://open.spotify.com/album/0yveL3MFpxVjwFjs3r1jNs</a></div>

<div>Apple Music</div>

<div><a href="https://music.apple.com/us/album/where-light-touches-a-nima-story/1741325955">https://music.apple.com/us/album/where-light-touches-a-nima-story/1741325955</a></div>

<div>&nbsp;</div>

<div>&nbsp;</div>

<div>&nbsp;</div>

<div>Rasmus Faber：</div>

<div>スウェーデン生まれのプロデューサー、ピアニスト、ソングライター、ＤＪ。幼い頃からピアノを始め、音楽学校卒業後はジャズ・ピアニスト兼アレンジャーとして、スウェーデンのポップスやジャズ・アーチストのプロデュースなどを手掛けていたが、ハウス系アーティストのレコーディングに参加したことをきっかけに、自身でもハウス・ミュージックの制作をスタート。そして、最初に完成したハウス・トラック「Never Felt So Fly」がデビュー・シングルとしてリリースされ、いきなりの大ヒットを記録。その後、彼は自身のレーベルFarplane Recordsを立ち上げ、レーベル第一弾であり、彼の最高作品のひとつであるビッグ・チューン「Ever After」をリリースし、世界的な大ヒットを記録する。また、日本でリリースされた「Ever After」を含むシングル・コレクション『So Far』はクラブ・ミュージック・シーンの枠組みを超える大ヒットとなり、彼を日本で一番有名な海外ハウス・アーティストへと押し上げることとなった。その後、コレクション・アルバム第２弾『2 FAR』や初ミックス・アルバム『Love:Mixed』をリリースの他、数多くのリミックスを担当する中、数年の歳月をかけて構想されたファースト・スタジオ・アルバムの制作を開始。1年以上かけて制作されたアルバム『Where We Belong』を2008年11月に日本先行でリリースし、再び大ヒットを記録する。2009年に入ると、DJツアー、アーティスト・プロデュースなどを精力的に手掛けるのと同時に、彼のルーツともいえるジャズそしてアニメを融合させたアニメ・ジャズ・カバー・アルバム、『Platina Jazz - Anime Standards - 』をプロデュース。</div>

<div><a href="https://www.rasmusfaber.com"><span style="white-space: normal;">https://www.rasmusfaber.com&nbsp;</span></a></div>

<div><a href="https://www.instagram.com/rasmusfaber/">https://www.instagram.com/rasmusfaber/&nbsp;</a></div>
<br />
<br />
&nbsp;]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/913/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>Katsu Arai 30年を綴ったストーリー</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/911-Katsu-Arai-30/</link>
            <description><![CDATA[<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;">&nbsp; 1994年よりDJ活動を開始し、北関東のアンダーグラウンド最重要ベースとなったクラブ「SOUND A BASE NEST」を地元に宇都宮にオープン。国内外からアーティストを招聘するだけでなく、地元のアーティストのフックアップも力を入れてきた。「SOUND A BASE NEST」はクローズしてしまったが、現在も積極的に国内を中心に活動するKATSU ARAI。30年というキャリアとこれまでに宇都宮で活動してきた思いを振り返ってもらった。</span><br />
<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/S__2056377.jpg" style="width: 50%;" /></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><strong><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー改めて30年間を振り返っていかがですか？</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">1991年18歳で上京し学生パーティーの延長線で20歳の頃、当時横浜にあったclub HEVENにて、はじめてプロの現場でのDJデビューをしました。その頃は、当時人気があったHIPHOPでのプレイでした。アンセムとしていつも掛けてたのはBEASTIEBOYSのFIGHT FOR YOUR RIGHT。デビュー以降、東京各所にてDJ活動を行なってまいりましたが当時は、まずそのクラブのスタッフとして働き、働きを認められると、たまにチャンスを貰って少しだけDJをさせて頂きました。そんな時代でした。この頃は、1995年にリリースされたJOSHWINKの「Higher State of Consciousness」が世界的大ヒットとなり、この曲に影響を受け一瞬で全てがひっくり返り、アッと言う間に所謂テクノに傾向して行きました。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><strong><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー初期の頃のDJ活動について教えてください。</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">当時は勿論アナログでのプレイでしたが、今思えばハッキリ言って滅茶苦茶ヘタクソなDJでした。なので当時の大学の仲間やその後一緒に起業した仲間達からは、所謂&quot;下手の横好き&quot;的なキャラで決して誰かに求められるようなDJ ではありませんでした。実は今でもその頃の仲間の前でDJするのはチョット緊張しますね。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/S__2056298.jpg" style="width: 100%;" /></span></span></span><span style="font-size:9px;">1994年当時、恵比寿付近の駒沢通り沿いにあったクラブ&quot;SOUL BAR&quot;にて大学の仲間達と月一のパーティーを開催していて、そこでDJしてました。この頃はHIPHOPを中心とした選曲でした。一緒に写ってるのは、当時いつも一緒にDJしてたDJ YAMA (黄Tシャツ)</span><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;"><span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー 地元宇都宮に戻られてからの活動を教えてください。</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">2005年頃拠点を地元宇都宮に移したんですが、当時宇都宮の人気クラブだったPLANETで DJ募集の張り紙を目にして早速メールをして自分を売り込み『cout of breaks』というパーティーの仲間に加えて頂き、宇都宮DJデビューをしました。その後PLANETでは石野卓球さんやDISCO TWINSのKAGAMIくんなどとも共演させて頂く機会を頂きました。更に若さと勢いがあったので、元々あったクラブがクローズするということで、そのお店を譲り受けて経営する事になったんです。HIPHOPが中心のお店でしたが、毎週金曜日はDISCO TECHというハウスやテクノをメインとしたパーティーも開催してたんです。それが先日20周年を迎えたBIRDLANDという箱です。BIRDLANDは場所こそ移りましたが、今でも宇都宮の人気のクラブとして営業しています。　</span></span></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><strong><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー影響を受けた人物との出会いについて教えてください。</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">上海から鳴物入りで東京に来て、アッと言う間に当時の僕らにとっては遠い存在であり憧れの憧れである石野卓球さん主宰の屋内型レイヴ『WIRE』にも何度も出演し自身のレーベル＜PLUS RECORDS＞を運営し同時にAIRで開催していたレーベルパーティー『PLUS TOKYO』のレジデントを務めていたSHIN NISHIMURAくんですね。その当時既に世界中での経験を持つ日本テクノ界のライジングスターだった彼には、歳下ながら本当に色々なご指導を頂きました。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/shinnishimura.jpg" style="width: 100%;" /></span></span></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><strong><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー「PLUS UTSUNOMIYA」も立ち上げたんですよね？</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">そうなんです。旧NESTにてSHIN NISHIMURAくんと宇都宮の仲間と共にPLUS UTSUNOMIYAを立ち上げPLUS CREWとなり、本格的に東京、世界へ出る足掛かりを始めました。また2010年、SHIN NISHIMURAクンが出演したアムステルダムにて開催されたawakiningsに同行させて頂いた際、その圧倒的な規模と熱量に完全にロックされ、いつか自分も絶対にヨーロッパのBIG FESに出演すると心に誓った事を今でも覚えています。その後、元々宇都宮でNESTを経営していたTETSUYA YOSHIDAくんと意気投合し共同で「SOUND A BASE NEST」というクラブを経営する事になったんです。このお店が僕のDJ人生を更に加速させる大きな要因になりました。</span></span></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><strong><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー 「SOUND A BASE NEST」では宇都宮を代表するクラブでした。当時の思い出を教えてください。</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">NESTでは石野卓球さんやSHIN NISHIMURAくんをはじめDJ NOBUくん、WATA IGARASHIくん、DJ SODEYAMAくん、DRUNKEN KONGなど今でもTOPを走り続ける数々のテクノ DJを呼んでいました。あと海外アーティストもDERRICK MAY,、DJ HARVEY、DUBFIRE、MATHEW JONSON,、そしてJOSH WINK。JOSH WINKに関しては自分をテクノに導いてくれたアーティストなので、その本人が自分のCLUBでプレイしてくれた時の感動は今でも鮮明に残ってますね。ここでは書ききれない国内、世界のTOP DJ達を沢山招聘し共演もさせてもらいました。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/nest_pic6_2.jpeg" style="width: 100%;" /></span></span></span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/flyers.jpeg" style="width: 100%;" /></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><br />
<strong><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー海外でも精力的に活動をされてました。どういった都市でプレイされてたんですか？また思い出に残ってる会場はありますか？</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">2012年に初めての海外でマルタ共和国にてDJさせて頂きました。以降、中国、イギリス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、オーストリア、世界8カ国30都市にてDJさせて頂く機会を頂けたんです。特にドイツ最大級8万人規模のフェス『&quot;NATURE ONE2014』に出演する事ができました。2010年にawakiningsで心に誓った事を実現する事が出来ました。そしてその時はなんと自前のVJを連れて行く事をOKして頂き、今では日本のTOP VJであり、同い年で盟友のREALROCKDESIGNの千葉くんとご一緒させて頂きました。本当に痺れる現場を彼と一緒にプレイ出来たのは最高の思い出です。またそのヨーロッパツアーのローマのフェスでは、これまた同い年で当時イビサにて開催中のパーティー「music on」でVJを務めていたTONTONとも出会い一緒にプレイする事が出来ました。</span></span></span><br />
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<span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpeg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーーその後「SOUND A BASE NEST」がクローズするのですが、その後はどういった活動をされていたのですか？</strong></span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">初めて言うことになりますが、その当時一部から僕が沢山の所でブッキングを貰えるのはNESTがあって、 NESTにブッキングをするから僕もブッキングしてもらえているだけだ。という批判がありました。確かにその要素があった事は事実否定はできません。でも当時の自分は、本当に一生懸命DJと向き合っていただけに、それだけだと思われている事が本当に悔しくて仕方がなかったと記憶しています。だからこそ NESTがなくなってもブッキングを頂けるように、頂いたブッキングを1本1本全力でのぞみ、次に繋がる様に本当に努力しました。その結果、NESTがなくなった今でも栃木在住DJで最もブッキングを頂けているDJの1人でいれていると自負しています。</span></span></span><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">そして今は、新たにはじめたプロジェクトである「空心才楽団」も有難い事にご評価頂き多数お声掛け頂ける様になりました。一緒にやっているメンバー濡れ天狗、endorphinの2人もそれぞれ知名度も人気も徐々に上がってきており、後輩DJの成長にも寄与出来ていると思っています。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/S__2056341.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<strong>ーー 30年間のDJ人生を振り返って、どのような感想をお持ちですか？</strong></span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">思い起こせば、30年という長い僕のDJ人生は、「下手の横好きDJ」というイメージからスタートし、常に劣等感との闘いでした。いつもまわりには常にポジティブな振る舞いをしていましたが、自信なんて全くありませんでした。それでも自分で自分を洗脳し奮い立たせてきました。その努力の原動力は常に悔しさでもありました。そんな30年でしたね。でも最近、30年経ってやっとと言うべきか、肩に力を入れず、誰かと比べず、カッコ付けず、決して自分の為では無く皆と楽しく音楽を共有出来る様になって来た気がしてて、 DJをしていて本当に楽しいな。って心から思える様になってきました。やっと辿り着いた境地なので、大事にして行きたいと思っています。</span></span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><strong><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーーKatsuさんの思い出のトラックをいくつか紹介していただけますか？</span></span></span></strong><br />
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<strong><span style="font-size:16px;">HOT SEX - A Tribe Called Quest</span></strong><br />
<br />
この曲は僕がDJデビューした94年の2年前である92年にリリースされた曲。92年当時は2pacの出世作でもある映画&quot;JUICE&quot;が世界的に大ヒットしDMC世界大会では&quot;ROCK STEADY DJ`sの3人組の圧倒的なパフォーマンスで優勝。その中でもQ-bertのスクラッチに憧れていたのを覚えています。そんな時代だったのでDJをはじめる際、DJ =スクラッチのイメージだったし、HIPHOPからスタートするのは当時の僕等世代からすると、ごく自然ながれでした。そんなHIPHOPの中でもtribeのこの曲は&quot;hot sex on a platter&quot;というリリックとリフのループ感にハマった記憶があってループ感という点では、今僕がtechnoをプレイしている事と何か通ずるところがあったのかもしれません。<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/4SlP8hcHuFo?si=fjZFQ12QxICwKQT_" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;">Higher state of consiouness&nbsp; - JOSHWINK</span></strong><br />
<br />
僕がHIPHOPでDJデビューした翌年の95年にN.Yのレーベル&quot;Strictly Rhythm&quot;よりリリースされたJOSHWINKによる大ヒット曲。オアシス、マイケルジャクソン、セリーヌディオンなどが同じチャートに並ぶ、このインスト曲が全英シングルチャート最高位8位にランクした事は極めて異例でした。何となく80年代の高校生時代にダンスを通じて出会った音楽、所謂New Jack Swingなんかと同じ様なBPMやbeat感なのに圧倒的に新しい世界観で、この曲を通じてはじめてraveというカルチャーに触れた記憶があり一瞬でその世界観のファンになりました。まさにこの曲がtechnoへ傾向していく曲でした。そしてその15年後に自分が創ったCLUBで共演する事になるとは、この時点では想像すら全く出来ていませんでした。<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/uh8POlIHkSI?si=X7UzH-JSuwD0Sl3k" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;">Let me show you - Camisra</span></strong><br />
<br />
98年にイギリス人DJ,プロデューサーであるCamisraことPaul newmanがリリースした曲。当時いつも通りレコ屋でレコードをディグった際に出会った曲。ドラムロール&rarr;女性の悲鳴&rarr;極太のベースラインとハードなドラムラインで昇天。という超シンプルな曲なんですが、rave感があってDJプレイの後半にフロアで&quot;ハメ&quot;を創りたい時に良く掛けていた記憶があります。本当にレコードの溝が無くなる程、掛けていた記憶があります。後に今は亡きVHSビデオでリリースされたFATBOY SLIMのbig beach boutiqueにて当時僕も大ファンだったノーマンがこの曲を掛けているのを観て、とにかくハッピーな気分になったのを覚えています。<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/PjoMQ9z_fp8?si=UNRrPjc3RIw9FiRy" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;">Egotism - Sam paganini</span></strong><br />
<br />
この曲は2012年,世界的テクノレーベル&quot;DRUMCODE&quot;よりリリースされたアルバム&#39;EROS&quot;に収録された1曲。とにかく我を忘れて踊れる曲で今でもたまに使ってます。<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/AYbD6JhSV28?si=g3v8-NJsHC4rdlsm" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;">Rise of angel / Luciano (Andrea Oliva remix)</span></strong><br />
<br />
オリジナル曲は超名門レーベル&quot;Cadenza&quot;より、2012年にレーベルオーナーでもあるMr ibiza事&quot;Luciano&quot;の曲をスイス出身のDJ / producre , Andrea Oliva によるremix。まず少しtribalな跳ねた感じのグルーヴから哀愁あるピアノの和音が入って来て&quot;ゾク&quot;っとなり、その後のブレイクでは女性の優しいボーカルが入り、柔らかく終宴を予感させる曲。人生で1番掛けたラストアンセム曲だと思います。</p>
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/kklZlYiG_Bc?si=ipMioM32vJjAWib0" title="YouTube video player" width="560"></iframe>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>ーーKatsuさんに届いたメッセージを紹介します。</strong></span><br />
<br />
<em><span style="font-size:16px;"><strong>SHIN NISHIMURA (PLUS RECORDS)</strong><br />
<br />
<span style="font-size:14px;">カツ兄とはもうずいぶんと前に宇都宮で出会ってから、PLUS宇都宮をやってもらったり、マルタ、スペイン、ロンドン、上海、神戸、千葉、東京などいろいろと一緒にDJしたり遊びましたね。思い出は語り尽くせぬほどたくさんあります。僕はもうDJを殆どやっていませんが、PLUS CREWのメンバーとして、今も現役で頑張ってる姿を陰ながら応援しています。<br />
これからも、楽しんでDJして下さい。30周年おめでとうございます。</span><br />
<br />
<strong>TOSHIYUKI CHIBA (REALROCKDESIGN)</strong><br />
<br />
<span style="font-size:14px;">カツくん30周年おめでとうございます。<br />
カツくんとは一番最初に会ったのは大学時代だったかな。<br />
よくつるんではアホな事ばかりやってました。しばらく会っていなかったのですが、カツくんが、宇都宮NESTをスタートして、遊びにいく機会が多くなり、今に至ります。<br />
宇都宮という街にダンスミュージックカルチャーを常にドロップしている宇都宮の父といっても過言じゃない活躍は本当にリスペクト！<br />
そろそろ面白そうな企画を一緒にやりましょう！<br />
改めて30年！おめでとうございます。</span><br />
<br />
<strong>Drunken Kong (Drumcode / tronic)</strong><br />
<br />
<span style="font-size:14px;">Katsu さん<br />
DJ 30周年おめでとうございます！<br />
Katsuさんとは、Plus Recordsのパーティーで知り合い、同じレーベルメイトとして沢山のことを教えていただきました。DJとしての考え方や、音楽に対する姿勢など、Katsuさんの姿を見て刺激されてきました。<br />
Katsuさんはこの30年間で、日本のTechno界において沢山の貢献をせれてきたかと思います。<br />
これからの新たなチャプターも、さらに素晴らしいものになることを心より願っています。これからもKatsuさんの音楽でみんなを楽しませてください。<br />
ー祝福と感謝を込めてー</span><br />
<br />
<strong>RYO TSUTSUI&nbsp; (TRAX RECORDS / EN FESTIVAL)</strong><br />
<br />
<span style="font-size:14px;">KATSUさんが宇都宮で経営されていたクラブNESTへブッキングしていただいたことが出会いのきっかけでしたが、北関東と東京やその他の都市を結ぶキーマンとして知識も経験も豊富なKATSUさんは自分にとって沢山のことを教わった兄貴分という存在です。<br />
KATSUさんの地元にお招きいただき共に開催したEN FESTIVALはKATSUさん無しではとても出来ませんでした。すごい方だけど、ダンスカルチャーへの愛が深く面倒見が良い頼りになる先輩です！<br />
KATSUさん、30周年おめでとうございます！！！<br />
後に続く我々のためにも変わらずずっと頑張っていただけたら嬉しいです！！笑</span><br />
<br />
<strong>JYOJI TAKADA (ZIPANG FESTIVAL PRODUCER)</strong><br />
<br />
<span style="font-size:14px;">ダンスミュージックカルチャーの大先輩！<br />
自分の親友がカツサンの直の後輩で、親友の紹介からはじめましての先輩です。<br />
カツサンとには結構昔からお世話になってますねー。自分達の初の野外フェスから出演していただき色んなアドバイスを頂いたり、何もカルチャーの無い宇都宮にクラブを作りテクノとハウスを根付かせたのをライブで見せてくれた尊敬する兄貴です。<br />
カツサン！おめでとーございます。カツサンらしい踊らせるDJで今後もフロアーをロックしてください！！</span><br />
<br />
<strong>TETSUYA YOSHIDA ( NEST 共同経営者)</strong><br />
<br />
<span style="font-size:14px;">NEST。戦友。あー、この人は心臓に針金生えてるなと思ったことが何度かありましたw<br />
30周年！おめでとう！<br />
これからも身体を大切に、DJ活動頑張ってください！リスペクト！</span></span></em><br />
<br />
<strong><span style="font-size:16px;"><span><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ーー 最後に、これまで支えてくれた方々へメッセージをお願いします。</span></span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c01fa8ec-7fff-a175-fd0f-cbc870d3f3b0"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">改めて、僕のこの30年間を支えてくれた全ての皆様に心から感謝申し上げたいと思います。そして引き続き宜しくお願い申し上げます。そして、そんな30周年をこれまた昔からの盟友であるJYOJI TAKADAくんの粋な計らいで、数々のスーパースターが出演してきたあの憧れのフェス『ZIPANG』でお祝いしてくれるとの事。7/6(FRI) - 7/7(SAT)那須にて開催です。何卒、お祝い兼ねて顔を出して頂けたら幸いです。</span></span></span></p>

<div><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/S__2056342.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<br />
<span style="font-size:14px;"><strong>KATSU ARAI</strong><br />
ピアノ教師だった母親の影響を受け幼少期よりピアノを通じて音楽に触れる。1994年よりDJ活動を開始しJOSH WINKに影響を受けtechoに傾向。2007年地元宇都宮にてクラブSOUND A BASE NESTを開業。北関東アンダーグラウンドシーンにおける重要拠点に成長させる。2012年PLUS RECORDSより自身の楽曲をリリースしPLUS CREWの一員となり PLUS UTSUNOMIXAを立ち上げる。<br />
2014年日本人初出演となったドイツ最大の野外FES &quot;NATURE ONE2014&quot;の出演をはじめ海外の名だたるFESやCLUB、世界8ヵ国30都市に出演。世界での高いプレイ経験を元にTECHNOを軸とした様々なジャンルをクロスオーバーさせロジカルに選曲されたDJ setは高いストーリー性を創出し、フロアは濃密な映画を観るような感覚に包まれる。近年、濡れ天狗a.k.a skm、endorphinと共に&quot;空心才楽団&quot;を結成。国内人気野外フェスrebirth,brightness,en festivalや東京WOMB,名古屋MAGOなどの国内トップクラブにも出演しその中毒性あるDJセットで話題を呼んでいる。<br />
<br />
DJ活動を通じ世界を旅して出会った世界のローカルフードを提供する飲食店「TABICAFE」を宇都宮インターパークにてプロデュースしている。</span><br />
<br />
<a href="https://www.instagram.com/tabicafe.interpark/">https://www.instagram.com/tabicafe.interpark/</a><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/DBD48C65-2B3D-4310-95F7-6067802AEC33.jpg" style="width: 100%;" /></div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/911/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>交差する多次元の潮流―Spekki Webu、OCCA、Takumi Inamotoの対話
</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/909-Spekki-Webu-OCCA-Takumi-Inamoto/</link>
            <description><![CDATA[<div style="text-align: center;"><strong style="font-size: 10px; text-align: center;">導入・編集：YutaroY.</strong></div>
<br />
<span style="font-size:16px;">テクノ／トランスからD&amp;B／ジャングルと形容される音楽を通過して、ダンスミュージックの身体作用と心理作用の両軸から新たな境地を切り開くSpekki Webuが、昨年の初来日を経て再び極東の地へと戻ってくる。<br />
<br />
今回は、そんなSpekki Webuの来日公演を目の前にして、本日本ツアーをサポートしている同氏と交流の深い2人のDJ、OCCAと、Takumi Inamotoの3人による対談をClubberiaが取材。<br />
<br />
音響を通じて個々人の感覚を拡張し続ける表現者でありながら、世界中の名門クラブから野外フェスティバルで最重要アクトの1人として注目を集めているSpekki Webu、本来日公演の仕掛け人にして、世界中のサイケデリックダンスミュージックシーンへ独自の観点から接続を繰り返すOCCA、今春に世界各国で異彩を放つ前衛的なDJらを招いた野外イベント《Transcendence》の主催を控えるTakumi Inamoto。DJという共通項を持ちながらも、異なった視点からのアプローチを続ける三者による対話は、現行の音楽シーンを多角的に捉えるためにも、有意義な言葉に溢れるものとなっているだろう。<br />
<br />
今回は記事の前半で、去年印象的だったさまざまな音楽イベントをテーマにしておこなわれた三者間によるフリートークを記載。後半部分では、Clubberia編集部から、それぞれの表現活動のアプローチについて、幾つかの質問に答えて頂いた。世界の各地域で相互的な影響を与え合いながら進化を続けている野外音楽シーンの最深部の様子や、音響とヴィジュアルの相互作用、そしてDJ視点からの表現方法まで。Spekki Webuの言葉を起点にして生み出される会話から、国境や民族を超えて巻き起こる新解釈ダンスミュージックの潮流を感じてもらえればと思う。</span><br />
<br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;">&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;"><span style="font-size:24px;"><strong>絶えることのない接続を繰り返す。国境を越える野外シーン最深部から。</strong></span><br />
<br />
<strong>OCCA：</strong>今回は、対談への参加ありがとう。まずは皆さんの近況について、教えてもらえるかな。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Spekki Webu</strong><span style="font-size:16px;"><strong>（以下：Chris）：</strong>僕は元気にしてるよ！今は、仕上げ過程にあるいくつかの音楽プロジェクトに取り組んでいる。今年は、いくつかの作品を自身のレーベル《Mirror Zone》と《Optic Portal》からリリースするつもりだ。</span><br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;"><iframe seamless="" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=195856667/size=large/bgcol=333333/linkcol=0f91ff/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" style="border: 0; width: 100%; height: 120px;">Tenzan Spekki Webu</iframe><br />
<span style="font-size:10px;"><strong>Spekki Webuが今年2月にリリースしたEP&quot;TENZAN&quot;には、Okadaと名付けられた楽曲が収録</strong></span></div>
<br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA</strong><span style="font-size:16px;"><strong>：</strong>それは良いね！新作のリリース、凄く楽しみだ。Takumiくんは、どうだろう？<br />
<br />
<strong>Takumi Inamoto（以下：Takumi）：</strong>今は、5月に開催予定の<a href="https://www.instagram.com/transcendence.tokyo/" target="_blank">《Transcendence 2024》</a>の準備で凄く忙しい。今年は去年の反省点をすべて取り返すつもりで準備していて、音楽的なプログラムから雰囲気、設備まで、完璧なものにしようと思っているんだ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA</strong><span style="font-size:16px;"><strong>：</strong>ありがとう。Chris、昨年の日本ツアーについては、どう感じた？</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">昨年の日本のツアーについては、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。迎えてくれたことを、とても光栄に思っている。関係者全員の情熱は、見ていてとても美しかったし、特に全員が自分の技術を完璧にマスターしていることに感銘を受けた。それぞれが技術の向上に捧げている姿を実際に目の当たりにすると、凄くやる気が沸いてくる。音楽的にも、みんなの芸術的なアプローチに圧倒され、新たな扉を開くことができたね。それに、このツアーを通して、自分も温かい家族の一員になったような気分で、たくさんの新しい出会いがあった。</span><br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><span style="font-size:12px;"><iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/kccKUnXyEfE?si=8hzw223CH5tjLvOJ" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<span style="font-size:10px;"><strong>前回2023年にSpekki Webuが初来日した際にOCCAと共演した渋谷《SUPER&nbsp;DOMMUNE》でのアーカイブ映像</strong></span></span></span></div>
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">素敵な感想を、ありがとう。僕たちもあなたを迎えられたことで、すごく心を動かされた。今あなたの音楽は、日本の音楽シーンもリードしていると感じているよ。ではChrisが最近演奏した中で、最も印象に残っているギグはなんだろう？</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">去年アメリカで行われた《Sustain-Release》でのセットかな。凄く楽しかった。ハハハ。</span><br />
<br />
<span style="font-size:10px;"><strong>※〈Sustain-Release〉はAurora Halalが2014年からNY郊外で開催している招待者限定の音楽フェスティバル。</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">詳しく聞かせて欲しいな。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">会場は、ニューヨークから車で2時間くらい。森の中で開催されているフェスティバルで、2つのステージがある。僕は森の中の方のステージで演奏したんだけど、サウンドシステムも照明も最高だったね。とてもサイケデリックな体験だった。フェスティバルの規模はとても小さくて、700人くらいの規模なんだけど、ほとんどが招待客だからとても音楽的に熱心な人たちに溢れていた。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">いいね！僕は小規模のフェスがすごく好きだよ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">700人っていうのは、アメリカやヨーロッパのフェスと比べると、すごくこじんまりしてる感じがするんだけど。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">そうだね、とても有名なフェスだけど、彼らはソーシャルメディアを使っていないんだ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">その時はどんなスタイルでプレイしたの？録音はあるのかな？</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">録音はできていないんだけど、凄くサイケデリックで、森の中での環境に合うスタイルでプレイしたよ。Spekkiスタイルだね。ハハハ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">とっても良さそうだ。<br />
<br />
<strong>OCCA</strong>：今Chrisが、世界で他に注目しているフェスはある？</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;"> 去年の<a href="https://www.instagram.com/solstice.festival/" target="_blank">《Solstice Festival》</a>にも、とても驚いたな。というのも、この時は自分のアーカイブの古いサウンドに戻って、もう少しディープ・ハウス／ディープ・テック／ダブのセットをプレイしたんだよ。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/WhatsApp%20Image%202024-04-06%20at%2021_06_43.jpeg" style="width: 1024px; height: 768px;" /></span>

<div style="text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><strong><span style="font-size:10px;">《Solstice Festival》は、太陽の沈まない真夏の時期に、</span></strong></span><strong><span style="font-size:10px;">フィンランドのRukatunturi</span></strong><strong><span style="font-size:10px;">で開催されているフェスティバル</span></strong></div>
<br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">その時のレコーディングは本当に素晴らしかった！いつものセットとは違って、ハウスミュージックの感覚をベースにしながらも、サイケデリックなエッセンスが根底にあったのが印象的だった。今回の来日公演の4月12日、札幌の〈Precious Hall〉では、Chrisの別の一面を体験できることを楽しみにしてるよ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">このようなセットを以前に演奏したのは、実はかなり前のことなんだ。最近はいろいろな枠でブッキングされているからね。実際に僕はハウスルーツのセットをやるのも大好きで、これはその瞬間だった。エネルギーもあったし、場所も完璧だった。フェスティバル自体も大好きなものの1つで、Solstice</span><span style="font-size:16px;">の親愛なる友人たちが毎年やりたいことを自由にさせてくれるんだ。このことを、とても光栄に思っているよ。</span><br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="300" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/1599474876&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true&amp;visual=true" width="100%"></iframe></span></div>

<div style="font-size: 10px; color: rgb(204, 204, 204); line-break: anywhere; word-break: normal; overflow: hidden; white-space: nowrap; text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate, &quot;Lucida Grande&quot;, &quot;Lucida Sans Unicode&quot;, &quot;Lucida Sans&quot;, Garuda, Verdana, Tahoma, sans-serif; font-weight: 100; text-align: center;"><span style="font-size:10px;"><strong><span style="color:#000000;">Post Bar &middot; Spekki Webu at Solstice 2023</span></strong></span></div>
&nbsp;

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>Chris：</strong>あと、昨年の<a href="https://www.instagram.com/modemfestival/" target="_blank">《MoDem&nbsp;Festival》</a>でのDJとライブセットも最高の経験の1つだね。<br />
<br />
<strong>OCCA：</strong>Feralとのライブレコーディングにも驚いたよ。<br />
&nbsp;<br />
<strong>Chris：</strong>そうだね、僕のソロとフェラルとのデュオ。僕のソロでは、D&amp;BやIDMのような自分の音楽や音楽をたくさんプレイした。これは、本当に特別でエモーショナルなセットだ。最も特別な場所での、特別なセット。<br />
<br />
<strong>OCCA：</strong>Chrisは、誰かと一緒にライブをするときは、どのようにセットを準備している？<br />
&nbsp;<br />
<strong>Chris：</strong>正直なところ、他のアーティストとBack To&nbsp;Backで演奏するとき、事前の準備をたくさんするわけではない。どの方向に進みたいかを少し話すくらいで、どのレコードがバッグから出てきて、どのようにプレイされるか、自分自身が体験するのを楽しんでいるんだ。</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><br />
&nbsp;</p>

<div style="text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="300" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/1645165308&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true&amp;visual=true" width="100%"></iframe></span></div>

<div style="font-size: 10px; color: rgb(204, 204, 204); line-break: anywhere; word-break: normal; overflow: hidden; white-space: nowrap; text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate, &quot;Lucida Grande&quot;, &quot;Lucida Sans Unicode&quot;, &quot;Lucida Sans&quot;, Garuda, Verdana, Tahoma, sans-serif; font-weight: 100; text-align: center;"><span style="font-size:10px;"><strong><a href="https://soundcloud.com/mo_dem/spekki-webu-the-seed-modem-festival-2023" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="SPEKKI WEBU @ The Seed | MoDem Festival 2023"><span style="color:#000000;">SPEKKI WEBU @ The Seed | MoDem Festival 2023</span></a></strong></span></div>
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">あのライブレコーディングもとても印象的だね。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">去年Sound Cloudで聴いたなかのベストのひとつだよ。Chrisが普段あまり見せないハウスのフィーリングから始まって、だんだん彼の持ち味であるトランス感に移行していくんだけど、それが凄く新鮮に聴こえた。中盤から終盤にかけては、メランコリックなトーンと、僕の大好きなMidiMilizのようなバンガー・ダーク・プログレっぽいサウンドも混ざり合っていて、とても美しいと思った。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">ありがとう、ブラザー。たくさんの自作のトラックを使用したよ。ハハハ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">僕も今フィンランドの《Solstice Festival》がとても気になっているんだ。去年《KUNE Festival》に出演たんだけど、みんなすごくいい人たちでチルな感じだった。フィンランドもそうだし、スカンジナビアで開催されているフェスをもっと体験してみたいと感じている。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">スオミ・フォレスト・トランス・スタイル！<br />
<span style="font-size:10px;">※スオミ：フィンランドを表す言葉</span></span><br />
<br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="300" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/1635667065&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true&amp;visual=true" width="100%"></iframe></span></div>

<div style="font-size: 10px; color: rgb(204, 204, 204); line-break: anywhere; word-break: normal; overflow: hidden; white-space: nowrap; text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate, &quot;Lucida Grande&quot;, &quot;Lucida Sans Unicode&quot;, &quot;Lucida Sans&quot;, Garuda, Verdana, Tahoma, sans-serif; font-weight: 100; text-align: center;"><strong><span style="font-size:10px;"><a href="https://soundcloud.com/animalia-label/anilive-thirty-takumi-inamoto-kune-festival-dk" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="ani/live Thirty:  Takumi Inamoto @ Kune Festival, DK"><span style="color:#000000;">Takumi Inamoto @ Kune Festival, DK</span></a></span></strong></div>
<br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><span style="font-size:24px;"><span id="docs-internal-guid-6f3a05d0-7fff-62c5-4edc-d31a02c245e9"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">五感を揺さぶる表現を目指して。</span></span></span></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong style="font-size: 16px;">――ここからはそれぞれの活動について、私から話を聞ければと思っています。まずは</strong><strong>Takumiさん、今春に《Transcendence》</strong><strong>の開催を控えていますが、このイベントを開催する上で心掛けていることはなんでしょうか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">簡単に言うと、《Transcendence》</span><span style="font-size: 16px;">は、日本の伝統的なシーンでは、あまり聴くことができない前衛的なサイケデリック・ミュージックに焦点を当てた野外レイヴだ。日本の野外レイヴシーンはまだまだ保守的で、時代の流れに沿った新しい音楽が入りにくい風潮があるように感じている。伝統に従わない文化はすぐに廃れていくが、エレクトロニック・ミュージックはその伝統に従って常にアップデートされるべきものだと思っている。日本の野外レイヴシーンに多様な音楽を取り入れることで、イノベーションを起こすことが僕の目標だね。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/2(1).jpeg" style="width: 1600px; height: 1076px;" /><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/6(1).jpeg" style="width: 1600px; height: 1141px;" />
<div style="text-align: center;"><span style="font-size:10px;"><strong>《Transcendence 2023》の開催風景</strong></span></div>
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――同イベントのサウンド面で心掛けていることはありますか？<br />
<br />
Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">《OtOdashi》クルーによるサウンドシステムも僕たちのイベントのこだわりだ。フロアに対して過剰なラインアレイやローボックスの束を設置するような物量志向とは異なる思想を持っている。彼らの使用するシステムは、シンプルなポイントソース構成で、厳選されたこだわりのデバイスでピュアなデジタル信号をピュアなアナログ信号に変換し極上の音に増幅しているんだ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――では、続いて</strong><span style="font-size: 16px;"><strong>Chrisさんの音楽スタイルについて伺いたいです。</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size: 16px;">僕の音楽スタイルには、とても複層的なレイヤーがあって、サイケデリックだけど、ある意味ではファンキーと言えるかもしれない。 実験的なサイケデリック・ストーリーを語るスタイル。この点については、OCCAとTakumiにも補足して欲しいな。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size: 16px;">確かに、あなたのセットには複雑でサイケデリックなレイヤーがあるよね。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size: 16px;">そうだね。君のプレイからは、何かファンキーなフィーリングを感じる。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――あなたが</strong><span style="font-size: 16px;"><strong>ジャズやファンクにも音楽的なルーツを持っていることは、知りませんでした。</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size: 16px;">そうなんだ。僕はニューオリンズの生まれなので、母がその頃に聴いていた音楽からは、僕自身凄く影響を受けていると思う。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">それに、僕たちにはある共通の音楽的なセンスがあると思う。時にシャーマンのようで、時に野蛮で本能的なスタイル。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size: 16px;">その通りだ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――まさに。</strong><span style="font-size:16px;"><strong>この3人のDJからはとてもシャーマニックなサウンドを感じます。Takumiさんは、自身の</strong></span><strong style="font-size: 16px;">音楽性について、</strong><span style="font-size:16px;"><strong>何からインスピレーションを受けているんでしょうか？またDJ中は何を意識していますか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">僕は、いつもその場の雰囲気や、他のパーティーやレイヴに行った時に感じたことを意識しているし、僕の音楽性はそういった経験からインスパイアされている。DJをする上で意識していることは、その地域やクラブ、パーティーの特徴を理解することかな。その地域やクラブに集まる人たち、プロモーターには、何か共通点があると思う。<br />
<br />
<strong>―― では、3人が初めて訪れた国や都市でライブをするとき、ライブの前に心がけていることはなんでしょうか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">僕の場合は、その場所の環境と、そこにいる人たちのパーソナリティに気を配っている。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">そうだね。パーソナリティはとても重要で、まず彼らの感性を知って、どうプレーすべきかを考える必要がある。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">僕はいつもエネルギーを感じるようにしているんだ。それは街や人々からであることもあるけど、特にダンスフロアではダンサーが僕に与えてくれるものなんだ。アーティストとしては、常に受け取ることと与えることの繰り返しだと思う。でも、たいていの場合、僕は一人でいるようにしていて、自分の内なるコンパスに耳を傾け、音楽を通してエネルギーを発信している。その旅の過程を共有したいんだ。<br />
<br />
<strong>――​例えばDJをしているとき、それぞれの街でオーディエンスの個性の違いを感じることはあるのでしょうか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">時と場合によって違うけど、今のところ僕にとっては少ないかもしれない。でも僕にとっては、リスナーをどこまで連れていけるか、どこまで深く僕の世界に吸い込めるかを試すのは、いつも面白い旅であり貴重な経験だ。<br />
<br />
――<strong>自身の音楽的な感覚をアップデートするために、あなたが最もインスパイアされているものは何なのでしょう？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">人生の個人的な旅とそれが音楽と合わさる瞬間に、どう反映されるかだと思う。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">わかるよ、僕もだ。自分の感覚をアップデートするために、深い瞑想に浸ったり、最近のセットの録音を聴いたりしている。注意深く観察して、気づいたことを実践することが大切だと感じているよ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">サイクルを通して、さまざまな世界やステージがあるね。<br />
<br />
――</span><strong>​</strong><span style="font-size:16px;"><strong>音楽とビジュアル面の相互作用についても、詳しく聞きたいと考えています。</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">僕は輪廻転生に強いつながりと関心を持っていて、この神秘的なテーマにおけるさまざまな段階を、映像と音で視覚化しようと実験している。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">&nbsp;Chrisの作品では、ビジュアル・アーティストとのコラボレーションを積極的に行っているよね。特にMatti Vilho</span><span style="font-size:16px;">とのA/Vプロジェクト《Signal Transmutations》には感銘を受けた。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">ありがとう。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>――Chrisさん、あなたのA/Vセットについてのビジョンや考えをもっと深く教えて欲しいです。</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;"><strong style="">《</strong>Signal Transmutations》は、2年ほど前に親友のMatti Vilhoと始めたライブA/Vプロジェクトだ。僕たちのショーの背後にある全体のアイデアと基本は、輪廻転生のさまざまな段階を旅する瞬間を捉えようとするビジュアルとサウンドの探求と旅を視覚と聴覚で再現すること。実験的なエレクトロニック・ミュージックとアヴァンギャルドなビジュアル・エレメントを融合させて、トライバルなトランスミッションの中を旅し、複雑に進化する形と光で中間空間を移行する。ライブショー以外にも、〈De School〉や〈Retriitti〉といった様々な場所やイベントで、僕たちのインスタレーションを披露したんだ。 これからは、僕たちはより多くのライブショーに集中し、視覚的にも音楽的にも旅を広げていくつもりだし、オーディオビジュアル・アートワークとともに一連のEPやアルバムをリリースすることにも注力していくつもり。</span><br />
&nbsp;
<div style="text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/LNCHMT_23_CAMP_by_Jakub_Dolezal_FULLSIZE-36(1).jpeg" style="width: 1600px; height: 1067px;" /><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/LNCHMT_23_CAMP_by_Jakub_Dolezal_FULLSIZE-41(1).jpeg" style="width: 1600px; height: 1067px;" /><span style="font-size:10px;">《</span></span><span style="font-size:10px;"><strong>Signal Transmutationsn》のユニットを構成するMatti Vilho（左）とSpekki Webu（右）</strong></span></div>
<br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">すごいビジュアルだね。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size: 16px;">宗教的なイデオロギーがChrisに影響を与えることはあるのかな？</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">仏教やヒンドゥー教が多いかな。僕は、スピリチュアリズムに強い関心がある。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size: 16px;">他に注目しているビジュアル・アーティストはいる？</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size: 16px;">そうだな。僕はもう自分をDJだけだとは思っていないし、今は多分野にまたがるプロジェクトに取り組みたいと思ってる。また、様々なビデオ・アーティストと仕事をしたり、これらのプロジェクトのサウンド・デザインをしたりもしている。最近は、イランのビデオ・アーティストである<a href="https://www.arashakbari.com/" target="_blank">ARASH AKBARI</a></span><span style="font-size:16px;">と7分間のサウンド・デザイン・スコアを作って、彼と一緒にインスタレーションを制作したんだ。<br />
<br />
<strong>――例えば、ヴィジュアルがあるかないかで、あなたのサウンドが変わる可能性はありますか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">そうだね。もしビジュアルがあっても、できるだけ自分の音に忠実でありたいと思っている。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――Takumi</strong><span style="font-size:16px;"><strong>さんが《Transcendence》のビジュアル面、つまり舞台の演出でこだわっていることはなんでしょうか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">《Transcendence》の装飾で一番頼りにしているのは、RGBのTatsuroさん。彼には、遊び心と斬新さがあるんだ。昨年も予測できなかった気候に対して、機転を利かせて即興の演出を組み込んでくれて、見事にそれが機能した。今年も何が起こるかはわからないけど、何かしらのサプライズを期待しているよ。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――</strong><span style="font-size:16px;"><strong>OCCAさんは、自身の音楽を表現するの視覚面で、何か特定のブースデザインや装飾にこだわりはありますか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">明確なコンセプトがない限り、装飾は最小限がいい。最も重要なのは、ダンサーが様々な感覚から解放されて、その空間と時間に没頭することだと思う。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――では、DJを備える際には、</strong><span style="font-size:16px;"><strong>どのように楽曲を準備しているんでしょうか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">レコードからデジタルへと変化して、プレイリストの管理には長い間苦労してきた。大切なのは、自分のインスピレーションを瞬時に呼び起こせるように準備すること。最近試しているのは、レコードバッグのように1つのプレイリストにたくさんの曲を入れること。複数のフォルダを探すのは時間の無駄だからね。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――去年は、Spekki Webu主催の《MIRROR ZONE》のレーベルショウケースにも招聘されていましたよね。その時のツアーで感じたことを、伺っても良いでしょうか？<br />
<br />
OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">昨年秋にヨーロッパ5都市で開催された《MIRROR ZONE 5 YEARS TOUR》の中で、僕はベルギーとオランダでの2公演に参加した。Chrisが築いてきた新潮流の音やビジュアルに関わる全ての人々との出会いにより、僕は新たな次元とシーンの事を知り、また一段と自らを奮い立たせる事が出来た実りのある体験だった。循環すると言われる音楽史だけど、このツアーで体験した音や感覚は、僕にとっては未来的なもので好奇心をくすぐる希望のようなツアーだったね。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――なるほど。今回のSpekki Webuのツアーでは</strong><span style="font-size:16px;"><strong>4箇所での共演を予定していますが、それぞれの公演で音楽的に準備していることはありますか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">OCCA：</strong><span style="font-size:16px;">&nbsp;ツアーの始まりとなる札幌〈Precious Hall〉ではChrisとのB2Bやテンポを抑えたディープなセットをするつもり。大阪〈CIRCUS OSAKA〉ではハウスフィーリングから様々な音を操るMiTSUYASとChrisの間を繋ぐ役割なので没入に向けての前段階をセットできればと考えている。〈SUPER DOMMUNE〉では実験的なアプローチを常に心がけている。そして渋谷〈WOMB〉では新イベント《TELEPATH》のコンセプトであるSF感を提示したいと考えているよ。Chrisとは各都市の持つフィーリングについて昨年から話し合いを続けているので、それぞれ趣の異なるセットを僕ら自身も楽しみにしている。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――今回のSpekki Webuのツアーを組み立てるにあたって、最も意識したことはなんでしょうか？<br />
<br />
<span style="font-size:16px;">OCCA：</span></strong><span style="font-size:16px;">昨年のSpekki Webu初来日時には、彼の音楽を認知している人達がまだ多くはないように感じた。しかし、最近は早いBPMに挑戦するアーティストも増えて新たな潮流が生まれていると実感しているよ。その中でも、繊細なレイヤーやポリリズム、そしてハーフステップなど複雑な要素を含むSpekki Webuのアップデートされたプレイが、自分を含めて本ツアーで体験する人たちにどのように作用するのかを楽しみにしている。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――</strong><span style="font-size:16px;"><strong>Takumiさんは、渋谷〈Womb〉での公演《Telepath》で1Fのキュレーションを手掛けていますね。フロアのコンセプトはどのようなものになるのでしょうか？</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Takumi：</strong><span style="font-size:16px;">今回、1Fでゲストに招いたYuto Takeiくんは、去年アムステルダムの〈Garage Noord〉で知り合ったんだ。彼はChrisとも親交があるし、Chrisと同じ拠点のアムステルダムのマナーを知っていて、今回のフロアではそのアムステルダムの空気感みたいなものを表現できたら面白いなと思っている。</span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">――ありがとうございます。では最後に、Chrisへ。2回目となる今回の</strong><span style="font-size:16px;"><strong>日本ツアーへコメントを頂きたいです。</strong></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">Chris：</strong><span style="font-size:16px;">日本に戻ってくるのはとても興味深いし、すでにとてもほのぼのとした気分だよ。前回のツアーは本当に家に帰ってきたような感覚だったし、今回のツアーではさらに家族のような感覚を味わえて、同じ境界線を押し広げている気の合う人たちと繋がって、日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンに面白い火花を散らすことができると思う。また、ツアーのたびに新しい形を試して、未知の領域に飛び込んでいけるような気がするんだ。</span><br />
<br />
<br />
――<span style="font-size:16px;"><span style="font-size:10px;"><strong>インタビュー終わり</strong></span></span><br />
<br />
<br style="font-size: 16px;" />
<span style="font-size:16px;">今回Spekki Webuは、日本のクラブシーンを支える深淵な音楽的特異点5カ所４地域（札幌、東京、大阪、北九州）を巡る来日ツアーがアナウンスされている。まずは、OCCAの拠点である札幌の〈Precious Hall〉を舞台にして、スペシャルなセットが披露されるとのこと。続いて、大阪は〈CIRCUS OSAKA〉にて、OCCA主宰の《INVISIBLE》、渋谷の〈SUPER DOMMUNE〉でのDJセットは、全世界へ配信が行われる予定。最大規模で開催される渋谷〈WOMB〉での公演は、OCCAによる新イベント《TELEPATH》で迎えられる。そして最後には、北九州随一のオルタナティヴなダンスミュージック・スペース〈sound space &alpha;〉での公演が予定されている。<br />
<br />
次元の扉を開く強烈な時間旅行は、現実世界で実際に体感することを推奨したい。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/240412archiv_pos_A3.jpeg" style="width: 955px; height: 1200px;" /><span style="font-size:16px;">【<strong>ARCHIV】</strong><br />
<strong>会場：</strong>札幌Precious Hall<br />
<strong>会期：</strong>4月12日（金）23：00〜<br />
<strong>ラインナップ：</strong><br />
SPEKKI WEBU (MIRROR ZONE / Netherlands)<br />
OCCA</span><br />
<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/invisible3_SNS.jpeg" style="width: 1200px; height: 1200px;" /><span style="font-size:16px;"><strong>【INVISIBLE&nbsp; 】</strong><br />
<strong>会場：</strong>CIRCUS OSAKA</span><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>会期：</strong>4月13日（土） 23：00〜<br />
<strong>ラインナップ：</strong><br />
-CIRCUS Floor<br />
SPEKKI WEBU (MIRROR ZONE / NL)<br />
MiTSUYAS<br />
OCCA<br />
YORI (Sound Design)<br />
CRACKWORKS (Visual)<br />
-AREA Floor<br />
yuhi<br />
ALUCA<br />
SSSSSHIN<br />
Tomoya Furukawa</span><br />
<br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>【EXTREME BROADCAST INVITE SPEKKI WEBU / OCCA #2</strong></span><span style="font-size: 16px;"><strong>】</strong><br />
<strong>会場：</strong>渋谷 SUPER DOMMUNE</span><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>会期：</strong>4月23日（火） 21：30 〜 24：00<br />
<strong>ラインナップ：</strong><br />
DJ：SPEKKI WEBU（MIRROR ZONE｜from NETHERLANDS）<br />
OCCA (ARCHIV｜from SAPPORO）<br />
※当日はスタジオ閲覧も可能（有料）全世界への配信は無料で視聴可能<br />
配信URL：<a href="https://www.dommune.com/" target="_blank">https://www.dommune.com/</a></span><br />
<br />
<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Telepath_1_SNS.jpeg" style="width: 960px; height: 1200px;" /><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>【TELEPATH】</strong><br />
<strong>会場：</strong>渋谷 WOMB<br />
<strong>会期：</strong>4月26日（金）23：00〜<br />
<strong>ラインナップ：</strong><br />
-2F Portal Floor<br />
SPEKKI WEBU (MIRROR ZONE / NL)<br />
DJ YAZI<br />
OCCA<br />
SATORU YAMADA (Sound Design)<br />
<br />
-1F Transcendence Floor<br />
YUTO TAKEI<br />
DJ MARIA.<br />
TAKUMI INAMOTO<br />
<br />
-4F Delivery A.S.F Floor<br />
UNAI TROTTI (CARTULIS MUSIC / UK)<br />
P-YAN<br />
RYOKEI<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/S__18456579.jpeg" style="width: 1200px; height: 1200px;" /><strong>【PADRE】</strong><br />
<strong>会場：</strong>sound space &alpha;<br />
<strong>会期：</strong>4月27日（土）22：00〜<br />
<strong>ラインナップ：</strong><br />
SPEKKI WEBU(MIRROR ZONE)<br />
TAKAKO(Berlin)<br />
YSK<br />
KATSU<br />
<br />
-Drawing-<br />
Shogo Ichikawa</span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
&nbsp;]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/909/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>新レーベルSANKA始動！ そしてWOMB24周年でALL NIGHT LONG SET｜GONNOインタビュー</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/910-GONNO-WOMB-SANKA/</link>
            <description><![CDATA[<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;">&nbsp; 90年代中盤からDJキャリアをスタートさせ、今や日本を代表するDJ/プロデューサーのGONNOにインタビューを敢行。これまでのリリースの話やDJ/音楽スタイルの変化、そして満を持してスタートさせたレーベル&lt;SANKA&gt;について訊いた。また、既に告知されている4月13日（土）の渋谷WOMBの24周年パーティーにOPEN TO LAST SETへの意気込みについても語ってもらった。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;">&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><span style="font-size:11px;">Interview : PI-GE</span><br />
<span style="font-size: 11px; text-align: center;">Photo : WOMB</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーGONNOさんの歴史を深掘りをさせていただきます。まずはDJを始めたきっかけを教えてください。</strong><br />
<br />
生まれ育ちが東京で、90年代中盤ぐらいに同級生に都内のクラブに連れてってもらったんです。それまではオルタナ・インディのような音楽のバンドでギターを弾いてたんですけど、初めて行ったクラブで掛かっていたダンスミュージックやクラブカルチャーに強い衝撃を受けて、ターンテーブルとDJミキサー、レコードを買い集めていって、その後バンドもやめてしまいました。<br />
<br />
<strong>ーー衝撃を受けた当時の音楽はハウス・ミュージックですか？</strong><br />
<br />
そうですね、主にハウスでした。連れていってもらったクラブが主にハウスの掛かるクラブでしたので。同年代はヒップホップが好きな人が多かったのでヒップホップのレコードも買ってましたが、それよりもハウスやテクノのレコードの方を自発的に買ってましたね。<br />
<br />
<strong>ーーそこからどんどん今のGONNOさんのスタイルになっていくと思うんですけども、2005年ぐらいにEPのリリースがあったと思うんですけど、テクノというかミニマルの方に傾倒していく時期があったと思うんですけども、どういった経緯だったりするんでしょうか？</strong><br />
<br />
DJを始めた当初は所謂NYハウスやUKのハウスを主にかけていたんですが、当時僕が活動していたシーンは、ある種の本格派志向というか、ちょっと権威主義的なところがあって、例えば「NYやロンドンのトップDJはああいう音楽をかけてるし、このレコードは彼らがかけるような曲ではないからNG」みたいな事を言われたりして、好きなレコードがあってもそのスタンダードから外れていると認められないような雰囲気がありました。今振り返ると変な時代の話ですけどね。そんな事もあって、その頃はそんなシーンにとても窮屈な思いをしていた時期でもありました。<br />
<br />
ただそんな窮屈な時が過ぎていき、2000年代初頭くらいかな、同年代でミニマルテクノやアブストラクト、エレクトロニカをプレイするDJやトラックメイカーの人達、ラップトップやソフトウェアだけで音楽をつくったりライブをする人達がその頃から沢山出てきて、交流するようになっていきました。それまでのようなトラックメイキングにお金も掛からない姿勢が、パンクの時代のように「下手くそでお金が無くても音楽はやれる」という風に見えてとてもクールに見えたんですよね。<br />
<br />
自分がDJで掛けていたUSハウスの系譜とも関連性がないし、またUKのハウスとも違う、むしろDJ以前にやっていたロックのアティテュードに近かった。だから新鮮でいてかつ肌にも合っていたんだと思います。<br />
<br />
そこからハウスやテクノのジャンルの外にいる人たちとよく遊ぶようになって、だんだんとそういった音楽に傾倒していくようになっていきました。その頃に、後の2005年に僕が1stアルバムをリリースした&lt;WC Recordings&gt;のレーベルオーナーSalmonくんとも出会っています。<br />
<br />
<strong>ーーその頃に2005年に&lt;Reactive Music&gt;というレーベルからリリースされますよね？</strong><br />
<br />
Reactiveは元々&lt;Primate Recordings&gt;(Ben SimsやAdam Beyerなどハードテクノをリリースしていたレーベル)のレーベルディレクターがPrimateの後に始めたレーベルだったんですよ。2004年くらいにロンドンに遊びに行った際、いくつかのレーベルに直接デモCD-Rを渡しに行ったんです。<br />
<br />
当時インターネットはもう存在していましたが、ストリーミングはもちろんのこと、オンラインファイルストレージも無く、高音質のmp3ファイルを送ることさえ速度的に難しい時代だったので、直接渡した方が印象も良いだろうと思い、わざわざデモCDRを渡しに行きました。いくつかのレーベルの事務所にお邪魔して、その中でReactiveが反応してくれてEPがリリースされました。残念ながらリリースされた半年後にReactiveは倒産しちゃいましたけどね。<br />
<br />
<strong>ーーその後にPercとの出会い、そしてリリースがあります。</strong><br />
<br />
Percは&lt;Primate&gt;のアシスタントディレクターだったんですよ。Re-activeが無くなった後に確か彼から「Perc Traxというレーベルを運営してるんだけど、他に新しい曲はないか？」とコンタクトがあって。ただその頃は音楽をつくるようになってまだ間もなくデモ曲のストックなどなかったので、日本国内だけでリリースされていた&lt;WC Recordnings&gt;のCDをPercに送ったんですよね。それを聴いた彼がWCのCD音源の中からリリースしたいとオファーしてくれて、そこから関係が始まったという感じですね。<br />
<br />
<strong>ーーそのリリースのEPはSalmonさんも一緒だったんですよね。</strong><br />
<br />
確かSalmonくんのWCからリリースされたCDも一緒に送ったんですよね。それで僕とSalmonくんのスプリットEPにしようという話になった。Salmonくんのその頃の音楽はとてもオリジナリティ溢れるものだったので、多分Percからすると、まだ当時あまり知られてなかった日本のアンダーグラウンドテクノシーンでこんな面白い音楽があるんだと驚いたと思います。</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><br />
<span style="font-size:16px;"><iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/mJKF2-D8hZs?si=kFtNzMiXGu1CjIdH" title="YouTube video player" width="560"></iframe></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&nbsp;<br />
ーーこのスプリットEPのタイトルが『WC SUCCESSION』でしたね。</strong><br />
<br />
これは確か忌野清志郎さんのRCサクセションのもじりから来てますね(笑)<br />
当時付き合っていた彼女が名付けたタイトルだった気がします。<br />
<br />
<strong>ーーそこからSuwa Shingoさんのレーベル&lt;Merkur Schallplatten&gt;のリリースがありました。</strong><br />
&nbsp;<br />
Suwa Shingoくんとの出会いは確か2007年に初めてベルリンでプレイしたBar25というクラブでした。彼も「今度Merkurというレーベルを始めるから曲を出させて欲しい」とその時に誘いを受けて。初めて訪れたベルリンで、Suwaくんは既にクラブでドイツ人達とドイツ語で話して打ち解けているような、個性的で面白い日本人だったので、すぐに仲良くなりました。</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><iframe seamless="" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2048801211/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/transparent=true/" style="border: 0; width: 350px; height: 470px;">Merkur 01 EP Various Artists</iframe></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>ーーそして、2011年にGONNOさんが世界に知らしめるEPが&lt;International Feel&gt;からリリースですね。強力なアンセム盤『Acdise #2』でした。</strong><br />
<br />
2011年は東日本大震災の年でしたし、その年にはSalmon君が亡くなってしまったので、個人的にも人生観が大きく変わった年だったのを覚えてます。<br />
一方で『Acdise #2』がリリースに至ったのは2011年に代官山AIRでLaurent Garnierのフロントアクトをした際にAcdiseのデモCD-Rを渡した事がきっかけで、Laurentがそれを海外のラジオでプレイしてくれた。そのラジオを聴いたInternational FeelのMark Barrottからコンタクトが来たというのが経緯です。</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><span style="font-size:16px;">&nbsp;<br />
<iframe seamless="" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1076889827/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/transparent=true/" style="border: 0; width: 350px; height: 470px;">Acdise #2 (Expanded) Gonno</iframe></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>ーーこの時から音楽性がだいぶ変わった感じになったんですか？それとももう過去に貯めてたトラックの中からリリースした感じなんですか？</strong><br />
<br />
『Acdise #2』の原型は2009年か2010年ぐらいにクラブでCDJでプレイできるくらいは完成してたんじゃないかな。その頃にはミニマルテクノもだいぶ様式美化していたし、また個人的にも色々辛い時期を過ごしていたので、もうどこかのシーンやスタイルを意識するのではなく、自分から素直に出てくるモノを曲にしようという気持ちで音楽をつくっていた気がします。同じくリリースされた『Turn To Ligh』もそんな感じで、DJを始める以前のようにエレキギターを弾いたりしてつくったアンビエント曲でした。<br />
<br />
<strong>ーーなるほど。その頃からDJの選曲にも表れているというか、いろんな音楽をまた混ぜた感じのDJになっていった気がしましたね。</strong><br />
<br />
それまでよりも更に、ジャンルに囚われず好きなものをかけようとしていた時期だったかもしれませんね。元々10代の頃から音楽の好みも雑食でしたしね。その意識は今でも続いていると思います。<br />
<br />
<strong>ーーDJスタイルの変化もあったという話になったので深掘りしていきたいのですが、ハウスから始まってミニマルテクノそしてバレアリックなスタイルになっていくキャリアの中で心境の変化やGONNOさんが感じるシーンの変化などを教えてください。</strong><br />
<br />
自分の音楽スタイルが所謂バレアリックになったという意識は全く無いんですよ。『Acdise #2』は&lt;International Feel&gt; の中でもテクノやハウス的で、諸作品の中でも浮いてる作品だと思いますしね。なので軸はDJを始めた当初から結局あまり変わっていない、結局は元々掛けていたハウス、もしくはハウスが基本にあるテクノに帰結してる気がします。<br />
<br />
<strong>ーーではGONNOさんのキャリアの中でのオールタイムベストのトラックを紹介していただきたいです。</strong></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;">&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size: 12px;">USバルチモアのDJ Spen率いるゴスペルグループによるボーカルハウス。20年以上経った今でも心に響く歌もの。</span></p>
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/yZu5k1e9E7s?si=p1jEgbzzVTv--cqu" title="YouTube video player" width="560"></iframe>

<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;"><span style="font-size:11px;">2020にリリースされてからずっとプレイしているノルウェー出身Telephonesのトラック。<br />
Telephonesは他にもお気に入りの曲がいっぱいあって毎回DJで掛けます。</span></div>
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/hyVEsLSxLeg?si=D7BFR2Mo2M5uJD3J" title="YouTube video player" width="560"></iframe>

<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;"><span style="font-size: 12px;">先日家のレコード棚から発見したんですけど今聴いても最高にかっこいいですね。<br />
Cross SectionやChris Simmondsのレコードは他も見かけたら必ず掘ります。</span></div>
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/mPsgewmc8l8?si=Li0R3wrPqwDWfOJ4" title="YouTube video player" width="560"></iframe>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー今度は新たにGONNOさんが立ち上げたレーベル&lt;SANKA&gt;について訊かせてもらいたいのですが、どのようなきっかけで立ち上げようと思ったんでしょうか？</strong><br />
<br />
&nbsp;ずっと前からレーベルを運営したいとは思っていたんです。同時にコロナ禍の終わりかけの2022年くらいから、ちょうどSalmonくんが没後10年経ったということで、&lt;WC Recordnings&gt;の音源を一度整理して紹介してはどうか？という話が仲間たちの間で出てきて、そのみんなの助けもあり、僕が自分でレーベルを立ち上げる第一弾として、WC Recordingsのリイシューコンピレーション「WC Heritage」をコンパイルすることに至りました。<br />
<br />
WCの音源を改めて紹介したいというのも勿論ですが、僕個人としても、2010年代により多くの方に知られている&lt;International Feel&gt;や&lt;Endless Flight&gt;、&lt;Ostgut Ton&gt;などの海外レーベルからのリリースよりも、もっと前のキャリア、私が海外で多くDJをするようになるよりもっと以前の、かつて自分はどこにいたのか？という、自分自身がよく知られる前の出自をいま一度再確認したかったんです。<br />
<br />
それに、WCの音源を知っている人は海外でもほとんど居ないだろうし、日本でもWCの事を知らない若い人達がほとんどだと思うので、2000年代の東京で起こっていたアンダーグラウンドかつダイナミックな音楽が、速度の早い現代でも忘れ去られないように、という願いも今回のリリースに込められてます。</span></p>
&nbsp;<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/sanka_logo_A01.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/SANKA001LPWC_1.jpeg" style="width: 100%;" /><br />
<br />
<iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="300" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/1773260868&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true&amp;visual=true" width="100%"></iframe>

<div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"><a href="https://soundcloud.com/sankarecords" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="Sanka">Sanka</a> &middot; <a href="https://soundcloud.com/sankarecords/wc-heritage" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="Various - &quot;WC Heritage&quot;">Various - &quot;WC Heritage&quot;</a><br />
&nbsp;</div>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>ーー今後どういったリリースを予定していますか？</strong><br />
<br />
WC Heritageリリース以降は基本的に私自身の作品を軸にリリースしていく予定ですが、いまアジアで格好良いトラックメイカーが沢山いるので日本やアジア各国のアーティストによりフォーカスできたらとも考えたりしています。今でこそアジアツアーを行なっている日本人のテクノ/ハウスDJも沢山いると思いますが、その中でも自分は比較的早い段階でアジア各国のシーンを見る事ができていると思うので、折角だしそういった人たちの音楽をもっと色んな人に紹介したいです。とはいえアジアのアーティスト限定のレーベルというわけではなくて、純粋に自分がこれまで長く旅をしてきた中で出会ったピュアな音楽を紹介できたらな、と思ってます。<br />
<br />
<strong>ーーこのレーベルのリリースフォーマットはレコードとデジタルですか？</strong><br />
<br />
レコードリリースのみで続けられたら良いんだけど、今アナログレコードを作るのは本当にお金が掛かるんですよ。正直なところ今回のWC Heritageは完売してもかなりの赤字でして。レコードのクオリティを担保するために今後アナログレコードのセールスだけでレーベル運営するのはとても難しいかもしれないと思ってます。<br />
<br />
<strong>ーーWOMBのアニバーサリーパーティーでそのレコードを販売することを聞きました。</strong><br />
<br />
はい、正式には4月26日リリースですが先行販売します。さっきも言いましたが完売しても赤字のレコードなので、当日ぜひ買って欲しいです。当日までまだ間に合うか分からないですが、購入特典も付けられたらと思ってます。<br />
<br />
<strong>ーー今度WOMBの24周年アニバーサリーパーティーで、メインフロアでOPEN TO LASTでプレイすることを伺いました。どういった感じのセットになりそうですか？</strong><br />
<br />
基本的に僕はDJセットをあらかじめ組んだりする人ではないので、当日もその場の雰囲気でレコードをその場で選んでかけていくと思うんですが、今回は長いセットなので、その長い時間だからこそつくれる大きな物語性をつくろうと考えてます。もしかして断片的に聴いたら、11時ぐらいにかかっている音楽、2時ぐらいにかかっている音楽、5時にかかっている音楽は、まるで別のDJがプレイしているかのように違う雰囲気に感じるかもしれませんが、その雰囲気の違うバラバラな音楽が繋がれていく行程を、一晩ゆっくり是非お付き合いいだけたら嬉しいです。<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/041324WOMB%2024TH.jpg" style="width: 100%;" /><br />
<a href="https://www.womb.co.jp/event/2024/04/13/womb-24th-anniversary/"><em><span style="color:#FF0000;">「前売チケット絶賛発売中！23歳以下は当日入場料1500円オフ」&nbsp;</span></em></a></span><span style="font-size:16px;"><em><a href="https://www.womb.co.jp/event/2024/04/13/womb-24th-anniversary/"><span style="color:#FF0000;">詳しくはこちら</span></a></em><br />
<br />
<strong><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/FLOOR_Y1Y6481-dng.jpg" style="width: 100%;" /><br />
ーーその日VIPフロアもGONNOさんがキュレーションしてると伺いました。どういったアーティストの方が紹介していただけますか</strong><br />
&nbsp;<br />
Alex Kassianは日本人のルーツを持つベルリン在住のDJで、最近ではParamidaのLove On The RocksやPinchy And Friends等からの作品がヒットして現在ベルリンのPanorama Barでも頻繁にプレイしていたり、他にも世界各地を飛び回るライジングスターですね。一方でAlexと今回初めてB2Bを行うAaguuはインドのゴア在住のDJで、私がインドでプレイする際に何度も共演した隠れたアジアの才能です。AlexとAaguuはプライベートでも仲が良いようなので、きっとWombのアニバーサリーに華を添えるような、また現在アジアのシーンで起こっているダンスミュージックムーブメントを捉えた素晴らしいプレイをしてくれると思います。<br />
<br />
<strong>ーー最後に、Gonnoさんのように長きに渡り活動をしているDJとして、若いDJの皆さんに何かアドバイスなどはありますか？</strong><br />
<br />
「DJを職業にしたい、DJで有名になりたい」という質問をたまに聞かれるんですが、それについては何もアドバイスはできません。自分も今でも手探りで生きているし、そもそも有名になれるセオリーなんてそんなものは存在しませんからね。<br />
&nbsp;<br />
でも、もしDJや音楽そのものがあなたの人生にとってかけがえのないもので、やり続けたいものであり、それを色んな人に聴いてもらいたいのだとしたら、まず音楽そのものに誠実であるべきだと思います。単純に、DJで掛けている音楽そのものは音楽に誠実なトラックメイカーによって(もしくはAIによって簡単に)つくられたものですから。<br />
<br />
現在はテクノロジーが普及して以前よりも比較的簡単にDJを始められると思いますが、DJは誰か他の人のつくった音楽を使って自己表現をしているということを忘れてはいけないと思います。自分の思う良い音楽をさらに魅力的に聴かせるよう、音楽を編集したりミックスしたりして再生するのが、本来のDJの基本的役割だと思うので。そんな感じで音楽そのものに対してエゴを捨てることを意識しながら活動を続けていれば、段々とゆっくりと、世界中の同じような人たちと繋がって、そのコミュニティの中で楽しく生きていく事ができるんじゃないかなと思います。僕自身が今そんな感じですしね。</span></p>

<div><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/20_GONNO_X2X5201-NEF.jpg" style="width: 100%;" /></div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/910/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>ブラックホールへの旅にでかけよう。Jeff Mills x C.O.L.O -COSMIC LAB-インタビュー</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/908-JEFF-MILLS-THE-TRIP/</link>
            <description><![CDATA[<div style="text-align: center;"><span style="font-size:12px;">Text：Kana Yoshioka<br style="font-size: 16px;" />
Translation：Takamori Kadoi</span></div>

<div><br />
<span style="font-size:16px;">&nbsp; 2024年が幕を開けて早々、ジェフ・ミルズ来日公演の知らせが届いた。そしてその公演は、2000年あたりから日本のコアな現場で革新的な映像をドロップしてきたCOSMIC LAB（コズミック・ラブ）が主宰するものだった。公演のタイトルは、COSMIC LAB presents&nbsp; JEFF&nbsp; MILLS「THE TRIP -Enter The Black Hole-」&hellip;&hellip;一体、この両者は何をしでかしてくれるのだろうか。とっさに頭を過ったのは、彼らの公演に対する大きな期待だった。さらに情報を掴むと、80年代より活躍する日本のポップ・クイーン戸川純も楽曲に参加しステージに登場するらしい。<br />
<br />
「THE TRIP」は、ジェフ・ミルズがUR時代から30年以上もの月日をかけて温めてきた宇宙への探索と挑戦でもある。エレクトロニック・ミュージックを軸に創造の世界に身を置き、聴覚・視覚ともにこれまでも、宇宙を異次元の空間を生み出してきた彼が、人々のフィジカルな部分に深く入り込んでくる超越した映像を放つCOSMIC LABがともに、「ブラックホール」をテーマにどんな時空と空間を創り上げるのか。実に楽しみな故、公演についてジェフ・ミルズとCOSMIC LABのC.O.L.Oに話を聞いてみることにした。4月1日（月）ZEROTOKYOにて、エレクトロニック・ミュージック史上これまでに類をみないブラックホールへの壮大な宇宙の旅を、我々は体験することとなる。</span><br />
<br />
&nbsp;</div>
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IQASlIRI9bw?si=pfG1hwNAw_PVLPa0" title="YouTube video player" width="560"></iframe>

<h2 style="font-style:italic;"><br />
<strong><span style="font-size:20px;">「ブラックホールの向こう側に、何があるのかは誰も知らない」（ジェフ・ミルズ）</span></strong></h2>

<div><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>―「THE&nbsp; TRIP」はジェフさんの中で継続しているプロジェクトですが、どのような内容のものになるのでしょうか？</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> ジェフ・ミルズ 「THE TRIP」は遡れば、90年代初頭からアイデアがあり、2005年あたりからパリで開催されるイベントの構想を考え始めたんだ。そのアイデアは私のサイエンス・フィクション、宇宙科学への興味からきていて、日頃からNASAや他の航空宇宙局がどのような動きをしているのかをチェックしている中で、宇宙探索が進化するほど複雑なことになっていることに気付き、人類が宇宙で過ごす時間が多くなるほど、どようなことが起きるのかを考えるようになったんだ。その中で、宇宙探索というものは必ずしも成功に終わるわけではなく、不幸な結果を招くことも起こるということに着目するようになった。そこで100本のサイエンス・フィクション映画を集めて、その中で地球へ戻ってこれなくなったシーンだけをピックアップしてミックスを制作したんだ。それを元に「THE TRIP」のパフォーマンスを2008年にパリのグラン・パレで開催をして、映像を巨大なスクリーンで見せることをしたんだよね。その時のメッセージは「それでも人類は前に進むしかない」ということだった。「THE&nbsp; TRIP」は私の中では稀にみる発想のプロジェクトで、アブノーマルとも言えることが織り込まれているんだ。そして自分の中で長年続いているプロジェクトでもある。<br />
<br />
<strong>―宇宙へ出て地球に戻ってこれなくなったとなるとネガティヴなイメージもありますよね。</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 現実的に考えるとネガティヴなことも含まれてくるよね。宇宙への探索は、宇宙で活動していくことへの人類の挑戦だけど、そもそも宇宙は人間が生活をするのには適していないし、ベストを尽くしたとしても危険は伴う。だけどそういった概念をアイデアを駆使して、シナリオを作ってクリエイティブなものにして世の中に出すことにより、それに触れた人々が、現実的な事実から身を守ることを考えることができる。それは今回の「THE&nbsp; TRIP」のテーマであるブラックホールの話にも通じるのだけど、人々はブラックホールの存在を知っていて、ブラックホールが物体を吸い込むことも知っている。だけどブラックホールの向こう側に何があるのかは知らない。宇宙には危険性の高いものが多く存在すると思うから、そういったことに人々はあらかじめ触れて考えておくべきだと思うんだ。<br />
<br />
<strong>―「THE TRIP」では「私たちはどこからやって来て、どこへ向かうのか」というメッセージを提示され、今回のパフォーマンスではブラックホールをテーマにしましたが、何故それを選ばれたのですか？</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 時間、時空などあらゆるものの動きが循環して、ブラックホールを生み出す&hellip;&hellip;私は常にこのアイデアを頭の片隅に置いているのだけど、調べていくうちに面白いと感じたことは、空間が循環する上で時間は強力な引力を持つブラックホールへと向かって動いていて、その動きが感情を生み出しているのかもしれないという考えに至ったことだった。またすべてのものの行き着く先がブラックホールだとしたら、それは事象の地平線（EVENT HORIZON）に向かっているということになる。よってその事象の地平線の先には何があるのかを想像するし、その中ですべてのものの終わりにはポイント・ゼロ（・フィールド）が存在するのではないだろうか。それを5つのチャプターで表現しようとしているのだけれど、実際にはもっとさまざまなシナリオを考えることもできる。このアイデアがブラックホールをテーマにした重要なポイントなんだ。<br />
<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/A7309116.jpg" /><br />
<br />
<strong>―そのブラックホールへの旅を、新作アルバム『THE TRIP -ENTER THE BLACK HOLE』ではどのように表現をされましたか？</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 時と空間がどのようなものになるのかを表現するために、少しの物理的な知識と多くのイマジネーションを働かせて曲を作ることを考えた。着想の原点で面白いと感じた点は、宇宙とはどのようなものなのかということと、現在の私たちは宇宙に住んでいないし、私たちの現実的な時空の流れは常に一方に向かって前進しているということだった。だけどブラックホールに入ってしまうと、時間が止まる、あるいは繰り返す、逆走するということが起こりうる。もちろんこれは私の想像であって、例えば時間が止まってしまうことはとても興味深いことだし、私たちがいるこの現実に対するパラレルユニバースがブラックホールの向こう側に存在するのではないかとか、時間が逆走していくのではないか、ということを考えることはもの凄くエキサイティングで想像力をかきたてられることだった。だけどそれを音楽で表現するのはとても大変で（笑）。まず音というメディア自体の性質を考えないといけないし、音とは具体性とか、性格性を持たないとても抽象的なメディアだから、となるとストーリーを書いて想像を掻きたてるサウンドとリズムで表現しなくてはいけない。だからストーリーテリングをしっかり考え、音のディティールでそれをどのように表現していくかを考えた。また特別なケミストリーが生まれるよう、この音が人に伝わった時に人はどう感じるかを考えないといけないしね。<br />
<br />
<strong>―例えば収録されていた「When Time Stops」では時間が止まるということを表現した曲がありましたが、非常にミニマルでした。</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 最初はオーディエンスにフリーズしてもらって、時間が止まる部分を表現しようとしたんだ。だけど人間は現実の世界に存在する限り、時間を止めることは不可能だということに気づいたんだ。なので時間が止まることをあえて逆手に捉えて、他の曲以上にダンサブルにしてみたんだよ。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/JEFF%20MILLS.jpg" /><br />
&nbsp;</div>

<h2 style="font-style:italic;"><strong><span style="font-size:20px;">ミュージカルのようにステージ上で展開するエレクトロニック・ミュージックの新しい形</span></strong></h2>

<div><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>―アルバムには戸川純さんとのコラボレーション曲、「矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン」「ホール」が収録されていますが、戸川さんとコラボレーションされたことに関して驚きました。どのような経緯を経て曲を制作されたのでしょうか？</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> このアルバムを作りかけていた後半に、エレクトロニック・ミュージックというものがただ単にダンスをしたり、リスニングしたりするものだけではないと感じて、もっと新しい形でプレゼンテーションできるのではないかと考えるようになったんだ。それにこの40年くらいのエレクトロニック・ミュージックの歴史の中で、新しい方向性のものが提示されていなかったことに気づいた。例えばブロードウェイやラスベガスのショーでは、ひとつのショーの中にダンサー、シンガー、その他のパフォーマーがいたりと総合芸術的に表現をしている。そのような表現を自分のアルバムで行うのはどうかなと考えて、実際にそれを形にするにはどうしたら良いのかリサーチしていった結果、ショーをやる上でヴォーカリストがところどころに出たり入ってくるようなパフォーマンスをしていく、ブロードウェイのミュージカルのようにさまざまな要素が出てくるということをやってみるのも良いのではとアルバムにヴォーカリストを入れることにしたんだ。<br />
　そこで日本にいるシンガーをリサーチし始め、その中でも戸川純さんが面白いということを知り、問い合わせをしたら彼女がこのプロジェクトに興味を持ってくれたんだ。もちろんそこに至るまでの間、彼女のパフォーマンス映像や出演していた映画作品を観たり、彼女が80年代にやってきたこと、音楽のタイプ、リリックでどのようなことを書くのか、またファッションやトレンドのアイコンであったことも知り、彼女の高い能力が今回のテーマに当てはまると思ったんだ。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Togawa_artist_image.jpg" style="width: 925px; height: 1200px;" /><br />
<br />
<strong>―歌詞も素晴らしく、このアルバムをより一層魅力的なものにしたと思います。曲を作る上で戸川さんとはどのようなやりとりをされましたか？</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 最初にプロジェクトのコンセプトと理論を、彼女に話をしたんだ。だけどそもそも彼女は非常に優れたソングライターだから、特定のことをディレクションするというよりは、基本的にはプロジェクトの内容だけを伝えて、私は待っていたという感じ。その結果、我々人類が生きている中で抜けられない現実と、抜けられないホールに対する（ダブルミーニングを持つ）素晴らしいリリックが届いた。「矛盾」というタイトル名は彼女からのアイデアで、彼女と曲作りをしてみて本当に素晴らしいシーケンスを生み出すことができたよ。<br />
<br />
<strong>―「矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン(Long Radio Mix)」では、ヤプーズのメンバーであるギターリストのヤマジカズヒデさんや、キーボードディストの山口慎一さんが参加されていますが、ロック的なアプローチがアルバムの中でとても新鮮でした。</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> そもそも私はDJをやる前はヒップホップやジャズ、ロックなども聴いていたし、むしろ今はエレクトロニックミュージック以外の音楽、特にジャズはよく聴いているんだ。ブラックミュージックやロックなどの音楽の初期のレコーディング方法や、ミュージシャンたちの在り方が自分の基盤になっているから、今も曲を作る時に、他のジャンルを取り入れたアイデアが浮かんでくることがある。それにファンキーなギターがあれば、ファンキーなドラムがあり、そのファンキーなドラムはドラムマシンへ繋がっていき、そのドラムマシンからハウスミュージックへ繋がっていくなど、音楽はすべて繋がっていると感じているんだ。<br />
　それにもちろんチャック・ベリー、リトル・リチャードがやってきたことではあるけど、ロックが初期にやっていることはダンスミュージックの本質に近いものがある。人を踊らせるということや、雰囲気がね。ロックのコンサートではクライマックスがあって、ゆっくりした部分もあって、次のクライマックスもある展開だけど、それはクラブでも同じなんだよね。DJとしてロックとダンスミュージックを比べてみると、呼び方、タイトルが違うだけで、観客からのレスポンスは近いものを感じる。それは、私たちがどこから来たのかということを忘れてはいけないというプロセスにも繋がっていくのだけどね。<br />
<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WuaHdnqHjH4?si=9iibBmKG_y_CEc-E" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<span style="font-size:12px;">Director &amp; Dirty VFX：C.O.L.O（COSMIC LAB）<br />
Visual creator：KEN IMAI, Shoto Higa（COSMIC LAB）</span></span><br />
<br />
&nbsp;</div>

<h2 style="font-style:italic;"><strong><span style="font-size:20px;">人々とコネクトしてイマーシヴ（没入）な映像を作る</span></strong></h2>

<div><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>―4月1日にZEROTOKYOで開催される「THE TRIP -Enter The Black Hole-」は、C.O.L.Oさんが主宰するCOSMIC LABとの共演になりますが、どのような内容のパフォーマンスになるのかお聞きできればと思います。ちなみにジェフさんと、C.O.L.Oさんが出会ったきっかけは何だったのですか？&nbsp;</strong><br />
<br />
<strong>C.O.L.O </strong>2016年に東京・浜野離宮朝日ホールという会場で、「THE&nbsp; TRIP」の前ヴァージョンのようなものを行いまして、その際にプロデュースされていたのが、URのメンバーでもある石崎雅章さんだったんです。それで日本で公演をやる前にジェフが日本の映像作家を探しているということで、COSMIC LABをご紹介頂きました。ちょうど僕自身もVJをやる上で、何かを直接的に説明するだけの映像というよりも、体験を通じて直感的にインスピレーションを与えるような、ある意味、魔術的な力を映像表現の領域に取り戻したいなと思い始めていた頃で、空間自体をある種の儀式というか、空間装置みたいなものとして捉えて、作り始めていたんです。そんな時に、ジェフの「THE&nbsp; TRIP」の概念を聞いてシンクロするものを感じ臨ませて頂きました。それがジェフ・ミルズさんとの初めての出会いになります。<br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 日本で初めて「THE&nbsp; TRIP」を行おうと決めた時、人々とコネクトできる能力を持っている人たちとパフォーマンスを行いたいと思っていたんだ。あの時の公演でC.O.L.Oは観るだけでなく、人々を繋げる、また没入体験できる内容の映像を作ってくれたことは私にとっても凄く特別なことだった。あの時に初めて観客の人たちへ「THE TRIP」のコンセプトを伝えられる体験を与えることができたのではないかな。<br />
<br />
<strong>C.O.L.O. </strong>ジェフと制作した中でユニークだなと思ったのは、ブリコラージュ的な感覚の鋭さでした。そこに在るものに新たな視点や解釈を与えて、世界観を次々と創り上げていく姿には良い刺激を貰いましたし、あの時は「宇宙におけるエレガントな法則や構造に注目している」というようなことを話していたり、巻き貝や渦巻き銀河、シダ植物など、なぜ同じ渦状のカタチのものがこの世の中に多く存在するのかという話もしました。自分はアナロジカルな視点を持って、一見、関係なかったり相反するような要素が、実は繋がりがあるような興味深い事象や、不可視な繋がりを可視化していくような行為を映像を使って表現しているところはあるので、良い話ができたことを覚えています。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/colo_artistprofile(2).jpg" style="font-size: 16px;" /><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>―COSMIC&nbsp; LABの映像をこれまでに何度か体験していますが、身体（フィジカル）に響く映像を体験させてくれる印象があります。&ldquo;没入する&ldquo;というキーワードがお2人に共通する点なのではと感じます。</strong><br />
<br />
<strong>C.O.L.O</strong> 2016年に一緒に演目をやらせて頂いた頃は、市販されているVJツールでできることに限界を感じていた時期で、それで自分たちでVJシステム（COSMIC LAB LiveVisual System &ldquo;SpaceTrip&rdquo;）を制作して、そのVer.0が出来上がった頃だったんです。それを使い「THE&nbsp; TRIP」のパフォーマンスを行ったんですが、その時期にジェフと一緒に世界観を作りあげることができたことは凄く良い経験でした。COSMIC LABでは2015年に100人の僧侶と共に作品を作ったことがあり、その時の空間が本当に魔術的というか、儀式的な空間装置になったんです。それを可能にしたのが「COSMIC LAB LiveVisual System &ldquo;SpaceTrip&rdquo;」のシステムやVJの技術で、それを土台に没入できるシステムを作る確信性が持てたんです。そこから早くも8年も経ってしまったんですけど、自分たちはどんどんそのシステムをアップデートさせておりまして、今回の会場となるZEROTOKYOにはCOSMIC LABのビジュアルとライティングをコントロールする没入タイプのシステムが入っているので、ジェフの方へ声をかけさせて頂いたんです。<br />
<br />
<strong>―C.O.L.Oさんは現在、ZEROTOKYOの映像関連のディレクションも行っているのでしょうか？</strong><br />
<br />
<strong>C.O.L.O</strong> ZEROTOKYOがオープンする1年前に我々のVJシステムに関するコンセプトをプレゼンさせて頂いて、それで採用したいとお返事を頂いてインストールさせて頂きました。特殊な機材なので、そのスペックを最大限に活かせるのはまずは我々なので、初期のオープニングではCOSMIC LABと長谷川白紙さんでやっている超感覚音楽イベント「EPONYM 1A」に、&isin;Y&ni; さんを招いて公演をしました。それでそれをやりながらいつか「THE TRIP」を自分の中でやりたいとずっと思っていたんです。<br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 引き続き一緒にできることが嬉しいよ。2016年に行ったパフォーマンスはシンプルだったけど、今回はシンプルなんだけど複雑で、もっとディティールにこだわりのある内容になる。もっと多くの可能性があり、映像のムーヴメントから更に異なる体験ができるような側面もあることだろう。先ほど「時間を止める」ことに関して話をしたけれど、音楽や映像でどのようにその「時」を表現するか、なかなか難しいことではあるのだけど、今、皆で考えているよ。だけど間違いなくC.O.L.Oはそれを映像で実現してくれるだろうし、それを初めて東京で行うことに関してエキサイティングしている。今回は新しいコンセプトの元でのデビューでもあるしね。</span><br />
<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/A7309352.jpg" style="font-size: 16px; width: 1200px; height: 800px;" /></div>

<h2 style="font-style:italic;"><br />
<strong><span style="font-size:20px;">「元を辿ると、UR時代から始まっているひとつの世界観に通じているのではと感じています」（C.O.L.O）</span></strong></h2>

<div><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>―映像面に関して、お2人はどのようなやりとりをされていますか？</strong><br />
<br />
<strong>C.O.L.O</strong> ジェフからしっかりディレクションはありつつ、良い意味で言い過ぎないというか。「THE TRIP」は抽象性が強いので、いろいろな方向に解釈ができる。それに対してアイデアの提案や意見をもらいながら、例えばジェフの方から映像やデザインに関して手書きのラフがきたりして、それに対して僕からジェフの方に戻したりしてやりとりが進んでいます。<br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 「THE&nbsp; TRIP」には本当にたくさんの側面があって、私のアイデアを映像で置き換えられる方向を探しながら、私自身、観客の人が納得いくようわかりやすく伝えるにはどうしたら良いかを考えている。そのアイデアを実現させることは難しいことだけど、一番大切なことは、観客が空間で宇宙にいるように感じてもらえなければならないから、大半の時間は暗闇をキープしてそれを持続しなければならない。銀河と銀河の間はすごく離れているから、点在しているもののそれぞれの間にスペースが存在するし、となるとライティングが存在する部分としないところで宇宙を表現しなければならないしね。地球人は宇宙へ行ったことがないけれど、宇宙がどんなものなのか概念的なものはある。だからライティングのタイミングも戦略的に行わないといけないし、大半の時間は暗闇で、その暗闇の中から見えてくるものでなければならない。例えばその暗闇の中から戸川純さんや、私が現れる時も、暗闇に包まれているような表現にしないといけないしね。なので「暗闇の中にいる」ということが、今回のパフォーマンスの印象になるかもしれない。それとはまた別の側面で、色に溢れた世界&hellip;&hellip;宇宙にはたくさんの色があるから、それを私は音で表現をしないとだしね。そういった私のアイデアや想像をC.O.L.Oに投げかけているけど、きっと彼が映像で具現化してくれると思っている。</span><br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/A7309160.jpg" style="font-size: 16px; width: 1200px; height: 800px;" /><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>C.O.L.O</strong> 映像に関しては、現時点ではまだ制作中ではあるんですけど、昨年の11月にジェフが「THE&nbsp; TRIP」の制作の話をしに来日をした時に、今回のキーワードになるようなインスピレーションをくれて、その話がとても深かったんですね。その時に、何故ジェフ・ミルズが「ブラックホール」と言っているのかを理解することができたのもありますが、それはジェフが行き着いているアフロ・フューチャリズムに対する部分も凄く大きいのだろうとも感じました。僕は日本人なので当事者になるのは難しいですがとても関心があって、ジェフは最初に「すべての存在はブラックホールに向かって吸い込まれている」ということを話をしましたが、それっていろいろな捉え方ができると思うんです。<br />
　今回のチームはジェフ以外のほとんどが日本人だけど、ジェフの提示するアフロ・フューチャリズムにコミットして作品が出来上がっていくということが、元を辿ると、UR時代から始まっているひとつの世界観に通じているのではと感じています。その大きなスパイラルの力学によって我々生命は平等に吸い込まれている。我々の存在を超えた畏怖を抱く対象というものを普遍的に捉えることができる内容をジェフから聞けたことが、凄く印象に残っていました。それとブラックホールに対する今回のタイトルも、ジェフがUR時代に「Escape Into the Void」という言葉を使っていたことを知っていたので、それが今のジェフの考えの原点なのかと思い聞いたところ、やはりそうであったようで、「長年かけて考えてきた構想にようやく着手する」ということも話していました。<br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> ブラックホールに対する考えを辿ると、まさにそこに行くつく。マイク・バンクスとアイデアの話をしたのは1992年のことで、X101のシリーズで制作をしていた「Saturn」プロジェクトの先のリリースについて話をしていたんだ。その頃から私はそのシリーズの対象となるサブジェクト探しリサーチをし始め、URに在籍していない頃も個人的に追跡や分析をしていた。それで2011年にブラックホール理論が証明されてからは、そのブラックホールをパフォーマンスでどう証明していくか、数々のスケッチをして、アイデアを書き溜めてきて、それが今回の「Into The Black Hole」となったんだよね。だからこの構想は、30年くらい継続して考えてきたことでもあるんだ。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/A7309059_1225.jpg" style="width: 729px; height: 1200px;" /></span></div>

<h2 style="font-style:italic;"><br />
<strong><span style="font-size:20px;">「さまざまな枠を超えヒューマニティー（人間性）の視点で考えている」（ジェフ・ミルズ）</span></strong></h2>

<div><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>―ジェフさんは、アフロフューチャリズムとブラックホールの関係をどのように考えていらっしゃいますか？</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> アフロ・フューチャリズムに関しては、アフリカン・アメリカンの視点から話をしなくてはならないけど、そこにはまず絶望というものがあった。アフリカン・アメリカンの人々は、自分たちの原点に立ち返り考える情報や知識を破壊され、知ることや学ぶことも違法にされていた歴史がある。だから「私たちはどこからやって来て、どこへ向かうのか」ということについて、自分たちがアフリカからやってきたのかもわからないことから、考えが宇宙へ向かうということは物語の起点となる可能性はある。例えばトニー・アレンは、１・２・３・４・５という法則はあっても、その間にあるストーリーは自分で選ぶことができると話していたけど、自分たちの起源に関してのストーリーは我々で作ることが可能だということなんだ。<br />
　例えばサン・ラーは土星からやってきて、土星へ帰ろうというストーリーを作ったけど、それは彼らが社会から切り離されているから、自分たちの原点を探さないといけないということに根ざしている。なので私たちが考える、「自分たちはどこからやって来て、どこへ向かうのか」ということに関して宗教や学問が作りあげたストーリーもあるけど、それは我々が考えることができるということなんだ。そしてアフロ・フューチャリズムというとアフリカ回帰のような印象があるけど、私はそれ以上に広く物事を捉えないといけないと感じていて、さまざまな枠を超えたヒューマニティー（人間性）の視点で考えているんだ。人生は宇宙の暗闇の中に存在し、ヒューマニティーというのはこの大きな宇宙に佇む岩の上にぴょこんとあるようなものだとね。<br />
<br />
<strong>―人類が向かう先を表現するところでは、COSMIC LABの方向と合致することが多そうですね。</strong><br />
<br />
<strong>C.O.L.O</strong> まさにその通りで、ジェフさんが以前「自分はどの宗教にも属すことはないけれど、どの宗教に対しても尊敬の意を表す」とインタビューで話をされていたんですが、今日話をしていることは、意識として宗教にも絡んでくることでもあって、それは全人類が考える課題でもあり、問題意識でもあり、考えていく内容なのではと思います。それを今回はブラックホールに焦点を当てることで、すべての存在を超えた、他力本願とでもいいますか、人間の存在を超えたようなものに対してアクセスすることで我々はこういった視点でまた踏み出せる、ということをこの作品を通じて感じています。<br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 人類には、今生きている私たちが与えられた時間よりもより多くの時間がある。だから私たちが地球から与えられた短い人生を考えれば、自分たちがどこからやってきて、どこへ向かうのかということは、皆が考えるべきことでもあるということ。だけどその時に、自分たちが与えられた人生よりももっと長い時間が存在しているという視点を持つだけで、まったく新しいアイデアや新しい考えが生まれる可能性があると思い、ブラックホールをモチーフにしたんだ。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Still_parking_edit_1222.jpeg" style="width: 1200px; height: 811px;" /><br />
<br />
<strong>―「THE TRIP -Enter the Black Hole-」の楽しみ方をお2人から教えてください。</strong><br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 音楽だけでなくより多くの感覚&hellip;&hellip;視覚であったり、形、深さ、サスペンスなどいろいろな物事が入ったプロジェクトになる。表現を総合的に見せたいから、ライティングもコスチュームも重要視しているし、コンテンポラリーなダンスも取り入れたりして、それを今の時代にどう表現できるか。これは私が考える2024年のエレクトロニックミュージックがどうあるべきなのかを表現するひとつの形であり、ダンスもできるし、次に何が起きるのか予測がつかないより多くを得られる体験を通じて、予期しない宇宙、ブラックホールへの旅を疑似体験できるイベントになると信じています。<br />
<br />
<strong>C.O.L.O</strong> 僕自身、映像をずっと扱ってきていますが、自分が作る映像のアプローチとして「ダンスミュージックとしての」ということは凄く重要なことで、つまり映像を用いて身体的な反応を引き出すということなんですけど、どんどんその部分が大きくなっていまして、それは当然身体じゃだけでなく「ブレインダンス」のような表現でもいいと思うんですけど、深い意識の部分をマッサージしていけるような映像を作りたいというか。その先に生命が肯定されていくような感覚などを感じてもらえたら嬉しいです。そして今回の楽しみ方のポイントですが、サイエンスの側面は当然あるのですが、ジェフが立てた仮説に対して、自分の価値観を重ね合わせてみるのもいいと思います。<br />
　あと、僕の20年来の友人であり、世界を舞台に活躍するファッションデザイナー落合宏理（FACETASM）さんとのコラボレーションも感慨深いものがあります。彼とは20代の頃にバーニングマンにも一緒に行ってますし、同じ時代の光景を見てきた表現者同士でジェフとこうやってコラボレーションできるのはとても嬉しいです。コンテンポラリーダンス界を代表する梅田宏明さんの参加もとてもスペシャルなことですし、音楽だけでなく幅広い視点を持って楽しめる内容になると思いますので、楽しみにして下さい。<br />
<br />
<strong>ジェフ・ミルズ</strong> 皆さんとこうやって探索できることがすごく楽しいし、とてもエキサイティングだよ。これはこれまでに前例がない、私にとっても初めての試みになるので、是非楽しみにしていてください！</span><br />
<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/sashikae_THE%20TRIP_ad240312_16-9.jpg" /></div>

<h2 style="font-style:italic;"><strong><span style="font-size:20px;">◼️公演情報</span></strong></h2>

<div><br />
<span style="font-size:16px;">◼️:black_small_square:COSMIC LAB presents&nbsp; JEFF&nbsp; MILLS「THE TRIP -Enter The Black Hole-」supported by AUGER<br />
<br />
2024年4月1日（月）<br />
ZEROTOKYO（東京都新宿区歌舞伎町1丁目29－1）<br />
<br />
第1部公演: 開場 17:30 / 開演 18:30 / 終演 20:00<br />
第2部公演: 受付 20:30 / 開場 21:00 / 開演 21:45 / 終演 23:15<br />
*PART2入場受付は20:30よりスタートします。<br />
<br />
一般前売り入場券 &yen;11,000（チケットには「THE TRIP」オリジナルZINEプレゼント特典が付きます）<br />
<br />
<strong>チケット購入はこちらから</strong><br />
<a href="https://www.thetrip.jp/tickets" target="_blank">https://www.thetrip.jp/tickets</a><br />
<br />
出演：<br />
Sounds: JEFF MILLS<br />
Visuals: C.O.L.O（COSMIC LAB）<br />
Singer: 戸川純<br />
Choreographer: 梅田宏明<br />
Costume Designer: 落合宏理（FACETASM）<br />
Dancer: 中村優希 / 鈴木夢生 / SHIon / 大西優里亜<br />
<br />
<strong>詳細はこちら</strong><br />
<a href="https://www.thetrip.jp/" target="_blank">https://www.thetrip.jp/</a></span><br />
&nbsp;</div>

<h2 style="font-style:italic;"><strong><span style="font-size:20px;">◼️JEFF MILLS『THE TRIP - ENTER&nbsp; THE BLACK HOLE』</span></strong></h2>

<div><br />
<span style="font-size:16px;">3月20日リリース<br />
LABEL：AXIS, U/M/A/A</span><br />
<br />
<span style="font-size:14px;">配信リンク：<a href="https://lnk.to/JeffMills_TheTripEnterTheBlackHole">https://lnk.to/JeffMills_TheTripEnterTheBlackHole</a></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">Tracklist:<br />
1. Entering The Black Hole<br />
2. 矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン (Silent Shadow Mix) *&nbsp;<br />
3.Beyond The Event Horizon<br />
4. Time In The Abstract<br />
5. ホール*<br />
6. When Time Stops<br />
7. No Escape<br />
8. 矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン (Long Radio Mix)*<br />
9. Time Reflective<br />
10. Wandering<br />
11. ホール (White Hole Mix) *<br />
12. Infinite Redshift&nbsp;<br />
*戸川純 参加曲&nbsp;</span></div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/908/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>NextWave Collective vol.1「PYRO」│Mari Sakurai &amp; Shinsuke Goto インタビュー</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/907-next-wave-collective-pyro/</link>
            <description><![CDATA[<span style="font-size:11px;"><span style="font-size:12px;">クラブカルチャーの新しい波を届ける新企画「NextWave Collective」。本連載では、国内外問わず、精力的に活動する新世代のアーティストやクリエイターたちの想いに焦点を当て、さまざまなパーティーやフェスティバルを紹介する。初回となる今回は、Mari SakuraiとShinsuke Gotoが登場。二人が主宰する「ローカル」をキーワードに掲げた新パーティー「PYRO」について話を聞いた。&nbsp;</span></span><br />
<br />
<span style="font-size:12px;"><span style="font-style: italic; text-align: center;">Interview Text &amp;&nbsp;Edit：Mao Ohya</span></span>
<hr /><br />
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<span style="font-size:16px;">全国各地からテクノを燃やす新パーティー「PYRO」が、3月9日(土)にWWW&beta;で開催される&mdash;&mdash;心にある純粋な欲望を捉え、ひたすら努力を続けてきた、Mari SakuraiとShinsuke Gotoが初めて共同主宰するこの&ldquo;テクノパーティー&ldquo;は、クラブカルチャーを愛する人たちのために、パーティー以上の場として生み出された。<br />
<br />
彼らのことは、渋谷MITSUKIで開催されている「AFTER LIFE」で知っている人も多いだろう。Shinsuke Gotoが主導し、Mari SakuraiがレジデントDJを務めるこのパーティーは、東京でコミュニティを築き上げ、テクノシーンの活性化に貢献してきた。そうした二人が新たに開催する「PYRO」のキーワードは&ldquo;ローカル&ldquo;だ。「行動は言葉よりも雄弁だ」ということわざが示すように、東京だけにとどまらず、地方に何度も足を運んでいる二人はインタビュー当日もDJとして呼ばれ沖縄にいた。<br />
<br />
「DJがさきほど終わり、これからアフターパーティーに行ってきます！また連絡します！」というメッセージを受け取った数時間後に、二人がいる沖縄と筆者が住むベルリンから電話をつなげて行なった本インタビュー。時間の合間を縫って取材に応じてくれたMari SakuraiとShinsuke Gotoに、パンデミックがもたらしたシーンの変化を交えながら、地方を拠点に活動するDJとテクノの魅力、そしてパーティーを開催するに至った経緯について、たっぷりと話を聞いた。</span><br />
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&nbsp;
<h2 style="font-style: italic; text-align: center;"><strong><span style="font-size: 20px;">NextWave Collective vol.1<br />
「PYRO」</span></strong></h2>

<h2 style="font-style:italic;">&nbsp;</h2>
&nbsp;

<h2 style="font-style: italic; text-align: center;"><span style="font-size:20px;"><span style="font-size:18px;"><strong>Mari Sakurai<br />
<u>「身体的なエネルギーを生み出したり、身体を解放するような自由さと力を感じる」</u></strong></span></span></h2>
<br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーDJとして活動を始めたのはいつ頃ですか？</strong><br />
<br />
<strong>Mari</strong>: 8年くらい前かな。友達に誘われてDJを始めて、パーティーを主催したりしながら続けてきました。元々、パンクとかハードコア、実験音楽とかをよく聴いてて、割と自分の好きな音楽のジャンル的にも、テクノっていうジャンルが相性よかった。だから、最初はロウテクノとかインダストリアルテクノとか、そういう音色のものが多かったです。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 俺は元々ヒップホップのDJをやってて、6年くらい前かなぁ。3年やってから辞めて、テクノをやるようになりました。<br />
<br />
<strong>ーーお二人とも出演回数がとても多いと思うのですが、そうなった背景やきっかけがあれば、教えていただけますか？</strong><br />
<br />
<strong>Mari:</strong> 私はFORESTLIMTで初めてパーティーを主催した時に、食品まつりさん、Cold Nameさん （CVN、Nobuyuki Sakumaの別名義）に出演してもらっていたんですけど、解放さん</span><span style="font-size:16px;">（WWW&beta;のディレクター）が遊びに来てくれていて、その時にLIQUIDROOMで開催される〈PAN〉のレーベルのショーケースでDJをやらないかと誘われて出演したのがキッカケで、本格的にDJが増えました。今は月に10本くらいのペースでやっています。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 俺は月に7、8本のペースでDJをやっていて、DJを始めた初期から蜂の店長ロウシュ君に東京の名物アフターパーティ「朝蜂」に呼んでもらい、そこで自分の表現の幅が広がりました。それ以降は2022年の「rural」に出演したことが大きくて、そこから様々な人に知ってもらえ、オファーが一気に増えた感じがあります。<br />
<br />
<strong>ーーMariさんは長い間テクノのDJとして活動されていますけど、Shinsukeさんは比較的最近テクノを始めたんですよね。テクノを始めようと思った理由はなんですか？</strong><br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 2020年に「Liquid Drop Groove」が勝浦で開催したアニバーサリーパーティーに遊びに行ったのがきっかけです。そこで、NobuさんやYAZIさんがめちゃくちゃカッコいいセットを披露してて、本当に衝撃を受けたんですよね。時間を忘れるくらい集中して踊っちゃってて。その時、MITSUKIで働いてたし、&ldquo;自分もテクノ始めてみようかな&ldquo;って思って、そこから始めました。<br />
<br />
<strong>ーーそういう体験は、人によっては人生を変えるような出来事になりますよね。その時、テクノのどんなところに魅力を感じましたか？</strong><br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: ヒップホップのDJにはある種のマナーがあるけど、テクノはそれに比べると自由度が高いように感じていました。別にどの音を合わせてもいいし、その自由さに魅力を感じましたね。<br />
<br />
<strong>ーーMariさんはテクノのどんなところに魅力を感じてます？</strong><br />
<br />
<strong>Mar</strong>i: 自由と、力&hellip;（笑）？<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 力ださっ（笑）。<br />
<br />
<strong>Mari</strong>: （笑）。テクノって、踊ってても力というか、身体的なエネルギーを生み出したり、身体を解放するような自由さと力を感じるなと思う。<br />
<br />
<strong>ーーああ、わかります。踊ることで放出されるエネルギーは、力強いですよね。最近の東京のクラブシーンについてお聞きしたいんですけど、コロナ以降、クラブやパーティーに遊びに来るお客さんに変化はありましたか？</strong><br />
<br />
<strong>Mari</strong>: コロナ以降、若い人が増えたのが印象的な変化かな。特に今年は海外からのお客さんが激増してる。アンダーグラウンドなパーティーでも観光客がめちゃくちゃ多くなった。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: うん。コロナ前より、クラブに遊びに来るお客さんが増えてるよね。「AFTER LIFE」もこれまでの常連のお客さんに加えて、観光客も増えてきてる。ただ、他のパーティーでも結構あることなんだけど、朝方になると人がどんどん減ってきちゃって、パーティーの熱量を最後まで保つのが大変になってきてるんだよね。主催者側として、それは絶対に守りたいから、みんなが最後まで楽しめるように、頑張らなきゃなって思ってます。</span><br />
<br />
&nbsp;
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3b6dETyvEp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);">
<div style="padding:16px;">
<div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;">
<div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;">&nbsp;</div>

<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;">
<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;">&nbsp;</div>

<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;">&nbsp;</div>
</div>
</div>

<div style="padding: 19% 0;">&nbsp;</div>

<div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><span style="font-size:16px;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3b6dETyvEp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></span></div>

<div style="padding-top: 8px;">
<div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><span style="font-size:16px;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3b6dETyvEp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">View this post on Instagram</a></span></div>
</div>

<div style="padding: 12.5% 0;">&nbsp;</div>

<div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;">
<div>
<div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);">&nbsp;</div>

<div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;">&nbsp;</div>

<div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);">&nbsp;</div>
</div>

<div style="margin-left: 8px;">
<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;">&nbsp;</div>

<div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)">&nbsp;</div>
</div>

<div style="margin-left: auto;">
<div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);">&nbsp;</div>

<div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);">&nbsp;</div>

<div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);">&nbsp;</div>
</div>
</div>

<div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;">
<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;">&nbsp;</div>

<div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;">&nbsp;</div>
</div>

<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><span style="font-size:16px;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3b6dETyvEp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">A post shared by 翠月 -MITSUKI- (@mitsuki_tokyo)</a></span></p>
</div>
</blockquote>
<span style="font-size:16px;"> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></span>

<h2 style="font-style:italic;">&nbsp;</h2>
&nbsp;

<h2 style="font-style: italic; text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><strong><span style="font-size:20px;">Shinsuke Goto</span></strong><br />
<strong style="font-size: 20px;"><u><span style="font-size:18px;">「地方に住むDJが、もっと気軽に東京でプレイできる機会がほしかった</span><u style="font-size: 16px;"><span style="font-size:18px;">」</span></u></u></strong></span></h2>

<h2 style="font-style: italic; text-align: center;">&nbsp;</h2>
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー「AFTER LIFE」に加えて、ローカルをキーワードにした新しいイベント「PYRO」を始めようと思ったきっかけは何ですか？</strong><br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 俺からMariちゃんに持ちかけたら、同じことを考えてたって話になって、やりたいことが一致したんですよね。去年の9月にMITSUKIの店長を辞めてから地方に行くことが増えたんですけど、東京にいる同世代のテクノDJってそんなに多くないけど、地方に行くとちゃんといるんですよね。しかもその土地のカラーを出していて個性的だし、カッコよくて。<br />
<br />
<strong>Mari</strong>: 私も地方に呼んでもらえる機会が増えて同じことを感じてた。コロナで移動が制限されていた期間が、それぞれの拠点で続けてきたDJたちの個性を強めたんだと思います。それで、Shinsukeが「PYRO」について話してくれたとき、たまたま私も地方のDJをもっと東京に呼びたいなって考えてて。それをきっかけに、全国のDJや若手DJを集めたパーティーを開催しようという流れになりました。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: &ldquo;地方に住むDJが、もっと気軽に東京でプレイできる機会があればいいのに&ldquo;って思ったんだよね。だから、自分たちでパーティーを開催しようと考えました。若手が主催して同世代を引っ張るパーティーもないしね。若い子から「イベントに出演するにはどうしたらいいですか？」ってよく聞かれるし、本当にカッコいいのに呼ばれてない子が多い。それ見てて、モヤモヤしてたのもきっかけの一つです。<br />
<br />
<strong>ーー東京にはパーティーがたくさんあって、出演する機会も多いと思っていましたが、意外とそうでもないんですね。</strong><br />
<br />
<strong>Mari:</strong>&nbsp;うん、CONTACTがなくなって大きな会場が少なくなったし、それ以降、新しくできた会場も小箱が多いから、パーティーが小箱に集中してる。小箱は出演枠が少ないから、みんな新しい人を呼びにくくなってる部分もあるんだと思うな。たとえば、CONTACTならフロアのひとつを若手に任せるって出来たけど、今はそれが出来る大きい箱が少ないから、決まったラインナップになりがちかも。それがあんまり面白くなくて。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーーなるほど。それも関係して、地方のDJを呼ぶことにしたんですか？</strong><br />
&nbsp;<br />
<strong>Mari</strong>: 純粋に自分が聴きたいから呼んだのが大きいかも。​​これをきっかけに、地方のカッコいいDJたち</span><span style="font-size:16px;">が東京も含めて色んな場所でプレイする機会がもっと増えれば、私も楽しく遊べる機会がもと増えると思うし、そういう感じかな（笑）。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: YMTは東京のパーティーに二回ぐらい出演してて、Shinji Stamariaは今回が東京初の出演なんですよね。だからこそ、みんなに聴いてほしい。俺自身が、今からとてもワクワクしてます。<br />
<br />
<iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="300" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/1635544431&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true&amp;visual=true" width="100%"></iframe></span>

<div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"><span style="font-size:16px;"><a href="https://soundcloud.com/6f29atsoj5up" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="ymt">ymt</a> &middot; <a href="https://soundcloud.com/6f29atsoj5up/rec_20231008_4-1-wav" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="10.8">10.8</a></span></div>
<br />
<span style="font-size:16px;"><iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="300" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/1714524558&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true&amp;visual=true" width="100%"></iframe></span>

<div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"><span style="font-size:16px;"><a href="https://soundcloud.com/user-746520774" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="Shinji Stamaria">Shinji Stamaria</a> &middot; <a href="https://soundcloud.com/user-746520774/untitled-mixx1" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="Mix at AMORE(3:30-5:00？)">Mix at AMORE(3:30-5:00？)</a></span></div>
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>&nbsp;Mari</strong>: 今回は2フロアあるから、バー近くのフロアには東京のDJに出演してもらう予定です。私たちが聴きたいし、もっとたくさんの人たちに聴いてもらいたいからオファーをしました。出演者同士もお客さんもみんなが混ざるきっかけにもなればいいなと思ってます。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="300" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/playlists/1779693228&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true&amp;visual=true" width="100%"></iframe></span>

<div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"><span style="font-size:16px;"><a href="https://soundcloud.com/shinsuke-goto-788359775" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="Shinsuke Goto">Shinsuke Goto</a> &middot; <a href="https://soundcloud.com/shinsuke-goto-788359775/sets/pyro-wwwv" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="PYRO wwwβ">PYRO www&beta;</a></span></div>

<h2 style="font-style:italic;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/pyro1.jpeg" /></h2>
&nbsp;

<h2 style="font-style: italic; text-align: center;"><strong><span style="font-size:18px;">Shinsuke Goto</span></strong><br />
<u><strong><span style="font-size:18px;">「パーティーの中身は真剣だけど、遊びとしてはアホになれることがしたい」</span></strong></u></h2>
<br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー地方のDJのどんな部分が、自分を惹きつけていると思いますか？</strong><br />
<br />
<strong>Mari</strong>: 地方はクラブやお客さんが少ないから、&ldquo;自分がどうしたいか&ldquo;を突き詰めてるDJが多いのかなと思う。東京は見られる場所が多いから、&ldquo;自分がどうしたいか&ldquo;よりも&ldquo;人にどう見られたいか&ldquo;を気にするDJが多い気がする。だからこそ、地方で活動するDJがより魅力的に見えるのかもしれない。<br />
<br />
<strong>ーー人が多いと&ldquo;自分が本当にやりたいこと&ldquo;がブレやすくなるからこそ、地方からDJが東京に進出することで、新しい風が吹くのが楽しみです。今回の内装はRGBが手がけるんですよね。</strong><br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: RGBはね、すごいよ（笑）。＜Rainbow DIsco Club＞や野外イベントの設計や施工をやってるチームなんですよ。パーティーの雰囲気に馴染むような、ちょっと気分を変えてくれる演出をしてもらう予定です。<br />
<br />
<strong>Mari</strong>: いたずら心みたいな感じのね。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: そうそう、いたずら心。装飾の変化にも注目してもらいたいです。<br />
<br />
<strong>ーー面白そうです。&ldquo;パーティーの雰囲気&ldquo;という言葉がでてきましたが、どんな雰囲気のパーティーにしたいですか?</strong><br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 俺はね、見た目、性別、年齢とか関係なく、みんなで楽しむ熱量のあるパーティーがしたい。<br />
<br />
<strong>Mari</strong>: 私はアホになれるパーティーがいい。最近そういうのが前より少なくなってきた気がして、「最近アホみたいなパーティーってあったっけ？」ってよく思うんだよね。だから、みんながアホになれるパーティーがいいな。そのためには、まずは自分がアホになる（笑）。自分が一番遊ぶぐらいの気持ちでいます。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 真面目にアホになりたいかも（笑）。パーティーの中身は真剣だけど、遊びとしてはアホになれることがいいと思う。</span><br />
<br />
&nbsp;
<h2 style="font-style: italic; text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><span style="font-size:18px;"><strong>Mari Sakurai<br />
<u>「自分の居場所みたいに思ってもらえたら嬉しい」</u></strong></span></span></h2>
<br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>ーー主催者からの&ldquo;アホになりにいく&ldquo;っていう気持ちだけで、すでに熱量を感じています（笑）。今回、パーティーをテクノに限定したのは、やっぱりお二人がテクノDJだからですか？</strong><br />
<br />
<strong>Mari</strong>: テクノパーティーって言ってるけど、テクノ縛りじゃなくて、&ldquo;テクノっぽい&ldquo;感じでいいんだよね。自由度の高さもテクノの良さだし。パーティーの説明文を考えるとき、解放さん</span><span style="font-size:16px;">にも相談したんだけど、「固定化されたテクノの先入観を打ち壊すのも、このパーティーの目的だと思うから、言い切っちゃっていいと思う。現代のダンスミュージックがあまりにも広がり過ぎている状況を考えると、敢えてテクノを限定することは、2024年において価値のある試みだと思います」という意見をもらったのもあって、だから、あえて&ldquo;テクノパーティー&ldquo;って伝えることにしました。<br />
<br />
<strong>ーーWWW&beta;で開催する理由も知りたいです。</strong><br />
<br />
<strong>&nbsp;Mari</strong>: ShinsukeがWWW&beta;がいいって言い出したからなんだけど、私自身もこの会場にすごく思い入れがあって。コロナ前はほぼ毎週通ってたし、自分のスタイルも確立できた場所だから、新しいパーティーをここでやるのは意味があると思った。WWW&beta;の方も今年はソリッドなダンスミュージックのイベントをやりたかったらしくて、うまく合致したんです。<br />
<br />
<strong>Shinsuke</strong>: 俺はWWW&beta;でダンスミュージックっていうものにめちゃくちゃ衝撃を受けたんですよね。その思い出がいまだに忘れられなくて、その熱狂をまたここで体験したかった。それで、解放さん</span><span style="font-size:16px;">に相談することにしました。今回、解放さん</span><span style="font-size:16px;">が信頼して俺たちに任せてくれたのは、Mariちゃんの存在がすごく大きいと思う。コロナ以降、WWW&beta;で初のテクノパーティらしいんですよ。<br />
<br />
<strong>Mari:&nbsp;</strong>解放さん</span><span style="font-size:16px;">とはずっと同じ場所で遊んできたから、感覚で話ができて意見もよく合うし、自分にとって大切な理解者です。<br />
<br />
<strong>ーーお二人にとってWWW&beta;は思い出の場所で、信頼する人もいる特別な場所ですね。みんなにとって「PYRO」がどんな場所になってほしいですか？</strong><br />
<br />
<strong>Mari:</strong> お客さんには、ただのお客さんではなく、仲間として楽しんでほしいです。出演者の人たちも友達になってくれたらいいなと思ってるから、開催前にわいわいできるようなこともしたい。会場にいる全員で、いい感じの絆を作れたら最高。自分の居場所みたいに思ってもらえたら嬉しいです。</span><br />
<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/pyro.jpeg" />
<h2 style="font-style:italic;"><br />
<span style="font-size:20px;"><strong>◼️「PYRO」</strong></span><br />
&nbsp;</h2>
<span style="font-size:16px;">2024年3月9日（土）23:00-5:00</span><br />
<span style="font-size:16px;">WWW&beta;<br />
<br />
U23 &yen;1,500 / ADV &yen;2,000 / DOOR &yen;2,500&nbsp;<br />
<br />
Lineup:<br />
k:sea<br />
Mari Sakurai<br />
Shinji Stamaria<br />
Shinsuke Goto<br />
teppei<br />
Toner<br />
ykah<br />
YMT<br />
&nbsp;<br />
Floor Design: RGB<br />
Artwork : YESB&Oslash;WY<br />
<br />
Mari SakuraiとShinsuke Goto主宰、初回に神戸のShinji Stamaria、大阪のYMT、仙台から東京に拠点を移したk:sea出演。完全現場主義の&quot;ローカル&quot;というキーワードを元にそのスタイルを問う。 パンデミックを経てより濃さが増した日本全国のローカルシーンに注目し、それぞれの現場で培われたスタイルを唯一無二とした若い世代のDJを中心にフィーチャー。新たな時代の日本のクラブシーンの発展を目指し、&quot;ローカル&quot;というキーワードを元にそのスタイルを問う完全現場主義の新パーティ。 初回に神戸のShinji Stamaria、大阪のYMT、仙台から東京に拠点を移したばかりのK:sea、そして今や東京ローカルシーンには欠かせない若手DJのTonar、ykah、teppeiを迎える。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>チケット購入はこちら</strong><br />
<a href="https://t.livepocket.jp/e/20240309wwwb" target="_blank">https://t.livepocket.jp/e/20240309wwwb</a></span>]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/907/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>“アジアの心臓”が脈打つ鼓動│台湾《Smoke Machine》主宰 Diskonnectedインタビュー</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/906-Smoke-Machine-Diskonnected-interview/</link>
            <description><![CDATA[<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><span style="font-size:12px;"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">Text ：YutaroY.<br />
Language Support：Shuting Chang</span></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;">&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">台湾拠点のテクノ・コレクティヴ<a href="https://www.instagram.com/smokemachine.taipei/?hl=ja" target="_blank">《Smoke Machine》</a>は、イベントオーガナイザー、ポッドキャストキュレーター、レーベルオーナー、そして<a href="https://www.instagram.com/organik_festival/" target="_blank">《Organik&nbsp;Festival》</a>の主催者として、東アジアから世界各国におけるアンダーグラウンドなダンスミュージックシーンを穏やかに見渡してきた。<br />
<br />
その名前を世界的なブランドのものとした<a href="https://soundcloud.com/smokemachinetaipei" target="_blank">ポッドキャストシリーズ</a>は、今見返してもその先鋭さを全く失っておらず、そのバックナンバーからは、一時代を東アジアの視点でアーカイブした歴史的な意義も感じることができる。それら一つひとつを眺めているだけでも、ダンスミュージックの複合的な進化を感じさせる樹形図のような繋がりを発見できるだろう。<br />
<br />
この《Smoke Machine》の主宰メンバーの1人であり、発足時からレジデントDJとしてシーンを率いてきたDiskonnectedは、多くを語らないミステリアスな存在として知られているが、彼の卓越したダンスミュージックに対する先見の明は、世界中の業界人からも一目を置かれている。<br />
<br />
Diskonnectedは、DJとしてもベルリンの名門《Berghain》にて、ハードなテクノを主体とする〈Berghain〉と、よりオルタナティヴなダンスミュージックにフォーカスした〈Panorama Bar〉の2つのフロアでDJをした経験を持つ稀有なDJの1人であり、そのライブラリーの幅の広さは、先日Resident Advisorからリリースされた6時間に及ぶ録音からも感じることができる。そこには、ビートに対する適切な理解と、クラウドを踊らせ続けるためのサプライズが詰め込まれており、それと同様のことを彼が主宰する《Organik Festival》にも当てはめることができるだろう。2023年の締め括りとして、東京のアンダーグラウンドシーンの新章を幕開けるOCCA、YSK主宰の&quot;SECT&quot;に彼が登壇することは、アジア地域全体におけるシーンの活性化に繋がることは間違いない。<br />
<br />
このインタビューは2018年に台湾に在住していて、現在は閉店した台北の伝説的なクラブ《Korner》並びに《Organik Festival》で起きていた瞬間を見届けてきた筆者により行われた。この時期の体験は、私の人生における貴重な原体験であり、今その体験の創り手に直接話を聞けることを光栄に思う。</span><br />
&nbsp;</p>

<div>
<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><br />
<span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">こんにちは、調子はどうでしょうか？最近は何をして過ごしていますか？</span></strong><br />
<br />
<span id="docs-internal-guid-c525903b-7fff-345f-c825-f17a8cb5bc87"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">こんにちは、インタビューに招待してくれてありがとう。最近はDJプレイ以外に、音楽制作に焦点を当てています。新しいことを探索すること、これが私にとって次のステップのように感じています。</span></span></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;始めに<span style="color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">《Resident Advisor》から発表された新しい作品の感想を伝えさせてください。ここまで多様なジャンルと異なった時代性を持つトラックが詰め込まれながら、それらが違和感のないようにミキシングされ、時間をかけてエネルギーを蓄えていく工程は圧巻でした。これは、香港のクラブ&quot;</span></strong>宀(</span><strong style="font-size: 16px;"><span style="color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">Minh</span></strong><span style="font-size:16px;">)</span><span style="font-size:16px;"><strong><span style="color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">&quot;でのオールナイトロングの録音でしたね。オールナイトロングのセットに挑む時は、何をどのように考えて曲を準備しているのでしょうか？また普段はどのように曲を探していますか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">私にとって、ミックスのエネルギーフローをコントロールすることは、そのパーティーの一晩をイメージすることと同じです。そして、このエネルギーフローは、様々な音楽スタイルやBPM、そしてムードによって生み出され、遊びに来たクラウドの心理状態とも深く関係しているように思います。<br />
<br />
準備の部分では、私は自分の楽曲たちを&quot;スタイル&quot;と&quot;モーメント&quot;で整理していますね（これは、ここ数年で試みてきたことです）。音楽を掘るルーティンは、他のDJとあまり変わらないと思います。BandcampやDiscogs、YouTubeのランダムなチャンネル、時には他の人との会話から。個人のフィルターを常に持つこと、これがあなたが何を感じて、どう使うかに繋がると思います。常にオープンマインドでいることですね。</span><br />
<br />
&nbsp;</p>
<iframe allow="autoplay" frameborder="no" height="166" scrolling="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/1628332995&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true" width="100%"></iframe>

<div style="font-size: 10px; color: #cccccc;line-break: anywhere;word-break: normal;overflow: hidden;white-space: nowrap;text-overflow: ellipsis; font-family: Interstate,Lucida Grande,Lucida Sans Unicode,Lucida Sans,Garuda,Verdana,Tahoma,sans-serif;font-weight: 100;"><a href="https://soundcloud.com/resident-advisor" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="Resident Advisor">Resident Advisor</a> &middot; <a href="https://soundcloud.com/resident-advisor/ra904-diskonnected" style="color: #cccccc; text-decoration: none;" target="_blank" title="RA.904 Diskonnected">RA.904 Diskonnected</a></div>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><strong><span style="font-size:12px;">&lt;&nbsp;Resident Advisorから発表された香港&quot;宀&quot;でのAll night long set</span><span style="font-size:16px;"><span style="font-size:12px;">&gt;</span></span></strong></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">1つの種類のダンスミュージックを深く探求するアーティストがいる一方で、あなたはより複合的にダンスミュージックを探求しているDJだと感じます。前述のRAのMIXでは、ある意味で1つの音楽フェスティバルに最初から最後までいたような満足感を得られました。あなたがDJを通して表現したいことは何なのでしょうか？</span></strong><br />
&nbsp;</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">私が音楽を聴く時に大事にしているのは、それが&ldquo;時間と空間を引きずり込むような音楽&rdquo;であるか、&ldquo;人をトランス状態にさせる催眠的な音楽&rdquo;かどうか、&ldquo;興味深いグルーヴを持つ音楽&rdquo;なのか、そして最後に、&ldquo;暖かくて充足しているか&rdquo;ということです。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">楽曲のミキシングに対して、独自の理論などはありますか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-c525903b-7fff-345f-c825-f17a8cb5bc87"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">技術的な意味では、可能な限り楽曲同士がスムーズに聞こえるように心掛けています。長いミックスを行うことが多いので、</span></span>次のトラックは現在のトラックに音響的にフィットするようにしています。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size: 16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">音楽活動を続ける上で、大切にしている生活のルーティンは何でしょうか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size: 16px;">政治や社会科学に関するポッドキャストを毎日聴いていますね。</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;">&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ここ数年のアジア地域の盛り上がりには目を見張るものがあり、あなたはそれを渦中から眺めてきた人物の1人でしょう。若いクラウドの熱の高まりを受けて、あなたの選曲に対する意識が変わることはありましたか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">基本的なアイデアは先ほど述べたことと変わりませんが、素材が異なることはあります。例えば、D&#39;n&#39;Bのセットをトリッピーに演奏することもできるし、速いテクノのセットを演奏してもディープに鳴らすことができますよね。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/384567781_1666896967460034_2686367585779553275_n(1).jpg" style="width: 1600px; height: 1068px;" /></span><br />
&nbsp;</p>

<div>
<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">続いては、台湾の地下音楽シーンに関してお伺いしたいです。あなたはどのように台湾の地下音楽シーンと出会いましたか？また、当時はどのようなものだったのでしょう。</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">2008年頃、初めてナイトクラブでのDJを観ました。2000年代初頭から2010年にかけては、レギュラーイベントもほとんどなかったし、アンダーグラウンドなクラブもありませんでしたね。台湾では90年代に、テレビや新聞で放送されるような激しい警察の捜査があり、それ以降、エレクトロニック・ミュージック・シーンの発展はほとんど止まってしまいました。<br />
<br />
また、世代的な影響もあったと思います。私自身でさえも、子供の頃にエレクトロニック・ミュージックを聞いたり、人々がそれについて話しているのを聞いたりすると、すぐにネガティブなことや悪い社会的印象と結びつけて考えていました。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;率直に、<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">DJを始めたきっかけはなんだったのでしょうか。</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-90f8db3f-7fff-602b-e2b2-93048ad88a7b"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ただ、自分自身を表現する方法を見つけようとしていただけです。</span></span></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">《Smoke Machine》はどのように発足したのでしょうか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-90f8db3f-7fff-602b-e2b2-93048ad88a7b"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">とてもシンプルです。当時ただ何もなかったので、私たちはいくつかのことを実行して、そのプロセスを通して学んでいくことを決めました。</span></span></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;</strong></span><strong style="font-size: 16px;"><span id="docs-internal-guid-90f1076b-7fff-e2fb-a61b-0313daa57f7e"><span style="color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">私は2018年ごろに台北のクラブ《Korner》の近くに住んでいて、当時の毎週末の光景は今でも脳裏に焼き付いています。</span></span></strong><span style="font-size:16px;"><strong><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">私が訪れた時に印象的だったイベントの1つは、一番大きなフロアである《The Wall》がアンビエントステージになっており、それより小さなセカンドフロアがダンスフロアとなっているイベントでした。あのような空間の使い方をしているパーティは未だ他で見たことがありませんし、あの夜はとても上手く機能していたように思います。</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-90f8db3f-7fff-602b-e2b2-93048ad88a7b"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">私が《Korner》で最後にかけたトラックは<a href="https://www.youtube.com/watch?v=9jK-NcRmVcw" target="_blank"> Europeの『The Final Countdown』 </a>でしたね。本当にエピックな瞬間でした。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/371501615_1045575003261368_7676482875460832173_n.jpg" /></span></span></span><br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/398404173_1757161461377193_7684234103540824556_n.jpg" style="width: 1600px; height: 1200px;" /></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><strong><span style="font-size:12px;">&lt;台北にかつて存在した伝説のクラブ&quot;Korner&quot;の写真&gt;</span></strong><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><strong style="font-size: 16px;">&mdash;&mdash;《Korner》を拠点に数え切れないほどの《Smoke Machine》イベントをオーガナイズしてきた中で、そのプロセスから学んだことは何ですか？</strong><br style="font-size: 16px;" />
<br style="font-size: 16px;" />
<span style="font-size:16px;">私にとって、イベントやパーティーを創ることは、オーディエンスとコミュニケーションをとり、自分の音楽的なアイデアやビジョンを人々に納得してもらうための長いプロセスのように感じます。オーディエンスが何を望み、何を必要としているのか、音楽のアイデアとエンターテイメントの完璧なバランスをどう設定すれば良いのかを知るために、数え切れないほどの時間を費やしてきました。<br />
<br />
それが最終的には、自分自身をもっと知ることに繋がります。<br />
<br />
<strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">ここ数年では、《Pawnshop》や《Final Taipei》、そして《Grey Area》などの新しいクラブも台北に誕生して、ますます活気を帯びてきているのが海を超えて伝わってきます。今の台北の音楽シーンをどのように感じていますか？</span></strong></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><br />
<span style="font-size:16px;">台北のシーンは今、すべてのクラブに加えて不定期に開催されるイベントもあり、非常に競争的です。正直なところ、生き残りをかけてエンターテメントとしてより多くの人をイベントに呼び込もうとしている以外に、今のところ確かな変化は見られません。<br />
<br />
それはある意味でスタートでもありますが、長期的にはカルチャーの基盤としてもっと良いコンテンツが必要だと考えています。</span><br />
<span style="font-size:16px;">&nbsp;</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">今は東京のクラブシーンでも若い世代によるオーガナイザーたちが増えています。イベントを開催するという観点で、1つアドバイスを送るとしたら何でしょうか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">今の日本の現状を詳しくは知りませんが、&ldquo;持続可能なコア・バリューを持つこと&rdquo;が大きな意味を持つと思います。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YgGvn74MnGg?si=xmnkOMyNdUHlnBq3" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<span style="font-size:12px;"><strong>&lt;Diskonnected Boiler Room TaipeiでのDJセット&gt;</strong></span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;続いて、<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">《Organi Festival》の話を伺いたいです。私は同フェスに2018年から参加していますが、たくさんの変化を遂げながら、進化を続けていく様子に毎回インスピレーションを得ています。去年からは台北から比較的近い場所での開催になって、フォーカスされる音楽ジャンルも少しずつ変わっているように感じます。</span><span id="docs-internal-guid-9ce7d965-7fff-2844-c470-9d5f4c51f5ec"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">今年私が最も驚いたことはクラウドの変化でした。コロナ禍前までと変わり、多くの若い台湾人たちが集まっていたように思います。その変化について、どう感じていますか？</span></span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">パンデミックを乗り越えて、若い人たちがパーティにやってくるのは世界的な傾向だと考えています。<br />
<br />
シーンに新しい血が入るのは素晴らしいことであると同時に、それは、このシーンに入ってきたばかりの人たちとコミュニケーションをとるために、再び長いプロセスを歩まなければならないという意味でもあります。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;このフェスティバルの<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">卓越したキュレーションは、間違いなく同フェスが国境を超えて支持される理由の1つになっているでしょう。過去のラインナップを見返しても、ひとつのジャンルに囚われることなく、個性的なアーティストが緻密に選出されていると感じます。毎年のブッキングはどのように考えられているのでしょうか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">そうですね、成功したフェスティバルと呼べるかは分かりませんが、現時点でできる限りのベストを尽くそうとしています。<br />
<br />
音楽スタイルに関して、基本的に私たちが今最も楽しんでいるものを用意していて、私たちが持っている核となるアイデアを表現する新しい方法を常に模索しています。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;</strong></span><strong style="font-size: 16px;"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">《Organi Festival》</span></strong><span style="font-size: 16px;"><strong>を開催する上で、最も意識していることは何ですか？</strong><br />
<br />
観客に挑戦的でありながら、シンプルで楽しいというバランスを常に考えています。観客が簡単に音に入り込めるような音楽の流れを作ることですね。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">今年は、OmformerやHysteria Temple FoundationのLiveといった先鋭的なアーティストからOceanic、Danielleなど初出演のアーティストが多いように感じました。一方で近年は同フェスに欠かせない存在となっているMama SnakeはSpekki WebuとのB2Bでの出演でしたね。この2人の組み合わせはどのように出てきましたか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">彼らはお互いを知っているし、素晴らしいコンボになると思っていました。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/IMG_9627.jpeg" style="width: 1600px; height: 1200px;" /><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/Enlight257.jpeg" style="width: 1600px; height: 1200px;" /><strong><span style="font-size:12px;">&lt; 台湾</span></strong></span><strong><span style="font-size:12px;">花蓮で開催された</span></strong><span style="font-size:16px;"><strong><span style="font-size:12px;">Organik Festival 2019年の様子 ━ 筆者撮影 &gt;</span></strong></span><br />
<br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">前述のように、《Smoke Machine》そして《Organik Festival》は、ダンスミュージックだけでなく、アンビエントをはじめとしたリスニングミュージックも1つの軸としていることも特筆するべきでしょう。今年もKate Miller、そしてMogamboといった個性豊かなアーティストらの演奏が個人的なハイライトの1つになりました。フェスティバル、あるいはイベントにおけるアンビエントの役割をどのように捉えていますか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-9ce7d965-7fff-2844-c470-9d5f4c51f5ec"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">私たちは常に</span></span>《Organik Festival》<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">を表現する異なる方法を探しています。</span>野外フェスティバルはアンビエント・ミュージックに適しているし、クラブでやるよりもリラックスしてオープンマインドで楽しめる。</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><br />
<span style="font-size:16px;">それに、ステージとステージの間にコントラストがあることは、多くの人に多様なアイデアが伝わりやすいと感じています。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">フェスティバル運営とDJの両軸で活動し続ける、そのモチベーションの秘訣はなんでしょうか？その2つには、何か特別な関連性がありますか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;">人それぞれかもしれませんが、私はイベントを創ることで、音楽に対する別の見方ができるようになりました。何かを持続可能なものにし、同時に価値を維持しようとするのは凄く難しいことです。<br />
<br />
何かを成功させて、そのエネルギーを絶やさないようにするためには、多くの微調整が必要だと思っています。</span><br />
&nbsp;<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;日本のテクノシーンと台湾の関係性は非常に親密だと感じています。あなたにとって、日本のクラブや野外フェスティバルシーンはどのような存在で、どのようなインスピレーションを与えましたか？</strong><br />
<br />
日本には、エレクトロニック・ミュージック・カルチャーの豊かな歴史とコミュニティがあり、私はエレクトロニック・ミュージックにのめり込んで以来、いつもそれを羨ましく思っていました。将来的に、台湾でも同じような素晴らしいものができることを願っています。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;">&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">アジアのダンスミュージックシーンは、まだまだ全体で見ても大きくなく、更なる団結が必要だと個人的には感じています。現在のアジア全体のシーンをどのように捉えていますか？</span></strong></span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><span id="docs-internal-guid-9ce7d965-7fff-2844-c470-9d5f4c51f5ec"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">完全に同意です。</span></span>健全なサーキットを持つことは、シーンにとって極めて重要だと感じます。<br />
<br />
アジアのシーンにおける大きな特徴は、国ごとの文化や言語の違いを打破できるような、完成されたジャーナリズムが存在しなかったことも言えるでしょう。</span><br />
&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt;"><span style="font-size:16px;"><strong>&mdash;&mdash;今回、<span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">日本でDJを披露することについては、どのような気持ちでしょうか？</span></strong></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">いつもと同じようにとてもワクワクしています。みんなに会えることが凄く楽しみです。</span></p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;"><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/IMG_1761.JPG" style="width: 1125px; height: 589px;" /></span><br />
&nbsp;</p>

<div style="box-sizing: border-box; margin: 0px; padding: 0px; list-style-type: none; color: rgb(43, 41, 43); font-family: Poppins, YuGothic, &quot;Yu Gothic&quot;, 游ゴシック体, 游ゴシック, &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;, &quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;, メイリオ, Meiryo, Osaka, &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;, &quot;MS PGothic&quot;, sans-serif; font-size: 15px;">
<p dir="ltr" style="box-sizing: border-box; line-break: strict; margin: 0pt 0px; padding: 0px; list-style-type: none; letter-spacing: 0.04em; word-break: break-all; line-height: 1.38;"><span id="docs-internal-guid-e20ae7b5-7fff-45bc-2eae-349e409f4609" style="box-sizing: border-box;"><span style="box-sizing: border-box; font-size: 14pt; font-family: Arial; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;"><span style="box-sizing: border-box; font-size: 16px;">『SECT』</span></span></span><br />
<strong>【日時】</strong>2023年12月30日（土）OPEN 23:00<br />
<strong>【会場】</strong>表参道VENT<br />
<strong>【料金】</strong>DOOR： &yen;4000<br />
　　　　ADV/前売：&yen;2500<br />
　　　　BEFORE 0 AM：&yen;2000<br />
　　　　FB discount&nbsp; &nbsp;：&yen;3000<br />
<strong>【前売りチケット】</strong><a href="https://t.livepocket.jp/e/vent_20231230" target="_blank">https://t.livepocket.jp/e/vent_20231230</a><br />
<strong>【出演】</strong></p>

<p dir="ltr" style="box-sizing: border-box; line-break: strict; margin: 0pt 0px; padding: 0px; list-style-type: none; letter-spacing: 0.04em; word-break: break-all; line-height: 1.38;"><span style="font-size: 16px;"><strong>Room1:</strong><br />
Diskonnected<br />
DJ MARIA.<br />
OCCA<br />
YSK<br />
<strong>Room2:</strong><br />
LYNNE<br />
SISINOBU</span><br />
<span style="font-size: 16px;">TONER</span></p>
</div>

<p style="text-align: center;">&nbsp;</p>

<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-top: 0pt; margin-bottom: 0pt; text-align: center;">&nbsp;</p>
</div>
</div>
]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/906/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>​「ageHa THE FESTIVAL」が目指すものとは?〜ageHaクローズのその後〜
</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/905-ageha-festival-interview/</link>
            <description><![CDATA[<span style="font-size:16px;">　10月の連休に開催される注目のフェスティバル「<a href="https://www.thefestival.ageha.com/" target="_blank">ageHa THE FESTIVAL 2023</a>」。8月の初旬、そのリリース情報がクラベリア編集部に届いた時、3日間のフェスで毎日内容がガラリと変わるという、今までにないフェスの開催形態に興味がそそられた。10月7日（土）、8日（日）、9日（月・祝）の3日間にわたって東京・お台場の特設会場にて開催されるこのフェスティバルは、日本を代表するクラブ・ブランドageHaによるフェスティバル・プロジェクトだ。<br />
<br />
　3日日間異なる内容で開催される同フェスティバルは、1日目に音楽、アニメ、ゲーム、バーチャルなど、さまざまなカルチャーを巻き込んだモンスタークラブパーティー「暴力的にカワイイ」、2日目に2006年に幕を閉じた伝説的スーパークラブ「velfarre」とageHaによる年に一度のコラボ「agefarre」を開催。そして、最終日となる3日目には、6年ぶりの来日となるFatboy SlimとDJ HARVEYの世界初となる共演が決定している。<br />
<br />
　フェスの開催まではあとわずかとなった9月末、今回の主幹となっているアゲハプロダクションズ・小張氏にコンタクトを取り、話を聞くことができた。小張氏は新木場スタジオコーストで開催していたageHaの最後のプロデューサーであり、今もそのブランドと共に活動している株式会社アゲハプロダクションズの役員である。小張氏はこれまでにもクラベリアに、海外フェスのレポートなど様々な記事を寄稿してくれている人物。<br />
<br />
　そんな小張氏に、アゲハプロダクションズが「ageHa THE FESTIVAL 2023」を通して実現しようしていることはなんなのか? 興味と疑問をぶつけてみた。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/ageha.jpg" /><br />
<br />
<strong>ーーまず読者のために、アゲハプロダクションズの成り立ちを教えてください。</strong><br />
<br />
株式会社アゲハプロダクションズは、スタジオコーストの閉館が決まる以前の2018年に、スタジオコーストを運営する株式会社マザーエンタテイメントからageHaの企画部門だけが分社、独立した会社です。現在は弊社がageHaのブランドを引き継ぎ、 ダンスミュージックシーンの活性化をミッションとしてイベントのプロデュース事業等を行っています。特定の箱で活動しているわけではなく、イベントごとに会場を借りて企画をしたり、様々なパーティーやフェスの運営のサポートなどもしています。<br />
&nbsp;<br />
<strong>ーー新木場での活動修了後、アゲハプロダクションズの皆さんやスタジオコーストの皆さんはどんな動きをされているんですか?</strong><br />
<br />
私たちアゲハプロダクションズは、昨年11月に上映会をしたageHaのドキュメンタリーを作ったり、ageHaの後処理に費やした一年でした。他の運営を担当していたスタッフは、マザーエンタテイメント所属として、横浜にできた「YOKOHAMA COAST garage+」の運営で残った者もいましたが、多くは退社して、新しい仕事に就いています。また、音響や照明など制作を担当していたスタッフは会社を興したり、フリーになったりという形で、今も多くがクラブ・ライブ業界で仕事をしています。<br />
<br />
昨年10月には「ageHa THE FESTIVAL」の初回として「アゲファーレ」を開催し、バラバラになったスタッフの多くが集結し、ageHaとして初の野外フェスティバルを一緒に盛り上げてくれました。クローズ後のageHaについても、ドキュメンタリー「ageHa THE MOVIE」で少しだけ描かれています。YouTubeで全編公開していますので、是非見て欲しいです。<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ijPEE1tNP8s?si=-qI0bkNIDTAgp9S_" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<strong>ーーなるほど。スタジオコーストとageHaの運営が違う。というのは聞いてはいましたが、改めて聞いてその複雑な状況がやっと理解できました。では早速ですが、今回の「ageHa THE FESTIVAL」はどういった経緯で、どういったコンセプトで進んできたプロジェクトなのですか?</strong><br />
<br />
そもそも昨年の話から始める必要があると思うのですが、昨年の「ageHa THE FESTIVAL」は、元々お台場で開催予定だった「Body&amp;Soul」に、ageHaが後から乗っからせてもらう形で実現したものでした。<br />
<br />
新木場が終わる前から、この先何をしていこうか? と模索する中で、野外フェスに挑戦しよう。というアイディアは持っていましたが、ageHaがクローズしたその年に、フェスをゼロから作るほどの時間もパワーもありませんでした。しかしその中で、「Body&amp;Soul」lが単体でお台場の会場を借りている10月の週末。土曜日が空いているという情報を知り、その日程をageHaで使わせてもらえたら、ステージをはじめ様々な会場の経費をシェアできて、「Body&amp;Soul」にもプラスになり、私たちもフェスを形にできるかもしれない。そんなアイディアを「Body&amp;Soul」に打診してみたところ、快く受け入れてくれた。というのが始まりなんです。<br />
<br />
結果的に残念ながら「Body&amp;Soul」は海外アーティストの来日が叶わず、イベントの内容を変えて開催することになってしまったのですが、「agefarre」はゲストのSystemFことFerry Corstenも無事来日し、大盛況でフェスを終えることができました。<br />
<br />
昨年の10月はまだまだコロナの影響下にあった時期で、不安もありましたし、参加を控えたというファンの方々が多くいたとも聞いています。円安や戦争。難しい社会情勢は一年たった今も相変わらず続いていますが、これからの時代はこうやって、シーンの横の連携で、シェアと協力の精神でフェスを実現していくべきなんだな。と強く実感した初回の「ageHa THE FESTIVAL」でした。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/0618.jpg" /><br />
<br />
今年、「Body&amp;Soul」は場所を変え、豊洲で6月にフルメンバーでの開催を実現しました。そのお手伝いはageHaでもさせてもらいました。そして、今度はageHaが主幹となり、3つの全く異なるイベントを誘致し、開催できることになりました。実は開催に至るまでにここでは書けないトラブルや予想外の事態もあって今に至るのですが、何にせよ、形になり、開催まで漕ぎ着けられそうなのであとはやるだけです。<br />
<br />
ということで、決して全てが思い通りに形になってきたわけでもなく、偶然も重なって今の形に落ち着いたともいえ、来年のことも今年が終わってみないとまだわかりません。ただ、こうしてみると、見事なまでに毛色の違うイベントが並ぶこの三日間は、それもまたageHaらしいフェスティバルになっているな。と思っているところです。<br />
<br />
<strong>ーーでは、小張さん自身の目で見た、それぞれのイベントの注目ポイントを聞かせてください。</strong><br />
<br />
初日の「暴力的にカワイイ」は新木場における後期ageHaの象徴的イベントだと思っています。日本のインターネットカルチャーと結びついたダンスミュージックがageHaの表舞台に出たのは2013年に秋葉原のMOGRAさんが主催した「あきねっと -秋葉原インターネット音楽祭-」であることは間違い無いでしょう。ネット界隈、アニソン界隈では当初ageHaは「怖いところ」みたいなイメージで捉えられていたと思いますが、その後の10年でネットレーベル、ボカロPなどが注目を集め、様々なイベントがageHaでも開催されるようになり、やがて聖地化していきます。<br />
<br />
そして2020年11月、2021年の10月とageHaで開催され、「あきねっと」以来の熱量でシーンを賑わせたイベントが「暴力的にカワイイ」でした。渋谷のクラブエイジアさんがオーガナイズするパーティーで、系列店のLOUNGE NEOからスタートし、ageHaでの開催を経て、今回ついに初の野外がお台場となります。信じられないほどの勢いでチケットが完売し、熱狂的な盛り上がりは約束されたも同然です。</span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%8F%AF%E6%84%9B%E3%81%84_%E3%81%8A%E5%8F%B0%E5%A0%B4_full%202_insta_full_logo_0.jpeg" style="width: 1200px; height: 1200px;" /><br />
<br />
2日目の「agefarre」は、元々は六本木ヴェルファーレで開催されていた「CyberTrance」というイベントがベースとなり、今年で12年目を迎えるモンスターパーティーです。ageHaでの開催も最初の2回はCyberTrance」の名前で開催でしたが、3回目に現在の「agefarre」がスタートし、今やヴェルファーレの時代よりも「agefarre」の歴史の方が長くなってしまったというから驚きです。メインゲストのヨハンギーレンはこのパーティーの象徴的存在で、今年も間違いなく盛り上がると思いますが、この盛り上がりはまだまだ数年は衰えることはなさそうです。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/agefarre_2023_ARTWORK_1700_1700.jpg" style="width: 1200px; height: 1200px;" /><br />
<br />
3日目のFatboy Slimは、Nina Kraviz、Peggy Gouなどを立て続けに招聘し話題となっているクラブブランドACiDがプロデュースするパーティーです。</span><span style="font-size:16px;">Fatboy Slim がその地元、イギリスのブライトンを盛り上げるために手がけたBigBeach Boutiqueの動画を初めて見たのは、自分がageHaに入社する遥かに前でしたが、個人的にとてつもない衝撃と影響を受けました。もしまだその動画を見たことがない人がいたら、絶対に見て欲しい動画です。自分にとって人生を変えた動画のベスト5に入る動画です。<br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ET-hf8B-tI4?si=c605V7LfTJbxT_9d" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
Fatboy Slimは2004年にageHaでプレイしたことがあります。ageHaとしてはそれ以来の縁となるFatboy Slimは今年60歳。そこに加えてDJ HARVEYの追加出演もメガトン級のニュースです。一体全体どんなことになっちゃうのか? 今からドキドキしています。<br />
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/FBS_1080_1350_Photo.jpg" style="width: 960px; height: 1200px;" /><br />
<br />
<strong>ーーこれら3つのイベントで「ageHa THE FESTIVAL」が目指すものは何なのでしょう?</strong><br />
<br />
ageHaが2002年末にオープンしてから現在に至るまで、会社としての組織の変遷、そしてクラブシーンの移り変わりと共に、ageHaというものもその在り方を変え、より広範なジャンルとコミュニティーを受け入れる器、あるいはプラットフォームのような存在になってきたと思っています。その意味で、初期にあったageHaの独自性は失われたかもしれませんが、今のageHaの使命、存在意義はシーンやジャンルを超えて共通する。ダンスフロアの一体感や、そこに生まれるダンスフロアの価値を守り、高め、可能性を広げていくことにあるのだと思っています。<br />
<br />
新木場時代は、フェスをやろうと思っても出来ないことでした。会場を失ったことは本当に大きく悲しいことではありましたが、そのことによって今新しい挑戦ができることにワクワクしていますし、協力してくれる皆さんにとても感謝しています。ageHaでしか体験できなかった大箱のスケール感と。ビッグフェスでは薄れがちな一体感、パーティー感。その両方を3日目を通して体感できるようなフェスにしたいと思っていますし、そうなると確信しています。<br />
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ちなみに、agefarreは年齢制限が20歳以上なんですが、Fatboy Slimの日は未成年者でも入場できます。ageHaを体験したことない若い人たちにも僕たちが作る新しいageHaを体験して欲しいです。<br />
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<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/221001_1050.JPG" style="width: 1200px; height: 800px;" /><br />
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<strong>ーー最後に来場するお客さん、興味を持っているけれどまだ参加を決めかねている皆さんにメッセージをお願いします。</strong><br />
<br />
来年のことも今年が終わってみないとまだわかりません。とは言いましたが、もちろん来年もお台場に帰ってきたいです。そのためにも一人でも多くの皆さんに参加して欲しいし、次に繋がる最高なパーティーを一緒に作って欲しいです。そして、パーティーやフェスティバルがコンサートと違うところは、何よりお客さんが主役だということです。だからこそ、協力しあって、最高なダンスフロアを作って欲しいです。<br />
<br />
去年も昼間は日差しがすごく強かったので、今年はそれ以上かもしれません。体調管理は万全に！！天気予報しっかりチェックして、気候に合った服装で参加してくださいね！！参加を迷っている人は&hellip;&hellip;迷っている場合じゃないですね（笑）。ageHaの名に賭けて、期待を裏切らないことを約束します。<br />
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　ということで、小張氏へのインタビュー、そこから垣間見えたageHaのビジョンは、これからのクラブミュージックシーン、業界関係者にとっても興味深い話となったに違いない。そんなageHaの創るフェスティバルを体験するために、クラベリア編集部もフェスに参加予定だ。是非後日レポートを楽しみに待っていて欲しい。<br />
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特設サイトでは3日間のタイムテーブル、エリアマップも公開されている。<br />
さあ皆さん、お台場で会いましょう！！</span><br />
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<span style="font-size:16px;"><strong>​「ageHa THE FESTIVAL 2023」特設サイト </strong><br />
<a href="https://www.thefestival.ageha.com/" target="_blank">https://www.thefestival.ageha.com/</a></span><br />
&nbsp;
<h2 style="font-style:italic;"><span style="font-size:16px;"><strong><span style="font-size:20px;">■「ageHa THE FESTIVAL」</span></strong></span><br />
&nbsp;</h2>
<span style="font-size:16px;"><strong>DAY1「暴力的にカワイイ 2023」</strong><br />
日時：2023年10月7日（土）<br />
OPEN &amp; START 12:00 / CLOSE 20:30<br />
会場：東京・お台場 青海R区画<br />
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<strong>詳細はこちら</strong><br />
<a href="http://www.ageha.com/schedule/event/?id=347726" target="_blank">http://www.ageha.com/schedule/event/?id=347726</a></span><br />
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<strong style="font-size: 16px;">DAY2</strong><strong style="font-size: 16px;">「</strong><span style="font-size:16px;"><strong>agefarre 2023」</strong><br />
日時：2023年10月8日（日・祝前日）<br />
OPEN &amp; START 12:00 / CLOSE 20:00<br />
会場：東京・お台場 青海R区画<br />
<br />
<strong>詳細はこちら</strong><br />
<a href="http://www.ageha.com/schedule/event/?id=347068" target="_blank">http://www.ageha.com/schedule/event/?id=347068</a></span><br />
<br />
<strong style="font-size: 16px;">DAY3「</strong><span style="font-size:16px;"><strong>FATBOY SLIM LOVES JAPAN」</strong><br />
日時：2023年10月9日（月・祝）<br />
OPEN &amp; START 12:00 / CLOSE 20:30<br />
会場：東京・お台場 青海R区画<br />
<br />
<strong>詳細はこちら</strong><br />
<a href="http://www.ageha.com/schedule/event/?id=347721" target="_blank">http://www.ageha.com/schedule/event/?id=347721</a></span>]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/905/</guid>
        </item>
        <item>
            <title>「SUNSHINE FESTIVAL 2023」開催直前！ CYLON＆Tsuyoshi Suzuki スペシャルインタビュー</title>
            <link>https://clubberia.com/ja/interviews/904-sunshine-festival-2023-interview/</link>
            <description><![CDATA[<span style="font-size:16px;">　9月16日（土）〜18日（月）の３日間にかけて、新潟・苗場グリーンランドにて開催されるエレクトロ・ミュージックの祭典「SUNSHINE FESTIVAL 2023」。<br />
<br />
　最新のサイケデリックトランスからテクノを中心としたアーティストを招聘する同フェスティバルは、音楽だけでなく、世界のトップフェスティバルで活躍する映像、照明、空間演出のチームたちが共演することで知られている。</span><br />
<br />
<iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xbjcN8R1nPU?si=jKL1tgREPwontkEy" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">　今年もCylon、GROOVEBOX、TSUYOSHI SUZUKI、Blair、Daijiro、DISC JUNKYらなど、トップレベルのDJ、ライブアーティストの出演が決定。しかし、昨年に続き、国外からAce venturaとLiquid soulの出演が決まっていたが、ビザの取得が困難と判断されたため、来日がキャンセルとなった。<br />
<br />
　昨年は来日キャンセルも重なり開催中止となったが、今年は開催まで残り1週間を切り、 準備も順調に整ってきている。本記事では、開催間近に迫った「SUNSHINE FESTIVAL」に向けて、出演者のCYLONとTsuyoshi Suzukiのインタビューをお届け。国内外で活躍し、これまで幾度も日本屈指のトランス・フェス</span><span style="font-size:16px;">「SUNSHINE FESTIVAL」に出演をしてきた両者に、活動歴やフェスティバルの魅力を聞いてみた。</span><br />
&nbsp;
<h2 style="font-style: italic; text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><strong><span style="font-size:20px;">Interview： CYLON</span></strong></span></h2>
<br />
<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/clyron.jpeg" style="width: 1200px; height: 1200px;" /><br />
<br />
<span style="font-size:16px;"><strong>1.自己紹介をお願いします。</strong><br />
<br />
2011年から現在に至るまで&quot;CYLON&quot;名義でPsychedelic Tranceアーティスト／プロデューサーとして活動しております。以前は&quot;Naminji&quot;名義で同じくPsyTranceアーティストとして活動していた時期もありましたが、元々はロックバンドでの活動をギタリストやコンポーザーとして10代の頃から開始し、その後長きに渡りソウルやファンクなどのブラックミュージック系のバンドを経験して参りました。好きな食べ物はパスタ・カレー・ラーメンなどのお子ちゃま飯（笑）、苦手なものは昆虫全般（苦笑）。あ、あと、子供の頃からパンダが大好きでインスタでもパンダ系のアカウントを幾つかフォローして動画を眺めては心を落ち着かせてます（笑）。<br />
<br />
<strong>2.作風やコンセプトを教えてください。</strong><br />
<br />
ベーシックな部分としてはフルオンPsyTranceなのですが、我々のシーンの音楽に足りないと感じていた部分、つまりブラックミュージックの影響を色濃く自身の楽曲に落とし込んでいきたいと考えてきました。そもそもクラシック音楽や純粋な民族音楽以外の殆どのコンテンポラリー・ミュージックは、ロックでもポップスであっても更にR&amp;Bやヒップホップなどは勿論のこと、「◯◯◯音楽 meets ブラックミュージック 」であるという文脈を理解した上で、黒くて太いグルーヴを楽曲に練り込んできました。それは自分の曲達の中に単純に黒人音楽に使用される楽器音などをアレンジしてゆくという意味ではありませんが、ハウスやテクノをルーツとして持つ我々のダンスミュージックを奏でる上でこれを理解するということは非常に重要であると考えております。<br />
<br />
上記のような作風を持った楽曲を世界中の皆様にお届けして踊ってもらうことにより、心の平和と隣人を愛し大切にする精神性を取り戻して貰えると嬉しいです。<br />
<br />
<strong>3.影響を受けたアーティストは？</strong><br />
<br />
Jimi HendrixやJimmy Page、Janis JoplinやCarlos Santanaなど過去の偉大なミュージシャンであったり、その当時から活躍するバンドに対する尊敬の念は今でも絶えません。他ならぬ、James BrownやP-Funkの面々、Sly and the Family StoneやWarなど黒人音楽の諸先輩達の音楽的エキスが私CYLONの血や肉を形成していることは特筆すべきことと思います。90年代のネオ・ソウルたるD&#39;AngeloやErykah Baduなどは未だに夜な夜な聴いては癒されています（笑）。PsyTranceをはじめ過去に影響を受けたジャンルとしてのエレクトロニック・ダンスミュージックはHouseやTechno、Drum &#39;n&#39; Bassと枚挙にいとまが無いですが、一人一人のアーティストを挙げるとキリがございませんので今回は割愛させていただきます（笑）。<br />
<br />
<strong>4.インスピレーションの源は？</strong><br />
<br />
人生の3分の2以上を&quot;音楽&quot;というメガネを通して世の中で起きている全ての出来事を見つめてきました。その上で人間が営む事柄&hellip; 政治であっても経済活動であっても、個人的な人間同士の触れ合いでも気付きやインスピレーションを得る事象は何処にでも転がっていて、それを科学的な根拠を前提として自分の中に取り入れるよう心がけています。これもやはり一つに絞るのは難しいですね（笑）。<br />
<br />
<strong>5.初めてレイブに参加した年と感想を教えてください。</strong><br />
<br />
出身が北海道の札幌であったりバンド活動や地元でのイベント主催を頻繁に行なっていたこともあり、キチンとした形で初めてレイヴに遊びに行ったのは上京した年の2007年頃だったと思います。それまでは日本や海外で開催されていたフェスティバルやパーティーの様子を伺うためその頃販売されていたDVD等の映像を自宅で楽しむヲタク・レイヴァーな感じでしたので、良い意味でも悪い意味でも洗礼を受けた印象でした（笑）。その上京当時大変お世話になっていた渋谷のQuintrixのKeiさんには「あ～、せっかく東京に移住してきたのにトランスのブームは終わっちゃいましたね～（笑）。」とか言われてましたので（笑）。<br />
<br />
<strong>6.今までで一番思い出に残っているフェスティバルやパーティーは？</strong><br />
<br />
もちろん＜SUNSHINE FESTIVAL＞です（笑笑）！実は「SUNSHINE FESTIVAL」のオーガナイザーであるトッシーが2014年に南アフリカ共和国で開催した＜My Little Sunshine - Cape Town＞というのがありまして。彼が春と秋におおばキャンプ村でシークレットで開催していた「SUNSHINE FESTIVAL」の前身となるいわゆる&quot;シャンシャン&quot;のケープタウン版も強く印象に残っています。決して規模が大きい訳ではなかったのですが彼の持つグローバルな視点と家族愛が結合した瞬間を体験できました。規模の大きい海外フェスティバルだと＜Boom Festival＞や＜O.Z.O.R.A. Festival＞のメインステージでプレイさせて頂く機会がありましたが、やはり美しいトランス・シーンを育んできた南アフリカで2015年＜Origin Festival＞でプレイし過ごした時間は特別で貴重でした。ラストを飾るサプライズゲストであったProtocultureのオールドセットには本当に涙しました。2024年1月、再びそこでパフォーマンス出来ることが今から待ちきれません。<br />
<br />
<strong>7.「SUNSHINE FESTIVAL」への初参加年と秘話やエピソードを教えてください。</strong><br />
<br />
2013年の初回から毎年プレイさせて頂いていることに感謝致します！<br />
繰り返しになりますがオーガナイザーであるトッシーのグローバルなパーティー感を実現すべく御来場者数の増加に合わせると共に、「SUNSHINE FESTIVAL」の真骨頂と言えるデコやVJによる国内では唯一無二の空間作りの更なるアップグレードに向け開催地を変遷させてきた本フェスティバルです。その選定にあたっては並々ならぬ彼及び「SUNSHINE FESTIVAL」ファミリーの行動力と努力が詰まっています。そんな中「あ！CYLONがエントランスでスタッフとして働いてるぞ（笑）！」とお客様から言われてたことも良い思い出です。もちろん今年も時間帯によってはエントランスでお待ち申し上げております（笑）。<br />
<br />
<strong>8.活動歴を振り返って現在はどのような地点にいると感じますか？</strong><br />
<br />
まだまだスタート地点と思いながら謙虚に精進して参る所存でございます。10年前のCYLONを聴き返しても、バンド時代の楽曲を聴き直してもいつも思うことがあります。自分の音楽に対する姿勢や表現方法は良くも悪くも変わらないのだと。CYLONとして、一人のミュージシャンとして自ら進むべき方向性は前述の通り揺るぎないものがあります。理想とする最終地点に到達するまで数々のチェックポイントを通過しながら音楽的精度を高めていくための手段としての表現方法はたくさんの選択肢があるに越したことはありません。変遷というよりはその方法や考え方をより多く身につけ、自分が表現すべき課題を音楽という芸術に如何にして昇華していくかだと感じてます。<br />
<br />
<strong>9.今後チャレンジしていきたいことは？</strong><br />
<br />
CYLONプロジェクトを始動した当初から作曲や演奏活動を通して数多くの経験を経て得た知識により、若い頃のような気負いは全くと言って良いほど無くなりました。その分、余裕を持った精神状態で新しいことに挑む準備が出来ています。ここではまだ発表できませんが、今後の活動に注視してもらえると嬉しいです。<br />
<br />
<strong>10.ファンの皆さんにメッセージをお願いします。</strong><br />
<br />
「SUNSHINE FESTIVAL」による心のこもった会場作りと空間演出に度肝を抜かれてください！今回も笑顔溢れるギャザリングで皆様のお越しをお待ち申し上げております！自身としてはCYLON名義、UKのアーティストJourneyOMとのデュオ&quot;KEEWL&quot;名義、そしてヨーロッパ在住アーティスト達とのコラボレーションと、数曲のリリースも控えておりますので情報解禁までしばしお待ちを！！ See your faces on the dance floor!!!</span>

<h2 style="font-style:italic;">&nbsp;</h2>

<h2 style="font-style: italic; text-align: center;"><span style="font-size:16px;"><strong><span style="font-size:20px;">Interview: Tsuyoshi Suzuki</span></strong></span></h2>
&nbsp;<img alt="" src="/js/ckfinder/userfiles/images/tsuyoshisuzuki.jpeg" style="width: 1200px; height: 1200px;" />
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><br />
<span id="docs-internal-guid-1609b6d4-7fff-fae0-6d5c-5ee918f6d0b2"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">1.自己紹介をお願いします。</span></span></p>

<div>&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;">Tsuyoshi Suzuki です。「MATSURI DIGITAL」というレーベルを主宰しています。また、別のプロジェクト PRANA も持っております。こちらは現在30周年記念のアルバムをパートナーのアンディ・ガスリーとニック・テイラーと制作しています。リリースは今年の年末を目標にしており、リリース媒体として、バイナルやCDブックレットなどボリューム満点の内容にてお届け予定です。DJを始めたのは 1991年か1992年で、何年かTokyoにてレギュラーパーティーを開催した後、94年に渡英。イギリス・ロンドンで「MATSURI PRODUCTIONS」というゴア・トランスレーベルを10年に渡り運営していました。好きな食べ物は ワカメと蕎麦です（笑）。嫌いな食べ物はラム肉とキウイフルーツです。</span><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-9aec6f12-7fff-75f6-da53-a5ff1463a470"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">2.作風やコンセプトを教えてください。</span></span></p>

<div>&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;">作風はゴア・トランスに重きを置いており、コンセプトとしてはやはり &quot;Psychedelic&quot; であることやアートであること。</span><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-c38c6be9-7fff-bd77-f981-4eae8f8da0dc"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">3.影響を受けたアーティストは？</span></span></p>

<div>&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;">RockではDavid Bowie、エレクトロ・ミュージックではKraftwerkやYMOです。 DJはDJ KUDOさんです。<br />
<br />
<strong>4.</strong></span><span style="font-family: Arial, sans-serif; font-size: 12pt; font-weight: 700; white-space-collapse: preserve;">インスピレーションの源は？</span>

<div>&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;">映画かな。僕は大学で映画を学んだので。他の人、例えばDJやアーチストも沢山いますが、僕の場合は&quot; 映画 &quot; や実験的な映像、または絵画などから得るインスピレーションがほとんどの場合です。ちなみに映画監督の夢はまだ捨てていません（笑）。</span><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-11d20c23-7fff-2222-e5cf-1e8fe4a55347"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">5.初めてレイブに参加した年と感想を教えてください。</span></span></p>

<div>&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;">1992年のゴアのレイブですね。衝撃を受けました。人生で初めて得た感覚でとにかくすごいの一言でした。</span><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-d792b98d-7fff-4413-d7f3-7711b1b301f4"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">6.今までで一番思い出に残っているフェスティバルやパーティーは？</span></span></p>

<div>&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;">これはかなり難しい質問ですね（笑）。とにかく沢山ありすぎて、1番難しいです（笑）。本当に全てに沢山の思い出があるので。</span><br />
<br />
<span id="docs-internal-guid-81b92860-7fff-9939-2269-20a7d71a56e6"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">7.「SUNSHINE FESTIVAL」への初参加年と秘話やエピソードを教えてください。</span></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">わりと最近ですがコロナ前の2016年かな？印象については、皆んなが楽しんでいてホーミーな雰囲気が印象に残っており、大好きなフェスティバルの一つです。</span><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-1673ea65-7fff-c6f0-a97f-284c5db6a21e"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">8.活動歴を振り返って現在はどのような地点にいると感じますか？</span></span></p>

<div>&nbsp;</div>
<span style="font-size:16px;">僕は30数年、この音楽のシーンに携わってきました。2000年から2015年くらいの期間は JOUJOUKAというエレクトロ・ロックバンドをやっていましたが、自分の根本にあるコンセプトは何も変わりません。こうして今もDJを続けていますし、そして今でもこの、ゴア・トランス、サイケデリック・トランスに魅了されています。これからも宜しくお願いします。</span><br />
&nbsp;
<p dir="ltr" style="line-height:1.2;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span id="docs-internal-guid-6b2d8694-7fff-ea78-3c9c-7ed8329c9e97"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">9.今後チャレンジしていきたいことは？</span></span><br />
&nbsp;</p>
<span style="font-size:16px;">先ほども触れましたが、僕は映画監督になる夢を捨てていないのでそこかな（笑）。後はPRANAを久しぶりに復活させたのでこのプロジェクトは死ぬまで続けて行きたいと思っています。</span><br />
<br />
<span id="docs-internal-guid-dde85bbc-7fff-16f9-f1e1-8e7b9d84a064"><span style="font-size: 12pt; font-family: Arial, sans-serif; font-weight: 700; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; vertical-align: baseline; white-space-collapse: preserve;">10.ファンの皆さんにメッセージをお願いします。</span></span><br />
<br />
<span style="font-size:16px;">期待していてください！今年の「SUNSHINE FESTIVAL」、絶対良いものになります！<br />
<br />
<strong>「SUNSHINE FESTIVAL2023」公式サイト</strong></span><br />
<a href="https://sunshinefestival.jp" target="_blank"><span style="font-size:16px;">https://sunshinefestival.jp</span></a><br />
&nbsp;
<h2 style="font-style:italic;"><strong><span style="font-size:20px;">■SUNSHINE FESTIVAL 2023</span></strong></h2>
<br />
<span style="font-size:16px;">日程：2023/09/16（sat）- 09/18（mon,祝）<br />
時間：Gate Open：09/16（sat）-14:00<br />
&nbsp;Music Start：09/16（sat）-16:00<br />
&nbsp;Music Stop：09/18（mon）-15:00<br />
開催場所：新潟・苗場グリーンランド<br />
<br />
チケット：Early bird ticet : 早割り券 &yen;12,000- (SOLDOUT)<br />
&nbsp;Advance ticket : 前売り券 &yen;15,000- (1000枚限定)<br />
&nbsp;Special Offer ticket：特典付きチケット &yen; 17,000（限定50枚）<br />
&nbsp;Day ticket : 当日券 &yen;20,000-<br />
<br />
PARKING FEE（Cash payment at the entrance on the day：<br />
&yen;2,000／車、バイク一台 1car or motorcycle<br />
&yen;5,000／キャンピングカー 一台 1camping car&nbsp;<br />
<br />
ラインナップ：<br />
Domestic Live Act ：<br />
Cylon [ BrackFlys ]<br />
GROOVEBOX [ Grasshopper Recs / Reversible Recs ]<br />
Special Guest DJ：<br />
TSUYOSHI SUZUKI [ MATSURI DIGITAL ]<br />
Jamiest &amp; Blair [ Playground, KR ]<br />
DJ Zigg[ LR ]<br />
Daroom[ MA]<br />
Domestic DJ：<br />
ABURA [ 99 FLAGS ]<br />
AJ [ Ligaya / COT ]<br />
AYUMI [Unshelter]<br />
Daijiro [ Digital Block ]<br />
DISC JUNKY [ Grasshopper Records ]<br />
EMIRI[ Zenon Records / LIBERO ]<br />
HATTA [ Grasshopper Records ]<br />
HANABI [ Mosaico Records / M2B]<br />
HASHI [ SUNSHINE FESTIVAL]<br />
HISA [ Blacklite Records / DMT Entertainment / Good Vibes ]<br />
i-460 [ Transcape records ]<br />
KAZU-P [ Like a home party / NATURAL MOVEMENT / 0=zero production ]<br />
KANKEEY [ 天竺／ 阿羅漢 -ARAKAN- ／Electro Armor ]<br />
KENTA [ Agartha / Good Vibes ]<br />
LAZZZY [ Transubtil recs / 0=zero production / onosim ]<br />
MASAKI [ LOOP ]<br />
RYOKAN [ OOOD / Iboga Records ]<br />
RYOOKY [ Digital Shaman recs / 0=zero production / Meeting point festival ]<br />
Ryu-Guu [ Sunflowers of Today / PSY-ZEN-SEN / BAKU ]<br />
YUMII [ Merkaba Music ]<br />
YOHEI [ 24/7 Records ]<br />
And more&hellip;<br />
<br />
<strong>チケット購入はこちら</strong><br />
<a href="http://​https://sunshinefestival2023.peatix.com/" target="_blank">https://sunshinefestival2023.peatix.com/</a></span><br style="font-size: 16px;" />
&nbsp;]]></description>
            <guid>https://clubberia.com/ja/interviews/904/</guid>
        </item>
    </channel>
</rss>
