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Dave Angel

R&S/Rotation Records/Niah

CLUB MUSEUMは2008年5月、めでたく5周年を迎える事となりました!今回は、"テクノ・レジェンド" デイヴ・エンジェルが満を持してCLUB MUSEUMに登場です!1989年のデビュー以降、他の追随を許さない疾走感のあるDJプレイが長年に渡り絶大な人気を誇るデイヴ・エンジェル。最近では新生R&Sから『3rd Voyage』『Classics』などの初期名作の数々が再発され話題になる。デトロイト・テクノのエッセンスを前面に打ち出したメロディアスかつジャジー、そしてトランシーな多くの作品を、本人名義の他にもサウンド・エンフォーサー名義などで世に送り出してきた"TECHNO LEGEND"が遂にベールを脱ぐ!!

【DAVE ANGEL(R&S/Rotation Records/Niah)】
Rotation Records主宰。ロンドン在住のデイヴ・エンジェルは、ジャズ・ミュージシャンであった父親の影響を受け、子供の頃からマイルス・デイヴィスやチャーリー・パーカーなどのレコードを聴き、14歳までドラマーとしての音楽教育を受けて育った。しかし89年に起こったアシッド・ハウス・フィーヴァーに触発され、テクノ・ミュージックを作り始めるようになる。
その後、R&Sからリリースした数枚のシングルを契機に、95年にはメジャーのアイランド・レコーズ傘下のブランテッド・ヴァイナルからデビュー・アルバム『Tales OfThe Unexpected』を発表している。このアルバムは95年アルバム人気投票で5位にランクインされた。その後これら初期の音源はR&Sの企画シリーズ『Classics』として編集盤がリリースされた。そしてセカンドアルバム『Globetrotting』がリリースされ、またシングルでは『Disco』『Funk Music』『Insights』、SOUND ENFORCER名義での作品等々、テクノシーンのアンセムとも言うべき名曲を数多く世に送り出してきた。2007年にはRotationのサブレーベル『Niah』を始動。現在も第一線で活躍し続けている。