急遽、Oregon Eclipse 2017からバーニングマンでも演奏ができることになり、バーニングマンも行ってきました。
Oregon Eclipse 2017に関してはコチラだったり、9/5(火)にDommuneで「オレゴン皆既日食フェス・アフターリポート特番」があって、それにCD HATAも出演してしゃべるんで、そちらをチェックしてね。
ここではバーニングマンのことをチラッとですが紹介します。
まずバーニングマンとは、ウィキペディアによるとおれも行く前はこれ呼んでもフムフムくらいな感じだったんだけど、実際行ってみてから改めて読んでみると、そうそう！って感じになりました。
ちなみに会場に入る時にこんな本ももらいました。
フェス会場に入るエントランス前の渋滞からパーティーは始まっています。
エントランスで儀式があって、一人ひとり車から降りて、エントランスの人とハグした後、地面を転がって砂だらけになります。
『砂の洗礼！？』
要はどうせ砂だらけになるんだから最初に砂だらけになっちゃって後は気にするなよ！
ってことっぽいです。
それで鐘を鳴らして「ウェルカム バーニングマン！」って感じです。
そりゃ渋滞するよね(笑)。
会場入ってテント貼って、さっそくザ・マンを見に行きました。
なんせ会場は広いんで自転車がマストアイテム
「ここでは自転車はゴールドと同じくらい価値があるんだぜ！」って言ってました。
ザ・マンが立ってる建物に近づいていきます。
建物の周りにもオブジェがいろいろ
そして中に入っていきます。
このパーティーを一言で言うと「とにかくスケールがデカイ！」
パラパラ漫画みたいに、いろいろ見てみたものを出してきます。
さぁ冒険スタートです！
これくらいの大きさのダンスフロアがとにかく無数にあるんです！
「ミュータント・ビークル」と呼ばれる移動式ダンスフロアも沢山走ってます。
スペースシャトルやUFOも！
パックマンまでも！
とにかくキラキラアートが大集合！
木もあれば森もあって、とにかくキラキラ！
この光るドームの近くにテントを建てていました。
アート性の高いものも沢山ありました。
願い事を石に書くと…みたいな感じらしいです。
まだまだ作っている途中のステージもいっぱいあって
「砂漠に幕張メッセを作ってるのか？！」みたいなw
もうホントいろいろありすぎちゃって…
昼間の一番暑い時間はなるべく外に出ず過ごしていましたが、朝方や夕方には少し動いてみました。
いろいろありすぎて、ライブをやりに行ったことを忘れそうですがw、その映像はDachamboのオフィシャルからの発表をお待ち下さい。
Machine de Music 的な観点から一つ言うと、今まで「野外イベントって室内と違って反響が無いから音に開放感があるよなぁ！」って思ってたんですが、山であれば木などが当然あり、それが音を収音することになってたんですよね。
いくらビーチパーティーであっても360℃ 何も無い所ってなかなか無いわけです。
砂漠という見渡す限り周りに何もなく、しかも空気が乾燥してる、そんな中で発せられる音の直進性って凄いって思いました。
「FUNKTION-ONEの音の直進性の魅力ってこういうことかぁ！」って初めて思いました。
今までも海外に行った時に音響的な日本との違いを感じたことは多々ありましたが、また一つ違った視点を持つことが出来ました。
そんな強烈体験だった為、その前のOregon Eclipse 2017のことが薄れてしまいそうですが、9/5(火)のオレゴン皆既日食フェス・アフターリポート特番＠Dommune、そして、9/9(土)新木場ageHaであるOregon Eclipse 2017でもCD HATAはDJやりますのでチェックよろしくです！
CD HATA
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9/5(火)
オレゴン皆既日食フェス・アフターリポート特番@Dommune
Talk program ＆ After eclipse DJ set
CD HATA 出演
フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/892903244194894/
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9/9(土)
Dance on the Planet "Paradise" -After Eclipse Gathering-
@新木場ageHa
CD HATA 出演
フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/1617327958299740/
